2021.4.24(土)コロナ過の責任の所在
ついに3度目の緊急事態宣言が出される
いろいろな対策が講じられているが
政府も政治家も自治体もマスコミもワン・チームで
ことに当たっていない
宣言を出したというだけで効果は期待できない
出さなければ悪者にされるので出しましたよという
アリバイつくりで、感染者を出さないとは宣言していない
一本筋が通っていない、一気通貫できていない
結局のところ、うまくいかなくても責任逃れはできる
孫たちにとっては最悪のGWを迎える。変異ウイルスによる感染者と接触すれば感染する確率が高い。マスクを外して会話をすれば感染力は増す。高齢者へのワクチン接種は7月中に終わらせると宣言しているが信じていいのか?
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩へ出かける。
家に戻り細君と昨日のケーキと紅茶でお茶した。お茶の後で買い物へ。
昼食は期限が来ている保存食を食べた。
午後は読書と昼寝で過ごした。
感染者の動向は悪い方向へと進んでいる。感染者が拡大している後ろでがん患者などが手術の順番待ちをしていることを知っているひとは少ない。病院ではすでに命の選択がはじまっている。晩酌して、夕食はカレーライスを食べ、ジューシーフルーツを食べた。
21時からケーブルTVで映画を観て、風呂に入り。ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
4/23時点の実行再生産数は1.18で地元の感染者は3名。
散歩を楽しむ「2021.4.24 新緑の季節」
外出自粛が叫ばれていますが
新緑の季節をひとは楽しんでいます
ハマナスが咲いていた。
散歩の成果
2021.4.23(金)ワクチン接種券の発送がはじまった
ようやく自治体から75歳以上に対してワクチンの接種券の
発送がはじまった
今日は細君の誕生日。朝、顔を合わせたときにおめでとうの挨拶をした。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩へ出た。
コンビニで昼食を購入し家に戻り、細君とお茶してから買い物へ。刺身を購入した。
昼食は唐揚げ弁当を食べた。
午後はのんびりと読書。細君は洗濯ものの取り込みと昼寝。
コロナ過関連のニュースは感染しないこと以外に国民がとるべき手段はない。病院にも入院できないので泣きをみるのは感染した人だけ。晩酌の時間になりウィスキーで乾杯し、まぐろの刺身を摘まんで、夕食を食べた。
細君の誕生日のお祝いは夫婦でケーキとフランス紅茶を戴いて楽しんだ。
細君は息子たちにお礼の電話を入れ、またひとつ歳を取ったと嘆く。風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
4/22時点の実行再生産数は1.20で、地元の感染者は6名。
読書を楽しむ「溝口知実 すぐにもらえるお金と使えるサービス」
コロナウィルスの影響で外出自粛や活動の制限など
これまで当たり前にできていたことができなくなり
働く人をはじめとした人々の日常は一変しました
嘆いていてもことは解決しません。そうでなくても、ある日突然、当たり前の日常が当たり前でなくなることが誰にでも起こります。地震や津波、病気や失業、介護や死亡などで生活が困難になる場合があります。人生に失望する前に図々しくなり国の公的サービスについて図書館へ駆け込むと社会保障に関するガイドブックが置いてありますので読んでから行動を起こすべきです。いろいろな社会保障サービスがありますが申請主義のため何もしないでいてはサービスが受けられません。生きるということは学ばなければ損をします。知っているひとが得をするような仕組みです。
