ケーブルTVで映画を楽しむ「ヘヴン」
夫を麻薬漬けにされ、中毒死させられた教師は復讐のために
麻薬売買の元締めの企業のオフィスに時限爆弾を仕掛けるが
何も関係のない4人を犠牲にしてしまう
美しい女教師フィリッパは、麻薬密売人のヴェンディチェを葬るために爆弾を自作する。夫と教え子を麻薬漬けにした憎い男は、表の世界では大手企業の会長として振舞っていた。彼女は爆弾を仕掛けるが暗殺は失敗。無関係の市民が爆死してしまう。取り調べで事の顛末を知ったフィリッパはショックで気絶。その手を握った憲兵隊の美男子フィリッポは彼女に恋をし、逃亡を手助けしようと考え始める。(ザ・シネマストーリーより抜粋)
これは男と女の天国への逃亡劇と女の復讐劇。逃亡劇と復讐劇の結末は映画を観てのお楽しみ。ザ・シネマ
2021.8.2(月)県をまたぐ新盆
我が家はお袋が今年亡くなり初盆を迎えた
実家へは県をまたぐ移動になる
本日より神奈川県は緊急事態宣言が出されたが
法事の参加者はすべてワクチン接種者のため実施した
県をまたぐ移動は電車で首都圏内では優先席に座り、ローカルに乗り換えたら車両に乗客は数名だった。お寺は窓は全開でエアコンと扇風機が回り、墓参りは距離を保ち、会食も距離を保った。マスクと手の消毒は都度実施したので感染対策に抜かりはない。県外へ出ないでとのお願いに対してはJR等の鉄道を止め、車も運転での外出禁止をするしかない。こうすれば自ずと人流は抑制される。それがない限りは個人の判断でひとは動いてしまう。動いたことでもし感染したらこれは自己責任。
6時に起きたら細君はもっと早く起きていた。新盆のお経が11時からなのでそれに合わせて行動した。7時近くには朝食をつくり細君と食べた。細君は早めに起きて洗濯をしていた。7時半には家を出てJRに乘り、トーマスのローカル電車に乘る頃には10時だった。
お寺でお経をあげてもらい、その後お墓参りをして、参加者で会食をした。ビールと中華の単品を頼んで食べた。
実家に立ち寄り、打ち合わせをして16時半の電車で帰宅した。途中で雨に降られた。片道3時間くらい座って電車に乘ったのでお尻が痛い。乗車中は社内で新聞を読み、本も1冊読んだ。
飲み物と夕食を購入して家に戻った。1日中閉め切っていたので家の中はムシムシだった。ジンライムで晩酌して、夕食を食べた。オリンピック競技はチラ見をあちこちのチャンネルでした。久々の遠出で細君はお疲れでソファーで転寝をした。
日本対アメリカの野球を観戦してから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。8/1時点の実行再生産数は1.77で地元の感染者は30名。ネットがヤバいと騒ぎだすまで感染拡大は続きそうだ。痛い目に遭う人が増えれば自ずと感染者は下がる。