2021.3.25(木)実行再生産数が示す感染拡大シグナル
1人の感染者が何人に感染を広げる可能性があるかを示す数値
1月下旬から3月4日まで実行再生産数は1以下だったが3月5日以降拡大傾向にある。いまはそういう状況の中でひとは過ごしている。過ごし方によってはいつ感染してもおかしくないし、変異ウィルスに感染したら若者でも重症化するかも知れない。幸いに地元の感染者は3月21日から今日まで4日間0人で推移している。
聖火リレーがスタートした。オリンピックが始まったと解釈できる。コロナ対策をやりながらオリンピックを楽しむことができればそれでいい。世界的なイベントだから成功させなければならない。
7時過ぎに起きて朝食をつくり細君と朝ドラをみながら食べる。図書館へ行く用事もあったので散歩をしながら出かけた。
図書館では予約本一冊と新刊二冊を借りた。
細君はアルバイトへ出ていた。レンタルDVDを観ながら過ごした。
細君は買い物をして、昼食も買って帰ってきた。かつ丼を食べた。
午後は読書をしてから大相撲を観戦した。
今日は日本酒で晩酌して、夕食はにしんそばを食べた。TVを観ながら過ごし、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
3/24時点の実行再生産数はさらに拡大し1.13。地元の感染者は0名。全国的に静かに感染の拡大がはじまっているが感染するまで気が付かない。
散歩を楽しむ「2021.3.25 桜初開 さくらはじめてひらく」
あちこちで桜の花が咲き始めるころ
今週は散歩で桜が見られる良い週だ。
散歩の成果
地上波で映画を楽しむ「カイジ ファイナルゲーム」
国の借金を国民の預金とチャラにしようとする企み
一攫千金のゲームに参加したカイジを待ち受ける
4つのゲーム
バベルの塔、最後の審判
ドリームジャンプ、ゴールドじゃんけん
2020年、国を挙げて盛大に開かれた東京オリンピックの終了を機に、この国の景気は恐ろしい速さで失速していった。今この国では、金を持つ強者だけが生き残り、金のない弱者は簡単に踏みつぶされ、身を寄せ合うことで何とか今を生きていた―。自堕落な生活を送っていたカイジは、派遣会社からクズと罵られ、薄っぺらい給料袋を手渡される。憤りを感じながらも一缶千円に値上がりしたビールを買うかどうか迷っていた。「久しぶりだね、カイジくん」「ハンチョウ?」声をかけてきたのはスーツに身を包んだ大槻だった。帝愛グループ企業のひとつを任される社長に出世したという。「カイジくん。君もこんなところでくすぶっているタマじゃないだろ?」「何が言いたいんだ?」「実はワシと組まないかと思ってね」大槻が見せたのは一枚のチラシだった。【第5回若者救済イベント開催!バベルの塔】金を持て余した大金持ちの老人が主催するイベントで、一攫千金のチャンスだ。「こんなもの無理だ!運否天賦のゲームで作戦の立てようもない」「その通りだよ。だが裏を返せば、カラクリがわかっていれば勝てる可能性があるわけだ……」ざわ…ざわ…ざわ…ざわ…運命の歯車は動き出した。カイジを待ち受ける未来は天国か地獄か?日本中を奮い立たせる最後のギャンブルが今始まる―(公式サイトストーリーより抜粋)
この映画は、ゲームのトリックを見破ることができるかが観客のお楽しみ。日本TV
2021.3.24(水)タケノコを見つけた
タケノコは縁起がよいらしい
スクスク育つとか
季節柄タケノコが顔を出す季節になりました。
水曜日は燃えるゴミの日。ゴミ出しをしてから朝食をつくり、朝ドラを観ながら細君と食べる。
新聞を読んでから散歩へ出かけた。お楽しみはさくら。竹林でタケノコを見つけた。
家に戻り、細君とお茶してから買い物へ出た。
夕食用にカレーの食材を購入し、昼用に助六寿司を購入し食べた。
14時までハラハラ刑事を観て過ごし、その後は大相撲観戦。横綱鶴竜が引退した。
3大関がはじめて勝った。晩酌して、夕食はカレーライス。TVを観ながら過ごし、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
3/23時点の実行再生産数は最悪1.12。感染した人が感染を広めている。軽症でも陽性になったら大変な苦労をするらしい。今日も地元の感染者は0名。明日は図書館へ本の返却と予約本の受取がある。
読書を楽しむ「茜 灯里 馬 疫」
2024年1月山梨県の小淵沢町の馬術競技場で
オリンピックの近代5種競技に提供する候補馬の
最終審査が実施されていた
その最中に馬インフルエンザが発生した