コロナ過、生活が困窮したときのサービスについて学びました。生活困窮者自立支援・生活保護。生活に困ったら生活困窮者自立支援制度が利用できます。福祉事務所や市町村の相談窓口が申請先です。対象となる人は、働きたくても仕事がないひとや社会に出るのが怖くなったひとや家族の介護で仕事ができないひとや再就職に失敗したひとなど。必要な支援を申請先で支援員に相談すると一緒に考えて計画を立ててくれます。住居を失った人には3ケ月の家賃が助成されます。ニートや引きこもりには就労支援事業があります。緊急に衣食住の確保が必要なひとには一時生活支援事業があります。
生活保護制度は生活に困窮するひとの程度に応じた保護を行います。生活保護の種類は8種類あり、生活保護の要件は、働くことが可能なひとは能力に応じて働くこと。持っている資産は金銭に換えること。親族等からの扶養を頼むこと。生活保護の受給には申請が必要で相談窓口は福祉事務所や市町村の相談窓口です。相談してから生活保護の対象と相談員に認識されれば申請ということになるが調査をされるので嘘はダメ。
知らないことは学ぶという気持ちがあれば道は開ける。
ケーブルTVで映画を楽しむ「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」
結婚3年目の夫婦のお話 穏やかで平和な日々が続くと信じていた サラリーマンのじゅんが仕事を終えて帰宅すると、玄関で妻のちえが口から血を流して倒れていた!動転するじゅんだが、「ククク・・・・・」と笑うちえの傍らにはケチャップ。ちえは死んだふりをしていたのだ。 それからというもの、家に帰るとちえは必ず死んだふりをするようになった。ある時はワニに喰われ、ある時は銃で撃たれ、またある時は頭を矢で射抜かれ・・・次第にエスカレートしてゆく”死んだふり”。最初は呆れるだけのじゅんだったが、何を聞いても「月が綺麗ですね」と笑うだけのちえにだんだん不安を覚え始める。寂しいだけなのか、何かのSOSのサインなのかー。ちえの謎の行動には、”秘密”があった。(公式サイト ストーリーより抜粋)
夫は「なんでこんなことするの」と詰め寄るが妻は答えないこの夫婦、そもそもの馴れ初めは夫が静岡に出張に行った時に1時間に1本しかないバスに乗り遅れ、追いかけたが追いつかず、へたばったところの前に寿司屋があり妻はそこの一人娘だった。母親を早くに亡くしていた。妻は自分より先に夫に死なないでと言っていた。ユニークな物語は死んだふりをする理由も明かさず観客の判断に任せている。これは夫婦の物語であるから答えなどないのかも知れない。チャンネルNECO
2021.4.22(木)小さな幸せ
細君の誕生日プレゼントが1日前に届いた
冷凍保存された生ケーキと紅茶だった
コロナ過であっても小さな幸せを感じる
初夏の気温を感じる。今日は午前中にプレゼントが届くと息子ふたりにメールで連絡を受けていたので散歩を中止した。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから半沢直樹の新作を読む。
赤字続きの出版社の担保なし融資を担当した半沢と出版社の売却を画策する上司たち。
第一章を読んでからレンタルDVDを観て宅急便が来るのを待った。細君はアルバイトへ出た。
安楽死殺人の犯人ドクター・デスを追う刑事ふたり。11時と12時近くにプレゼントが届いた。
細君が買い物をして帰宅した。かつ丼を買ってきた。昼食として食べた。
午後も半沢直樹を読みながら過ごした。細君は知り合いに呼ばれて化粧品の買い物へ出かけた。晩酌の時間まで読んで完読した。細君は15時半頃帰宅した。晩酌して、タラスパを食べ、アメリカ産のグレープフルーツに似た果物を食べ、TVを観ながら過ごし、21時からケーブルTVで映画を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
4/21時点の実行再生産数は1.22で依然悪い状態で、地元の感染者も7名。4/19より地元では85歳以上の人に接種券の送付が始まった。
読書を楽しむ「フィリップ・ロス グッドバイ・コロンバス」
1950年代、後半のアメリカ
初めて会った時、ブレンダはニールに眼鏡を持っていてほしいと頼んだ
