ケーブルTVで映画を楽しむ「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
映画「GODZILLA」から5年後
未確認生物特務機関・モナークの元幹部・ラッセル博士が
開発した特殊な音声装置オルカによって
神話時代の巨大生物モスラ、ラドン、キングギドラたちが
次々と復活。そこにゴジラが現れ、壮絶な死闘がはじまる
モナークの前進基地に住むエマと娘のマディソンは、突如傭兵部隊に襲われ、巨大生物とコミュニケーションをとることのできる音響装置“オルカ”とともに連れ去られてしまった。モナークの幹部・芹沢博士は、エマの元夫でオルカの共同開発者であるマークに協力を要請。マークは娘を助けるために二人を探すことを承諾するが、行く先々でキングギドラ、ラドン、モスラが次々と復活し、さらにそこにゴジラが現れて怒涛の死闘が展開されていく…。果たして怪獣たちと人類の命運はどうなっていくのか?(ツタヤビデオストーリーより抜粋)
懐かしい怪獣映画もアメリカ作品になると迫力がかなり違う。久々に楽しみました。ムービープラス。
2023年1月22日(日)河津さくらが咲いた
大寒に入ったばかりなのに
河津さくらが咲いていました
ケーブルTVで落語を聴きながら朝食をつくり細君と食べる。
洗濯物を干してから、部屋の掃除をモップと掃除機でした。
天気がいいので散歩へ出た。
タコのアシという植物を見つけた。
散歩の成果。家に戻り、新聞を読んでから数独を解いた。ケーブルTVでゴジラ映画を観た。
昼食はチャーハンを食べた。
大相撲をTV観戦しながら過ごした。大関が優勝した。
相撲のあとで風呂場掃除をして、点眼して、NHK大河ドラマを観て、晩酌して、夕食はタラスパを食べた。
転寝しながら過ごし22時半過ぎに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。1/21時点の地元の感染者は26名。1/22時点の実効佐相生産数は0.89。
季節もスピードを加速させている。もう河津さくらが咲いているのだから。こういうことは地球に住んでいるとよくない兆候のように思える。
読書を楽しむ「川口晴美 やがて魔女の森になる」
現代詩というものを読んだ
生きずらさを感じている女性たちがいる
女性たちの住むことができる家が森にはある
母親はアラームが鳴ってもわたしを起こしに来る。そして身体をチェックする。妊娠なんかしてないと言いたい。父親はお風呂場を覗いたり、殴ったりしなければいいお父さんだと友達はいう。学校では誰かが話すのを笑って聞いているフリをしている。わたしはひとりになったら森へ行く。
ご飯をつくって洗濯して掃除して、ファミレスでハンバーグを運んで、買い物して、保育園によって、クリーニング店によって、こどもたちをお風呂に入れて、可燃ごみをまとめ、食器を洗う。忙しい夫は帰りが遅い。そして帰ってくる夫はいつも不機嫌。わたしはひとりになったら森へ行く。
給料が上がらないことに腹を立てるのに飽きて、新しい口紅は発色がイマイチで、会議録をまとめていたら昼食を食べそこね、電話をとればにこやかに応対する。わたしのやりたかったことがなんだったかわからなくなっている。わたしはひとりになったら森へ行く。
わたしは古い木造アパートの一室で自分の世話だけすればいい日々を得たが子供たちや孫は訪れにくいらしい。アパートの壁は薄く隣人のくしゃみや泣き声が聞こえる。わたしはひとりになったら森へ行く。
安住の隠れ家お話か?願望か?逃避行か?心情か?