ケーブルTVで映画を楽しむ 「クローバーフィールド HAKAISHA」

ロブの日本支社栄転パーティーの会場では

友人ハッドがハンディのビデオカメラを回していた

その時、爆音が鳴り響き、建物が揺れる

テロか!? 外へ飛び出した彼らの目の前に

自由の女神の頭部がふっ飛ばされて落下してきた！

パニックに陥る市民、出動する軍隊

ハッドのカメラは、信じがたい光景を撮影していく

舞台は、ニューヨーク。 セントルパーク近くのマンション。 そこでは、送別会が行われていた。 そのとき、突然地震のような揺れがあり、一時停電になる。 この出来事をビデオカメラを持った男が撮影しながら映画は 進んで行く。 ある日、突然、それも夜に道路に出たら自由の女神の首が 飛んできたらひとびとは恐怖を感じる。 暗い中でビデオカメラに写ったものしか見えないので不気味。 マンションから外を見ると、ビルが何者かによって爆破されて いる光景が目に入る。 ひとびとはパニックに陥り、逃げ惑う。 途中で軍隊が出てきてひとびとを誘導するが、送別会場から 飛び出してきた3人は友人を助けにまたマンションに戻る。 そして、友人を助け出して戻ったときに得体の知れない怪物 に遭遇する。 ゴジラのようでエイリアンのような怪物に出会い、ひとりは やられ、ふたりは軍のヘリコプターに救出されるが怪物に よってヘリコプターも落下する。 ヘリコプターからケガを負いながら逃げ出したふたりはセントラル パークの橋の下へ逃げ込むが軍隊が怪物に対し一斉攻撃を 始めたため、ふたりがいた橋も爆破される。 映画は、これで終了です。 街に突然、怪物が現れたらを想定して作られた映画のようです。 そして出演者はビデオカメラで撮られている範囲しかスクリーンに 写らないのと夜の出来事なので次どうなるのかと不気味さを 感じます。 予告編を観ると凄いことが起こるのかと思っていましたが、やはり それ以上のサプライズはありませんでした。 パニックを体験したいひとにはお勧めです。ザ・シネマ

2021.3.9（火）自分で整理のつかない気持ち

自分のことは自分でというが、気持ちの整理がつかないことがある

そんなときは、ひとに話して心の持ちようを一緒に考えてもらえば

落ち着く

コロナも大震災も気持ちを落ち着かせないと引きずったままになり気が滅入る。日常は日々変わっていく、心の中に深く刻まれたものがあれば、ひとに話して一緒に考えてもらおう。

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞は日米首脳会談が来月行われるらしいという記事がトップだった。

散歩へ出た。オオカンザクラは葉桜になった。

コンビニで昼食を購入し帰宅した。細君はアルバイトへ出ていた。ケーブルTVで映画を観ながら過ごした。女性を殺し雪だるまの頭に切り落とした首を置くという猟奇殺人事件。

細君が知り合いの女性を家に連れてきた。一緒に昼食を食べて、おしゃべりして15時半過ぎに帰った。

ツタヤからレンタルDVDが届いた。ケーブルＴVで映画を観ながら晩酌の時間を迎えた。冷酒と焼き鳥と肉じゃがと唐揚げを食べて夕食とした。

　

21時のニュースを観てから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

　

3/8時点の実行再生産数は1.01で地元の感染者は1名。首都圏は解除できる方向に向かっていない。

読書を楽しむ「ローレン・グロフ 丸い地球のどこかの曲がり角で」

ジュードという男の物語　

フロリダの爬虫類が群れ住む沼のほとりのクラッカーハウスでジュードは生まれた。父は大学の教員で爬虫類と両生類を研究していた。母はクリスチャンだった。父は蛇を家に持ち込んでいた。何匹もの蛇がとぐろを巻いて住み着いた。ジュードが2歳の時に父は戦争でフランスへ出かけた。母は、蛇を鍬で殺した。母子は海岸へ引っ越しをした。母は本屋を開いた。6歳になったジュードは蟻塚を見て掛け算を発見した。母子は父が帰ってきて、またもとの場所へ引っ越しをした。父はまた蛇を家に入れた。母はジュードを置いて家出をした。10歳の時ジュードに母から幾何学の本が届いた。ジュードの家の周囲に大学のキャンパスができた。13歳の時に大学の図書館で本を読み漁った。父が泊りがけで出かけて一週間たっても帰ってこなかった。テントの中で死んでいた。ハイスクールを卒業した日に母がいるボストンへ行った。本屋をしていた。ジュードが大学3年生のときに母が病で亡くなった。彼は天涯孤独になった。それでもジュードは運に恵まれた人生を送ることができた。天涯孤独のジュードの人生の続きは本を読んでのお楽しみ。

散歩を楽しむ「2021.3.9 セントウソウをミッケ」

散歩の楽しみのひとつは発見です

今日はそういう日だった

ウグイスは声はするが姿は見えず。

散歩の成果