ニュージャージー州の高級住宅街に住むブレンダはボストンの名門ラドクリフ大学の学生で夏休みで実家に帰省していた。スポーツクラブのプールでブレンダはニールに眼鏡をもっていてほしいと頼んだ。彼女は飛び込み板の先端から飛び込みをした。彼女は眼鏡をありがとうと言って受け取って立ち去った。ニールは地元大学を出て図書館員をしていた。いとこからブレンダのことを聞いて彼女に電話を入れた。ブレンダがテニスの後で会うと言った。ふたりのデートが始まった。ふたりがプールで過ごしているときにブレンダの兄ロンを紹介された。ニールはブレンダの家のディナーに招待され、両親や妹と対面した。二人でテレビの部屋のソファに座って、家族が寝たみたいとブレンダが言い、その夜遅くはじめてふたりは愛を交わした。ブレンダとは毎晩会いテレビ画面の前で愛し合った。ブレンダはニールの両親のことや図書館の仕事について質問したりした。こうして夏は過ぎていった。ニールは毎晩ブレンダと会って、二人で泳ぎに行き、散歩し、車で遠くの山に出かけたりした。8月の終わりに一週間ブレンダの家で過ごすことになった。ロンはグッドバイ・コロンバスという音楽を聴いてから寝ていた。ブレンダの家で過ごす最後の日にもう一週間過ごしてもよくなったと伝えられた。一週間後にロンが結婚式を挙げることになり、その翌日ブレンダは学校へ戻り、ニールは仕事に戻ることになった。ある時、ニールはブレンダにお願いをした。「ペッサリー(女性用避妊具)を買って、医者へ行ってつけてほしい」と。このことでふたりは喧嘩をした。ロンの結婚式の3日前にブレンダは医者へ行った。ロンの結婚式の翌日ニールはブレンダを車で駅まで送った。
秋になりブレンダから手紙が来てユダヤ教の祝日に戻ると書いてあった。手紙が届いた2日後にブレンダから電話があり帰れなくなったと言った。ニールはボストン行きの列車に乗った。ホテルに部屋をとり、ブレンダが母がペッサリーを見つけたと話した。母から手紙が来てブレンダの夏服を片付けていたときにあるものを見つけた。ふたりがああしたことに及ぶなんて理解できないという内容だった。この後、ニールはペッサリーをなぜ家に置いてきたのかとブレンダを責めた。ふたりは口論してニールは部屋を出た。
今の時代ではできちゃった婚もあり、男女の恋愛関係について世間の理解も得られるが、その時代のことを考えれば、ああいうことをするのは男が悪く、あるべき女性の姿ではないということになる。かくも人生は難しいことばかり。
ケーブルTVで映画を楽しむ 「ウルヴァリン X-MEN ZERO.」
「ウルヴァリン」の生い立ち
この男の名は「ウルヴァリン」。 正体は人間ではなく特殊能力を持つミュータント。 この男の生い立ちから映画は始まる。 男は幼少の頃、ローガンという名だった。ローガンには、兄ビクターと両親がいたが、こどもの頃 父親は、近所の飲んだくれに銃で撃たれ亡くなる。 ウルヴァリンは、この男を両拳から出た鋭い爪で刺し殺す。 そして、兄弟は現場から逃げる。 成人した兄弟はアメリカのあらゆる戦争で兵士として働く。あるとき上官を殺し、銃殺されるが死ななかった。 ふたりは、政府の特殊部隊に入り、 他国に侵入し隕石を 捜したりするが秘密を隠すために関係者を殺したりすることに なり兄は殺人が趣味になり弟は人殺しがイヤでこの部隊を去る。 6年後、ローガンは、カナダで教師のケイラと幸せな生活を送っていたが ここにも昔の特殊部隊の秘密を隠そうとするストライカー大佐の魔手 が延びる。 そして、魔手はケイラを殺し、殺したのは兄のビクターだった。 怒りに燃えるローガンは、ビクターと戦うが歯が立たない。 兄に勝つためにローガンは、ストライカー大佐の口車に乗り 超金属を全身の骨に移植する。 そして、ローガンは最強の戦士ウルヴァリンとなります。 そして、彼は生まれ変わるが大佐が彼の記憶を消そうとしていることに 気付き、また大佐のたくらみを知り、大佐の特殊部隊から命を狙われる。 最強の戦士となったウルヴァリンの活躍を知りたいひとは映画を観ての お楽しみ。WOWOWプラス