2021.8.23(月)コロナ過のガス抜き
コロナ過では溜まったストレスや不満を忘れるための
ガス抜きができない
できないからそのストレスや不満をうまく何者かに誘導・利用されているような気がする
誘導・利用はマスコミからでも、ネットからでも、TVからでもどこからでもできる
結果としてガス抜きできない人々は政権批判や個人攻撃に目を向け、自粛を無視する
自分に都合のいい事には賛成するし、思い通りにならないことには反対する
溜まったストレスや不満が正常な判断を鈍らせる
こうしてモノの見方や考え方が誤った方向へ行かないか危惧する
朝は青空が見えたがすぐに黒い雲がでたりして天候は不順だった。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから高校野球をTV観戦して過ごす。11時頃細君とお茶してから買い物へ出かける。
今年の高校野球はこれまで強豪校といわれた高校が負けるという事態が起きている。昼食は久々にソバめしをつくり細君とサスペンスドラマ(近松茂道 8)を観ながら食べた。この後は昼寝をした。細君は新聞のクイズ問題に挑戦していた。16時近くに起きてお茶した。晩酌の時間まで読書で過ごした。
晩酌して、怪力納豆をおかずで食べた。デザートはぶどう。ニュースでは神奈川が感染者1位だった。TVを観ながら転寝して、風呂に入り、ブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。
8/22時点の実行再生産数は1.25で地元の感染者は54名。神奈川県では今日も50代が亡くなった。
明日からステイホーム・パラリンピックがはじまる。
ケーブルTVで映画を楽しむ「IT/イット THE END ”それ”が見えたら、終わり」
IT=”それ”
”それ”は相手が最も恐れるものに姿を変える
狙われたのはいじめられっ子の負け犬ルーザーズ・クラブ
静かな田舎町で、再び連続児童失踪事件が発生。子供時代に“それ”の恐怖から生き延びた“ルーザーズ・クラブ“の仲間たちは、27年前に誓った約束を守るため町に戻ってきた。だが、“それ”はより変幻自在に姿を変え、彼らを追い詰める。
ルーザーズ・クラブがベニーワイズを撃退してから27年後、ついに”それ”が帰って来た。すでに大人になり、それぞれの道を歩んでいたルーザーズの面々だがメイン州デリーで再び行方不明事件が発生するとマイクは他のメンバーを故郷へ呼び戻す。過去のトラウマを引きずりながらも一人一人が心の奥底に抱いている恐怖を克服しなければならない。かってないほど狂暴化した”それ”ベニーワイズを完全に葬り去るために。(DVD作品紹介より抜粋)
ベニーワイズ(ピエロ)の本当の正体は長い時間映画を観ると判明するが、もはやホラーではなく何と言ったらいいのだろうかモンスター?ムービープラス
2021.8.22(日)デルタ株に感染するということは
感染するということは「軽症」になるか、「無症状」になるか
「中等症」になるか、「重症」になるか、「死亡」するか
そして、後遺症は残るということだ
かかってしまったら仕事や学校を休み検査を受け、家族に知らせること。検査が陽性だったら受けることのできる支援を確認すること。風通しの良い部屋で過ごすこと。となっているが感染者拡大で入院調整対応が困難で、救急での搬送も困難な事例が生じ、救える命も救えない事例も発生している。医療関係者はコロナ対応が限界にきていることから感染者が増えないことを望んでいると新聞記事に載っていた。
感染拡大しているひとの年齢は50代以下10歳未満が多い。感染対策をしていれば感染から身を守ることは出来るが、年齢から推測するにワクチン接種をしていないひとが大半でデルタ株はマスクや消毒だけでは感染力が強く防ぎきれていない。今できる個人の対策は人との接触を避けることしかなさそうだ。結局、ステイホームしかない。インドでは5月に最大1日当たり41万人だった感染者が8月に入り4万人になり8/20時点では3.4万人になっている。感染拡大が収まるには時間がかかりそうだ。
朝起きて部屋の換気を30分くらいしながら朝食の準備をする。日曜日は落語をケーブルTVで聴きながらつくり聴きながら食べる。
散歩へ出た。カワセミを見つけ、蝉を見つけた。
コンビニでカレーパンを購入しおやつで食べた。
新聞を読んでから数独を解いて過ごす、細君はクイズを解いて過ごした後、買い物へチャリで出た。戻ってきて保存食を落語を聴きながら食べた。
細君は午後知り合いから電話がありおしゃべりに出かけた。わたしはケーブルTVで映画を観ながら過ごした。“それ”はより変幻自在に姿を変え、彼らを追い詰める。“それ”の正体と目的とは・・・?
