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映画を楽しむ「キル・ビル KILL BILL」

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パラリンピックの開会式で映画「キル・ビル」のテーマソングが流れた。

流したのはHOTEI。そして、映画を思い出す。


復讐は神が私に与えた運命

4年間の昏睡状態から目覚めたザ・ブライドは

自分の夫や子どもを殺した

一味への復讐を決意する

結婚を機に暗殺者組織から脱退したザ・ブライドは、挙式当日に元ボスのビル率いる仲間の暗殺者たちに襲撃され、夫を殺され妊娠中の子供を失い、自らも瀕死の重傷を負って昏睡状態に陥る。それから4年後、病院のベッドで奇跡的に目覚めたブライドは、ビルと暗殺者たちへの復讐を決意。沖縄の刀匠・服部半蔵に日本刀を作ってもらい、東京でヤクザの元締めとなっている暗殺者オーレン・イシイを最初のターゲットに定める。(ザ・シネマストーリーより抜粋)

ビルと4人の殺し屋への復讐に向けて動き始める。まずは暗殺組織のふたりに復讐するのが今作品で女殺し屋と東京の女ヤクザがターゲット。壮絶な殴り込みシーンが圧巻です。


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2021.8.27(金)ステイホーム・パラリンピック応援

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いま時期、外出するにはかなりの覚悟がいる

外に出るということは感染者がいるという前提で

感染対策をして行動しなければならない

若者もようやく渋谷で深夜3時に並んでもワクチン接種を希望するようになった。

今日から陸上や柔道やテニスが新たに始まった。外は暑いし、室内もかなりの暑さになっている。室温は35℃で熱中症は危険レベルだった。

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毎日リビングを朝起きたときに換気して、朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べた。新聞を読んでから陸上競技を観戦して、11時に細君とお茶した。細君はチャリで買い物へ行った。

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女子走り幅跳び決勝と男子5000m決勝と男子400mT52予選を観戦。幅跳びは5位。5000mは銀メダルと銅メダル、400mは決勝進出。男子車椅子テニスも観戦した。

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昼食は細君が買ってきた弁当を食べた。午後は男子ゴールボールと車椅子ラグビーを観戦。どちらも勝利した。競泳の前に柔道を観戦した。柔道は3位決定戦に出場した選手は負けた。

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競泳を観ながら過し、晩酌をして、夕食を食べ、陸上の決勝を観てから宮崎アニメを観てステイホームで1日が終わる。猛暑が続く毎日パラリンピックを応援することが一番のお楽しみです。男子400mT52で日本人が金メダルと銅メダルを獲得。

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8/26時点の実行再生産数は1.09で7/7の水準にやっと戻った。地元の感染者は68名で10歳未満が軽症ではあるが感染が拡大している。風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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ステイホームのおかげで人間の可能性について知ることができ、学べることもたくさんある。諦めたらダメだということがパラのアスリートについて言える。


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読書を楽しむ「ウィル・セルフ 元気なぼくらの元気なおもちゃ」

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ビルはロンドンまでの自動車旅行をやり遂げようとしていた

車を運転すると頭が空っぽにできるから

自分の身体が車の機構に溶け込み

自分が車で車が自分のような気がしていた

エンジンは車の心臓で、油だめは肝臓、自動ブレーキは感覚器

ビルは多少危険な生き方をするのが好きで、刺激が好きだった。生体と機械の合体により、目がフロントガラスに、タイヤが足に、ターボチャージャーが逃避反応になっていた。道路工事に出くわし、次にヒッチハイカーに出くわした。ヒッチハイカーは車のドアを勢いよく開け、助手席に飛び込んできた。ビルは運転に集中するふりをして、男を観察していた。男はグラスゴーのダチに会いに行くんだと言った。男はおもちゃの車でレースをすることが楽しみなんだと話したがビルからそのことについて一言もないので気に入らないようだった。ビルは「元気なぼくらの元気なおもちゃ、だな」と言ったが男は知らなかった。ビルは精神分析医で男にいくつかの質問をして相手の弱点を探し当てたり、ウィスキーとマリファナたばこで男に質問を浴びせ、生い立ちから家族のことなどを糾弾した。駅を見つけて車を止め男は外へ飛び出した。タイトルはおもちゃ会社「トンカ」のTVコマーシャルのキャッチフレーズで「どれだけ乱暴に扱っても大丈夫」という意味。


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