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レンタルDVDで映画を楽しむ「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」

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敏腕記者エディは潜入取材中に

地球外生命体シンビオートに寄生され

怪物・ヴェノムになる

「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生し、彼と共同生活を送る地球外生命体<シンビオート>のヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。そんな中、未解決事件の真相を追うジャーナリストのエディは、サン・クエンティン刑務所である死刑囚と再会する。その男の名はクレタス・キャサディ。これまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し、収監されたシリアルキラーで、彼には死刑執行の時が迫っていた。「私の秘密を教えよう」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。突如その時、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が普通の人間とは異なることに気づく……。死刑執行の時、ついにクレタスはカーネイジへと覚醒――。世界を闇へと変えていく。(公式サイト作品情報より抜粋)

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エディに異様な興味を示す凶悪死刑囚・クレタスは、刑務所を訪問したエディの手にかみついて、その血液が人間とは異なるものであることに気づく。死刑執行の日に怪物・カーネイジへと覚醒したクレタスは看守たちを殺戮して脱獄する。カーネイジはヴェノムをはるかに超える邪悪な存在になりヴェノムと死闘を繰り広げる。ツタヤレンタルDVD



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2022年4月19日(火)73歳からのiPad

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誕生日の日にiPadが息子に初期設定されて自宅に届いた

届いた後は図書館で今年出版されたiPad本を借りて学んでいる

今日2冊目のiPad本を借りることができた

充電方法やパスコード・Wi-Fi設定・アップルIDの作成・ビデオ通話の設定が終わった状態で届けられたので借りた本を参考にして本通りに操作をして覚えている。今のところビデオ通話ができることがいざという時の安否確認に利用できる便利さを知った。パソコンも便利だが別の使い方で便利さを感じている。

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩へ出た。図書館へPadの予約本を受け取りに行った。

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ぼたんが咲いていた。

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テントウムシを見つけた。

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図書館で本を借りて家に戻った、細君はアルバイトへ出ていた。知り合いとランチをしてくると言われた。

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散歩の成果。ツタヤのレンタルDVDを観ながら過ごした。

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昼食はiPadでボサノバを聴きながらエッグカレーを食べた。

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午後は借りてきたiPad本を読みながら過ごしてからiPadでビデオを観ながら過ごした。主人公は無理やり謎の人物に恋人を人質に取られトランスポーターをやらされるという内容でマネするひとが出ると困るような映画だった。

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細君は15時半頃、買い物をして帰宅した。映画の後はiPadを操作しながら過ごした。カレンダーへ予定の記入をした。晩酌して、夕食はそぼろ弁当を食べた。

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TVを観ながら転寝してから、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。4/18時点の実効再生産数は0.98で地元の感染者は75名。

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読書を楽しむ「京橋史織 午前0時の身代金」

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新倉美里法律事務所に勤務する司法修習生上がりの

新米弁護士・小柳大樹

彼を訪問した依頼人・本條菜子

相談内容は「私が、詐欺をやったんです」

菜子は、美容専門学校に通う学生で学校で知り合った早希と仲良くなり、早希の彼氏にも会って食事をする間柄になった。ある日、早希が病気になりアルバイトができないからと早希の彼氏・川崎拓人から代わりを依頼され手伝ったらそれは詐欺の受け子だった。早希は病気で亡くなり、菜子は川崎に弱みを握られ仕事を断ることができずいた。千葉のイベント会場から主催者の社長の鞄を盗み出し、山下ふ頭で男二人に届ける仕事をやらされた菜子はファミレスのゴミ箱に鞄の中身を捨て川崎に鞄を渡した。そのことで菜子は川崎と男たちに追われ、偶然助けたのが美里弁護士だった。菜子は3件の受け子をして被害額は400万円だった。

その彼女が翌朝TVのニュース速報に出ていた。「女子学生誘拐、身代金10億円の募集をクラウドファンディングで要求」という内容だった。その脅迫メールはIT企業サーバーアンドインフィニティ社届いた。身代金10億円は日本国民から募集しろという内容だった。菜子の父親はニュースキャスター本條健吾で母親は料理研究家の本條恵子だった。そして小柳の上司の美里弁護士がサーバーアンドインフィニティ社の顧問弁護士をしていた。

小柳はなじみの興信所に立ち寄り菜子を詐欺に巻き込んだ川崎の調査を依頼した。週刊誌の記者・倖田も小柳に近づいて誘拐事件真相を聞き出そうとしていた。記者は犯人の本当のターゲットはサーバーアンドインフィニティ社ではないのかと疑っていた。そして、興信所の調査報告から川崎が菜子を使って盗んだ鞄の持ち主がサーバーアンドインフィニティ社の社長の鞄だったことが判明した。

インターネット時代にふさわしいという不特定多数の人々の善意を利用した犯罪の結末は本を読んでのお楽しみ。


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