ケーブルTVで映画を楽しむ「最高の人生の見つけ方」
ひとりはぐうたら夫と引きこもり息子と暮らす平凡な主婦
ひとりはホテルチェーン経営者の女社長
ふたりは癌患者として病院で知り合いになった
家庭のために生きてきた幸枝と、会社のために生きてきたマ子。全く違う世界に暮らしてきた2人が偶然に出会い、自分たちの唯一の共通点は余命宣告を受けたことだと知る。主婦業と仕事以外に何もやりたいことのない人生の虚しさに気づいた幸枝とマ子は、たまたま手にした12歳の少女の「死ぬまでにやりたいことリスト」を実行するという無謀な旅に出る。“スカイダイビングをする”“ももクロのライブに行く”“好きな人に告白する”──今までの自分なら絶対にやらないことに、自ら殻を破って飛び込む2人。初めて知った生きる喜びに輝く2人は、家族や周囲のものたち、さらには旅先で出会った人々も巻き込み、彼らの人生さえも変えていく──。(公式サイトストーリーより抜粋)
やりたいことリストの最後は宇宙旅行となっていた。はたしてそんなことができるのか?どちらが先に亡くなったのか?人生の終わりに最高の人生の過ごし方を見つけ実行するのもいいかも。楽しく死ねればそれが一番。チャンネルNECO
2021.3.1(月)のんびり行こう
いろいろなことがゆっくり動き出した
コロナ対策もワクチンの接種がはじまり
オリンピックも聖火リレーがはじまる
去年の3月1日はクルーズ船を下船した客がスポーツクラブへ行ったという記事が新聞を賑わした。首都圏は緊急事態宣言が解除されてもされなくても不届者は出る気がする。3月は東日本大震災から10年。時は流れている。
3月という声を聴いただけで春をイメージする。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから天気が良いので散歩へ出かける。
家に戻り、細君とお茶した。11時から海外ドラマを観ながら15時半過ぎまで過ごした。昼食は塩ラーメンを食べた。
細君は花粉がひどく医者へ薬をもらいに出かけ買い物もして帰宅した。読書もした。
晩酌して、おべんとうのわっぱ飯を食べた。
TVを観ながら過ごした。家族に乾杯と朝顔を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
2/28時点の実行再生産数は0.86で一番いいときの0.73にはならなかった。地元の感染者も2月は72名で中等症がうち3名。依然、自粛が徹底されていないことが伺える。
散歩を楽しむ「2021.3.1 春の小川」
弥生三月、春の小川を見つけた
昆虫もそろそろ出番だ。
さくらは毎日見られそうだ。
散歩の成果