2011年東京オリンピックが終わり次のオリンピックはパリだったがコロナウィルスが収まらず東京で2回続けてオリンピックをやることになった。そして、馬インフルエンザが発生した。実に17年振りのことだった。一ノ瀬乗馬苑の馬セバスチャンが海外からウィルスを持ってきたと疑われた。一ノ瀬駿美は日本馬術連盟の登録獣医師で国立感染症研究所に勤務していた。彼女は実家の馬が疑われたことで濡れ衣を晴らすために行動を起こした。駿美の父は障害馬術の選手で2回オリンピックに出場してから乗馬苑の経営者となった。2021年のオリンピックでは海外の馬を預かる厩舎長に選ばれたがエアコンの不調で馬3頭が熱中症で死ぬ事故を起こした。馬インフルエンザは馬術競技場で発生してから、清里ファミリー牧場のポニーとミニチュア・ホースが発症し、その後、日野動物園のシマウマや台東動物園のシマウマ、埼玉動物園のシマウマが発症した。東京競馬場でも馬インフルエンザが発生した。そんな時に駿美の父がヘンドラ・ウィルスで死亡した。そのウィルスは日本で発生した実績がなかった。国立感染研究所は東京の乗馬クラブの馬が発生源とする仮説を立てた。その馬はこれまで発症した場所に関係していた。そして日本にはタイから感染したと結論付けた。世界一の馬主の牧場から馬インフルエンザが始まった。ところが日本競馬会は世界一の馬主の牧場が発生源であることを避けたがっていた。馬インフルエンザの真相が暴かれたとき、新型馬インフルエンザの発症で人が二人亡くなった。亡くなった二人は2021年のオリンピックで馬の剖検に立ち会っていた人物だったことからヘンドラ・ウィルス感染の可能性があった。このウィルスは2021年にオーストラリアから来た馬が発症したことが明るみになった。馬インフルエンザワクチンは世界一の馬主が提供しオリンピックは無事に開催されたが、国立感染研究所は新たなウィルスと戦わなければならなくなった。ヘンドラ・ウィルスは2024年になぜ発生したのか?真相は本を読んでのお楽しみ。
コロナウイルスの話をオリンピックの馬術競技に置き換えてミステリータッチで発生源推理やなぜ新しいウィルスが発生したかなどウイルスの話はなかなか奥が深くて面白い。
ケーブルTVで映画を楽しむ「TAHT/ザット ジ・エンド」
1994年、ネヴァダ州の砂漠地帯ヒドゥン・デザートに
サーカスの一団がやってきた
彼らを悪魔の化身とみなす司祭の扇動で
町の住人たちはサーカスの団員を皆殺しにしてしまう
25年後
9人の男女が、休憩のためヒドゥン・デザートに立ち寄る
彼らは人里離れた砂漠地帯で開催される音楽フェスの会場へ向かう途中だった。好奇心からサーカスのテントに入った彼らは、すぐに自分たちが罠にかかったことを知る。邪悪なピエロに襲われる若者たちの運命は、映画を観てのお楽しみ。生き残るのは何人だ?ムービープラス
2021.3.23(火)桜の季節と感染拡大
桜が見ごろを日に日に迎えている
春に浮かれて外出も増える
感染の拡大は止められない
感染するかしないかは各人の行動に委ねられた。
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。雨戸を開けたら遠くの山は雪景色。
新聞では若い人の自殺が話題になっていた。生きていれば誰かの役に立つのに死んでしまえば困る人が出てくることを知らない。心に元気がないひとは物事を悪い方に考えてしまうことを自分で自覚できないで結論を先急ぎする。困ったもんだ。久々に桜も気になり散歩へ出た。
家に戻るとポストにツタヤからDVDが、ケーブルTV会社からマガジンが届いた。
細君はアルバイトへ出ていた。読書で午前を過ごした。人的馬インフルエンザのお話。
12時過ぎに細君から電話があり、知り合いとランチをしてくると連絡が入った。近所のパン屋でパンを購入しDVDを観ながら食べた。魔女がこどもをネズミにするお話。
DVDの後は大相撲を観戦した。細君は14時半頃帰宅した。
またしても初優勝力士が誕生する予感がする。チリワインで晩酌して、サバの焼き魚で夕食を食べる。TVを観ながら過ごし、22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
3/22時点の実行再生産数は1.09で拡大傾向は変わらない。地元の感染者は2日続けて0名。
ケーブルTVで映画を楽しむ「トゥモロー・ワールド」
こどもが誕生しなくなった2027年の物語
世界中で子供が生まれなくなってからすでに18年経ち、人類は滅亡の時を待つのみ。未来への希望を失った人々は暴徒と化し、英国政府は軍事力を用いて治安を維持していた。そんなある日、エネルギー省官僚セオは、元妻ジュリアンが率いる反政府組織FISHに拉致される。人類の救済を目的とする組織“ヒューマン・プロジェクト”に移民の少女を引き渡すため、セオは政府の検問を通過できる通行証の手配を依頼される。(ザ・シネマストーリーより抜粋)
2027年11月16日に人類最年少の少年が死亡したことで50年後にはひとがすべて消える、子供が誕生しなくなった世界。そこに未来を変える少女が現れた。世界を救う唯一の少女を未来のための世界組織”ヒューマン・プロジェクト”へ届けなければならない。無事に少女を助けることができるのか?スリリングな展開が待っている。ザ・シネマ