ケーブルTVで映画を楽しむ「バニシング」
スコットランド沖の孤島から
3人の灯台守が忽然と姿を消した
スコットランド沖のアイリーン・モア島に3人の灯台守がやって来る。ベテランのトマス。粗暴な大男ジェームズ、新米のドナルド。これから6週間、寒風吹き荒ぶこの孤島で灯台を灯し続けるのが仕事だ。だが3人の静かで退屈な日々は嵐の翌朝、破られることになる。ドナルドが漂流者を発見したのだ。(ムービープラスストーリーより抜粋)
ドナルドが、流れ着いたボートと漂流者を発見。崖下に降り、ボートに積まれていた木箱を引き上げようとしていると、死んでいると思っていた漂流者が突然襲いかかってくる。身を護るため必死で抵抗したドナルドは、逆に漂流者を殺してしまった。そして木箱を開けてみると、中には金塊がぎっしりと詰められていたのだ。むき出しにされる欲望と狂気と殺意。そして誰もいなくなった。その理由は映画を観てのお楽しみ。ムービープラス
2021.8.9(月)慣用句クイズで遊ぶ
昨日まで連日
朝から晩までステイホーム・オリンピックだった
久々に日常が戻って来たが台風の影響で外は強い風と雨
細君と慣用句のクイズで遊んだ
目覚めても朝から外は風雨が激しく音を立てていた。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから孫のパパにメールを送り、孫の誕生日プレゼントについて確認した。今年は出かけて手渡しすることにした。
細君の洗濯が終了してから昨日の新聞の慣用句クイズの謎解きをした。例題は「にばんここね」という問題で、文字を置き換えて、答えは「ねこにこばん」。問題は「おじおしまうこ」「おれにでんしのう」「かんじのいがた」。ことわざを知らないと解くのに時間が掛かる。「かんじのいがた」は「たいがんのかじ」で「おじおしまうこ」は「こうじまおおし」。「おれにでんしのう」が難問だったが「のれんにうでおし」と解いた。解答は来週の日曜日の新聞を見なければわからない。ツタヤからレンタルDVDが届いた。
昼食は天ぷらうどんを食べ。細君はサスペンスドラマで久々過してから昼寝をした。私は読書で過ごしてから昼寝をした。
オリンピックが終わるとまたニュースの主体は感染拡大。外に出るなとは言っても止める人はいない。電車も車も動いている。病院も医療逼迫を言い続けているが感染者は自分は入院できるという思い込みをしている。すべてがアンバランス。なるようにしかならない。オリンピックはコロナ過であってもやればできると証明した。NHKのオリンピック番組では、生活に困っている人がいてオリンピックどころではないという映像も紹介していたが、今に始まったことではない気がする。晩酌して、親子丼を食べ、桃を食べた。22時までオリンピック関連のスペシャル番組とニュースを観た。
風呂に入ってから、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。8/8時点の実行再生産数は1.31で地元の感染者は52名で90代が1名中等症。神奈川県では50代が2名亡くなった。感染者が増えているがどのような経過で感染したかの発表がないので感染したら自己責任と考えなければいけない気がする。当然、病院へ入院できないことも覚悟しておかなければならない。緊急事態宣言の意味を理解していないとひどい目に遭うこともある。