映画の後は読書。
18時からNHK大河ドラマを観て、晩酌して、夕食は豚の生姜焼きで食べた。
TVを観ながら過し、転寝してから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。神奈川県では40代50代の死者が今日も出て、地元でも50代男性が重症化している。8/21時点の実行再生産数は1.25で地元の感染者は63名。感染することで大変なことになっているが自粛の傾向がないので助けようがない。
散歩を楽しむ「2021.8.22 カワセミもソーシャルディスタンス」
散歩に出てもひととの接触はこの時期避けなければならない
デルタ株の感染力は脅威だ。
散歩の成果
ケーブルTVで映画を楽しむ「ディファイアンス」
第二次世界大戦中のナチス占領下のベラルーシ
1200人ものユダヤ人の命を救ったビエルスキ兄弟
ドイツ占領下の東欧ベラルーシでは、1941年よりユダヤ人狩りが始まる。ビエルスキ兄弟はユダヤ人狩りによって両親を殺され、森の中へと逃げ込む。すると彼らの周りに、次第に同胞のユダヤ人が集まってくる。やがて3兄弟は森で共同体を営み、ドイツ軍への抵抗活動を始めるのだが…。(WOWOWプラスストーリーより抜粋)
第二次世界大戦下。ヒトラー率いるナチス・ドイツ軍によるユダヤ人迫害が始まった。ナチス親衛隊と地元警察に両親を殺されたユダヤ人のビエルスキ兄弟は、復讐の気持ちを胸に子供の頃よく遊んでいた森の奥深くに逃げ込み、そこで彼らと同じように逃げ惑う人々と合流。厳しい飢えと寒さに耐えながら共同体を築いていった。ドイツ軍への抵抗<ディファイアンス>をするために。自由な日々を信じて、みんなで戦う真実の物語。WOWOWプラス
2021.8.21(土)コロナパニックを防ぐ
コロナ過の個人や集団が
不安やストレスによる混乱した心理状態が
コロナパニック
早起きは三文の徳という言葉がある。今朝「新型コロナウイルスの感染をのりこえるための説明書」という記事を読んでコロナについて改めて知ることができた。メンタル面での不安や不眠や焦りや嘘やデマ。経済面では企業活動の停止や学校の休校や医療の疲弊や行政の疲弊。健康面での入院や重症化リスクなどがパニック要因になると考えられる。パニックを防ぐには自宅で過ごすとか、情報に惑わらせないとか、アルコールや薬に頼らないとか、不安や焦りを感じるTVは見ないとか、ひとと話したり、連絡を取り合うことが大切。また自分が置かれている状況を広範囲に把握することも大切だ。地域の病院や役所や相談センターや保健所。家族、仕事、育児、金銭面。自分の体調やメンタル状態。この記事は息子たちにも教えた。
朝起きて朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから高校野球をTV観戦した。10時に自治会の指定した場所へ自主防災で配布されていたヘルメットの返却と同じ場所に本の返却ポストがあったので本の返却もした。
今日は1日高校野球で過ごした。買い物へは細君がチャリで出かけた。昼食は焼きそばを食べた。
4試合を観戦し、晩酌の時間になり、タラスパを食べた。感染者は依然拡大や過去最高の感染者数を更新している。自宅療養者も亡くなるケースが出てきた。それでも自分は感染しないと思っているひとがたくさんいて観光地の人出は減っていると言っていながらそれなりに出ている。
TVを観ながら転寝して、起きてから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。8/20時点の実行再生産数は1.25で地元の感染者は8月1000人を突破した。今日は67名が感染し50代男性が中等症だった。神奈川県では40代と50代が死亡した。感染拡大が止まらないので情報は信頼できるもの以外は見ない方がいい。信頼できる情報は厚生労働省HPとか、国立感染症研究所HPがお勧め。
レンタルDVDで映画を楽しむ「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」
強いものが弱いものを助けるんだと
鬼殺隊最強剣士・炎柱の煉獄杏寿郎が言った
鬼討伐の舞台は無限列車
敵は夢を見させて殺す魘夢と上弦の参
蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地・無限列車に到着する。そこでは短期間のうちに40人以上もの人が行方不明になっているという。禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行が鬼殺隊最強の剣士である柱のひとり炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く無限列車の中で鬼と立ち向かうのだった。(公式サイトあらすじより抜粋)
