ケーブルTVで映画を楽しむ「ホビット 思いがけない冒険」

舞台はロード・オブ・ザ・リングの中つ国の60年前

ホビット族のビルボ・バギンズは

魔法使いのガンダルフに誘われ 13人のドワーフたちと共に

恐るべきドラゴン”スマウグ”に 奪われたドワーフの王国を

取り戻すという危険な冒険の旅に出る

中つ国のホビット庄で穏やかな生活を送るホビット族のビルボの家に、魔法使いのガンダルフが突然訪れる。邪竜スマウグに奪われた王国を取り戻そうと旅に出る、13人のドワーフたちに同行してほしいというのだ。命の保証がない危険な旅を最初は断ろうとしたビルボだが、好奇心に負けて冒険についていくことに。ところが、森で野営中に巨大なトロルに捕まってしまったり、オークの一団に襲われたりと、様々な危険に遭遇する。（ザ・シネマストーリーより抜粋）

彼らは凶暴なアクマイヌ、そして謎の魔術師たちがうごめく危険な荒野や、 ゴブリンが潜むトンネルを抜けていかなければならない。 ビルボはそこで、彼の人生を変えてしまう生き物をゴラムと出会い、彼には 知る由もない中つ国の運命を握る＜指輪＞を手に入れる。 (チラシより抜粋）

冒険ファンタジー映画は、いろいろ書かないで映像を観て驚きながら楽しむ ことが一番だ。 ザ・シネマ

2021.8.12（木）感染拡大防止、残されたのは個人の力

内閣支持率が低いとかワクチンの供給が遅いとか

世間は言いたいことを言っているが

之を言うは易し、之を行うは難しい

この状況で満足できる人はいないが、満足させることができる人もいない。ワクチンだってあるのに血栓ができるからと言ってえり好みをしている。内閣の支持率が低くても代わりをできる人などいない。今よりひどい状態になることはあっても良くはならない。結局のところ国難に対しては「個人の力」が重要なカギを握っている。その個人が纏まりを欠いているから混乱は収まらない。だから混乱している間は、助かる命が助からないこともある。助けるためには個人が寛容にならなければならないがＳNSやマスコミ等で国民を分断に導くようなことも起きているのでおとなしく状況を眺めている。それでもワクチン接種が始まっていることで正常化への出口は見えてきつつある。

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから9時半オープンのスーパーへ雨が降る前に買い物へ出た。細君は洗濯をしてからアルバイトへ出かけた。

 

家に戻り、レンタルDVDを楽しむ。奥さんが突然消えて、夫に殺人の容疑が・・・。警察は仮説で容疑者を追い詰める。推定無罪の裁判。

昼食はコロッケカレーをつくり帰宅した細君と食べた。ケーブルTVで細君と映画を観て過ごした。

15時過ぎに雨が降って来た。40代の長男坊も今日ワクチンを接種した。彼は果報は寝て待つタイプで9月に2回目を接種すれば親子で飲み会が出来そうだ。読書で晩酌まで過ごした。細君は昼寝で過ごした。

晩酌して、夕食は西京漬けの魚を食べ、桃を食べた。TVを観ながら過し、22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。8/11時点の実行再生産数は1.18で神奈川県では40代が1名死亡した。地元の感染者は43名で10代が1名中等症。計数的には感染者数は多いが死者は抑えられている。

大半が軽症者であるにもかかわらずTVや新聞は連日大騒ぎをしている。誰が注意しなければいけないのかというと個人ひとりひとりが感染しないようにするしかない。地元の感染者を神奈川県のデータから見ているとそういうことが見えてきた。世界のニュースを観ても、日本と同じように感染者は増えているが感染者数の桁が違う。