ケーブルTVで映画を楽しむ「X-MEN ファースト・ジェネレーション」
プロフェッサーX、若き日の名は「チャールズ」
マグニートー、若き日の名は「エリック」
X-MENたちのすべての起源が明らかにされる
1960年代の米国。チャールズは強力なテレパシー能力を持つミュータントだが、自分のように超人的能力を持つ者がほかにもいると気付く。彼が出会ったエリックには磁力を操り、金属を意のままに動かす能力があった。チャールズは人類の平和のためにミュータントたちを結集しようとし、エリックに協力を依頼。そんな2人の前にミュータント集団“ヘルファイヤークラブ”を利用して世界征服をたくらむセバスチャンが立ちはだかる。（ＷOWOWプラスストーリーより抜粋）
時代は、1944年。 この時代から特殊な能力を持った少年や少女がいました。 そして、人類は誰もその能力を信じていませんでした。 彼らはミュータントと人類から呼ばれていました。 ミュータントの中には人類との共存を目指すグループと人類を支配したがる グループがいました。
X-ＭＥＮ誕生の物語です。 そして、キューバ危機を背景にしてアメリカとソ連の戦争を起こさせて人類を支配 しようとする計画を人類との共存を望むミュータントが救うというものです。 X-ＭＥＮの生い立ちがわかりますのでX-MENファンには必見です。 ＷOWOWプラス
2021.3.30（火）感染しない過ごし方
ワクチンを接種した効果について、海外では発症が減少している
これはアメリカやイスラエルの話だ。日本ではワクチンを接種するまで感染しない過ごし方をして待つしかない。感染したら入院できるかどうかわからない状態に近づいている気がする。今日は全国で2000人以上が感染した。
掛け布団や衣類は夏物を少し出し始めた。昨日も今日も室温は24度を超えている。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。図書館へ予約本を受け取りに散歩しながら出かけた。
暑さのせいかカタツムリやタケノコを目にするようになった。
図書館では消毒と体温チェックをしてから、新刊と予約本を借りて帰宅した。細君はアルバイトへ出ていた。
昼まで読書をして完読し、ケーブルTVで映画を観ながら細君の帰りを待った。本は、ＡIアンドロイドが感情を持った時、人間を虐殺し始めた。AIは人間がどんな感情を持つのか知りたいために殺人を始めた。大量の情報に基づいてAIは出来ているためいろいろな情報を欲しがっていたのが理由だった。
細君が買い物をして帰宅した。昼食はかつ丼を食べた。
午後は昼寝をした。昼寝の後は今日借りた本を読み始めた。
19時頃から晩酌して、夕食は納豆ご飯。
TVを観ながら過ごしてから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。3/29時点の実行再生産数は1.25。地元の感染者は1名。1月2月と比較して感染する確率が増えているので注意が必要だ。
読書を楽しむ「フレドリック・ブラウン 最初のタイムマシン」
ダイヤルとスイッチがついた15センチ四方の箱
それはドクター・グレインジャーのタイムマシンだった
3人の友人に箱を見せて行きたい日付をダイヤルでセットして、ボタンを押せば行けると言った。友人のひとりスメドレーが箱をとってダイヤルを60年前にセットした。彼は祖父を殺すためにボタンを押した。スメドレーは野原の中に立っていた。曾祖父の家の農場へ歩き始め、途中でこん棒を拾い、農場で赤毛の若者を見かけた。若者は犬を鞭で打っていた。スメドレーは若者にこん棒をふるった。
６0年後、ドクター・グレインジャーは、ふたりの友人にタイムマシンの箱を見せた。わかるかな？こういう物語。
