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ケーブルTVで映画を楽しむ「チーム・バチスタの栄光」

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東城大学付属病院では、成功率60%といわれる


心臓手術"バチスタ手術"の専門集団「チーム・バチスタ」を結成


奇跡的に手術成功記録を延ばしていた


しかし突如、3例続けて術中死が発生


事故なのか? 殺人なのか?


血を見るのが苦手な心療内科医・田口と


厚生労働省のキレモノ役人・白鳥の


ふたりの探偵が真相解明に乗り出す


心臓が肥大して心筋症になったひとの心臓の一部を切り取って小さくして収縮機能を回復させる手術を行なうチームが27回成功して28回目から3回連続で失敗します。失敗したことで病院の院長が診療内科医の女性医師田口に内部調査を依頼します。失敗の原因を突き止めろというような依頼でした。田口はチームの7名に対し聞き取り調査をしますが特にあやしい点はありませんでした。彼女は7名のひとの特徴を動物に例えて調査します。そして手術にも立会います。手術はひとの心臓を1回停めて死んだ状態にします。それから再生させることをするのですが心臓が動かないと手術は失敗ということになります。手術中に死んだら術中死ということになります。殺人とは言いません。ところが厚生労働省の役人が「これは殺人事件だ」と騒ぎ映画は一気に殺人事件の犯人探しというストーリーへ変わります。殺人事件とした場合に犯人はどのようにして3回連続でひとを殺したのかに興味がそそられます。
それとこどもが同じ手術をした場合は成功しているということもナゾです。ユーモアを交えた映画内容ですが、いろいろ解明されると病院へ行きたくなくなるかも知れません。こんな映画です。なぜ?と思う人は映画を観ることをお勧めします。チャンネルNECO


2021.3.6(土)日本は後進国になりつつある

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世界ランクで平均年収24位

OECDの中では平均以下のランク(平均は13位)

割安で労働力を調整することができる国だから

日本には企業のために働いてくれる都合のいい労働者がいる。企業が必要な時に雇用して、いらなくなればポイ捨てできる人々。アンダークラスも2025年には1000万人になると予測されている。格差は拡大し非正規労働者は雇用の調整弁にされている。このことで日本の平均年収は世界の平均以下になっている。非正規労働者が高齢者になれば収入の道は絶たれ生活保護者になる恐れがある。当然社会保障費は拡大し国に収める税金が増える。こうならないための国づくりはされていない。お金に困っているひとが借金を重ね、借金返済のために他人の言いなりになる。社会はますます格差を拡大させ、生まれてこなければよかったとなる。正規労働者であっても一生安泰とは言えない。現実が見えるなら貧困にならない手段を講じなければならない。海外からの渡り鳥労働者も同じような運命にある。

首都圏は緊急事態宣言が延長された。不届き者がたくさんいて感染者は思い通りに減らない。また、高齢者が感染すると退院までの期間が長くなりベッドが空かない。こういうことが解除を躊躇させている。人の死もあまり話題にならないが気になることでもある。

朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。気温も高めで散歩にはいい季節。

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家に戻るとポストに税務署から確定申告で還付請求した金額の振込通知が届いた。お茶してから買い物へ出かけた。

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昼食は助六寿司と鉄火巻きを購入し食べた。新聞を読んでからサスペンスドラマで過ごした。

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新聞を読んで、数独を数問解いて、晩酌の時間になり、夕食はキーマカレーを食べた。

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TVを観ながら過ごし、21時からケーブルTVで映画を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。3/5時点の実行再生産数は、1.02で最悪。地元の感染者は1名。事態は悪い方向へと向かっている。WT.jpgCIMG1042.JPGばす.jpgburogu.png


散歩を楽しむ「2021.3.6 花は咲く」

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散歩の成果

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