ケーブルTVで映画を楽しむ「レディ・バード」
彼女の名前はクリスティン17歳
自称:レディ・バード(てんとう虫)と呼んでいる
2002年のカリフォルニア州サクラメント。地元のカトリック系高校に通っている17歳の少女クリスティンは、周りに自分のことを“レディ・バード”と呼ばせる風変わりな少女。看護師の母とは喧嘩が絶えず、閉塞感あふれる田舎町を飛び出したくて東部の大学への進学を希望していた。そんなある日、親友ジュリーと一緒に学内のミュージカルのオーディションを受けて合格し、そこで知り合った男の子ダニーと親密になる。(ムービープラスストーリーより抜粋)
少女から大人へ揺れ動く心情を描いた作品。心配事などに悩まされないで、自分を信じて、人生を楽しみなさいというような内容で女の子のいる親にはお勧め。ムービープラス
2020.11.6(金)読書週間だから本で過ごす
本を読むことで得ることがたくさんある
若いときは書店で本も選んで読んだが、暇人になると新刊を買わずに図書館で借りて読んでいる。読むことでなにか得ることがある。それでいい。
今朝は寒かった。これまでと同じ服装では高齢者の仲間入りをしているので寒く感じる。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩へ出かけた。速足で歩かないと寒い。
家に戻り、細君とお茶してから買い物へ出かけた。
昼食は天ぷらうどんを食べた。午後は読書の虫で過ごした。
25年前、鉱山跡の洞窟で8歳の妹アニーが行方不明になったが2週間後に見つかった。しかし、これまでのアニーではなかった。
晩酌の時間になり、ワインを飲みながら、おでんをつまみ、豚汁を食べて済ませた。デザートはみかん。
TVを観ながら過ごし、転寝してから風呂に入り、水を飲んでからブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。11/5時点の実行再生産数は1.11で感染は下火にならずにいる。地元で4名が感染した。
文字を読むことが嫌いではない。昔から本や雑誌を読んでいたので今の自分があるのは一部にその影響もあるようには思う。おかげで無理することなく老後も過ごすことができている。