汽車に乗車した炭治郎一行は車掌が切符を切ったことで眠らされ、過去の楽しい夢を見ていました。それは夢を見ながら死ねるように仕組んだ魘夢の罠だった。この悪夢を断ち切らなければ列車の乗客を守ることは出来ない。炭治郎は夢の中で自分の首を切りました。続きは映画を観てのお楽しみ。ツタヤレンタルDVD
2021.8.20(金)感染が想定される場面での感染予知訓練が必要
事故や災害を未然に防ぐことを目的に
その作業に潜む危険を予想し
指摘しあう訓練を危険予知訓練という
新型コロナ感染症についてもどんな危険が潜んでいるかの
感染予知訓練が必要だ
こういうことを考えないと後手の対応になってしまう
神奈川県の場合は感染したら以下の対応をしているが・・・。この状況下で電話が繋がらないことが起きると一大事となる。こういうときのことも考えなければならない。
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。俳優の千葉真一がコロナで亡くなったことを知った。
今月は長雨とオリンピックで運動不足で散歩へ出た。
家に戻り細君とお茶した。新聞を読んで過ごし、細君はリハビリと買い物へ出かけた。
リハビリが混んでいて14時過ぎに帰ってきてふたりでサスペンスドラマを観ながら昼食を食べた。
読書で過ごした。細君は洗濯ものを取り込んでから昼寝を始めた。
16時半頃お茶した。
神奈川県は感染者が過去最高(2878人/日)だった。感染は当分続くだろうと思う。感染者が1日5000人くらいになったら拡大が止まりそうだ。5000人になるとかなり身近で感染者が溢れ出す気がする。晩酌して、ざるそばを食べ、ブドウを食べた。TVを観ながら過し、22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
今月は感染しない行動を取るしかない。いままでと同じ行動をしていたら貧乏くじを引くことになるかも知れない。いずれにしても感染しないための予知訓練をすることが身を助ける。8/19時点の実行再生産数は1.26で地元の感染者は65名。明日で8月は感染者が1000名を超える。
読書を楽しむ「桜木紫乃 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー」
俺は釧路にあるキャバレー「パラダイス」で下働きをしている名倉章介
師匠は年末のショーに出演する「世界的有名マジシャン:チャーリー片西」
ブルーボーイは同じくショーに出演する「シャンソン界の大御所:ソコ・シャネル」
ストリッパーは同じくショーに出演する「今世紀最大級の踊り子:フラワーひとみ」
3日前に博打うちの父ちゃんが死んだと母から連絡があり、葬式に行かなかったら母が骨壺を入れた風呂敷と手紙を章介に渡して消えた。八畳4室の平屋のアパートがパラダイスの寮で章介しか住んでいない。16歳の時にバイトの張り紙に惹かれ「パラダイス」の下働きをしている。パラダイスの建物の1階は収容人員200人のワンフロアで2階は80人収容の姉妹店「アダムとイブ」で吹き抜けの回廊造りになっている。マネージャーの木崎から年末年始のショーに出演するタレントの世話を頼まれた。やってきた3人は今まで出会ったどんなタレントとも違っていた。「世界的有名マジシャン」「シャンソン界の大御所」「今世紀最大級の踊り子」と言われていたが、店に現れたのは、売り文句とは程遠いどん底タレント3人。3人は無料の寮があるならそちらに長期滞在すると言ってマネージャが紹介した旅館を断った。そして、どん底タレント3人と章介の一か月間の共同生活がはじまった。ひとは他人と家族のように暮らすことでいろいろな社会勉強をすることができる。
この物語は日々をなんとなく目的もなく生きている章介がどん底タレントと過ごしたことで自分のこの先を考えるきっかけになる物語でもある。マネージャーの木崎は章介に3人との生活が終了したことで固定給も社会保障もないアルバイト生活を振り返る時だと諭し、パラダイスはいい場所だけど町は水産で成り立っているため水産業が落ち込んだらパラダイスで働いている人間はふるいにかけられるという。章介は親父が死んで、母親とは別れ、頼る先がないと言う。木崎は「いちど外に出て、やりたいことが見つかったらそれでよし、見つからなかったらパラダイスへ戻っておいで」と言った。20歳の章介の若さはこの先何度でも立ち上げることができる強みだった。元号が平成に変わった時、章介は東京暮らしをしていた。職を転々として5年前にちいさなプロダクションに入社して、結婚式などのビデオ撮影やTV番組の資料映像撮影の仕事をしていた。この物語のラストシーンはあなたの希望になる。
散歩を楽しむ「2021.8.20 日陰を歩く」
ステイホームが続いているが
高齢者は散歩をしないと
運動不足になり足が弱くなる
日陰を歩いてきた
散歩の成果