ケーブルTVで映画を楽しむ「ある天文学者の恋文」
天文学者のエド教授と教え子のエイミーはホテルで密会していた ふたりはiphoneで連絡を取り合った ふたりの関係は6年間続いていた 教授はエイミーを”カミカゼ”と呼び エイミーは教授を”魔法使いさん”と呼んでいた エイミーが講義に出た時、教授の訃報を聞いた 著名な天文学者エドと彼の教え子エイミーは、皆には秘密の恋を謳歌していた。 しかし、そんなエイミーの元に突然届いたエドの訃報。 現実を受け入れられないエイミーだが、彼女の元にはその後もエドからの優しさと ユーモアにあふれた手紙やメールや贈り物が届き続ける。 エドの遺した謎を解き明かそうと、エイミーは彼が暮らしていたエディンバラや、 かつて二人で時間を過ごしたイタリア湖水地方のサン・ジュリオ島などを辿りはじめ、 そこで彼女が誰にも言えずに封印していた過去を、 エドが密かに調べていたことを知るが―。 (公式サイト ストーリーより抜粋) 教授からエイミー宛に手紙や贈り物が届いた。 ある日、エイミー宛に小包が届き、絵葉書と無くしたキーが入っていた。 2015年1/18エドから花束とCDがエイミーに届いた。 エドは2015年1/15に死去していた。 2015年1/20付けで手紙が届き、エディンバラの弁護士事務所へ行った。 事務所で受け取った書類の中にCDが入っていた。 CDには僕たちの関係は変わらないし、魔法使いは見捨てないと メッセージを残していた。 エイミーがホテルへいけばメイドがエドからの贈り物を渡し、 大学の試験がうまくいったときは郵便が届きプレゼントと島の別荘のキーが入っていた。 別荘へ行くと部屋に小包があった。エイミーがいく先々で教授が あらかじめ手紙やメールや贈り物を日付指定で用意していた。 なんとも素晴らしい恋文で彼女の大学卒業のプレゼントは別荘だった。 そして、教授は僕の過ちはもっと早く君に出会わなかったことだと言い、 別れの言葉は「愛している」だった。
ひとが永遠に生きようとすると映画のような方法も あるのかも知れないが素晴らしい方法だと思った。 シネフィルWOWOW