映画を楽しむ「あらかじめ失われた恋人たちよ」
北陸の田舎町を旅する快活かつ饒舌な好青年
同じバスに乗り合わせた中年夫婦にに包丁を突きつけて明るく強盗
青年は駅前で全身に金粉を塗った男女と遭遇し二人に興味を抱く
北陸の白く乾いた田舎町を気ままに旅する青年。彼はかつてオリンピック候補の棒高跳びの選手だったが断念、いまやかっ払い強盗という荒唐無稽な青年だ。ある町で青年は、聴覚障害を持つ唖の若いカップルに遭遇する。その二人の交わす官能的な手話と互いの身体を触れ合わせる独特な愛撫に魅了された青年は二人から離れられなくなり、次第に自分のしゃべる言葉がむなしく空虚なものに感じられるようになっていく。そしてある日唖の女が町の若者たちにさらわれ強姦される。翌朝唖の男と青年は昨夜の若者たちをナイフで次々と刺し報復するのだった・・・。(DVD作品情報より抜粋)
テーマ音楽メリージェーンを聴くとこの映画を思い出す。新宿のアングラ映画館で学生の頃、何回も観た。自由奔放、思いつくままに行動する若者はいつの時代にもいるということを高齢者になって知る。いろんなものを詰め込んでいる若者は、それを捨てていかないと新しいものを詰め込めないが何も詰まっていない若者は思いつくままに行動することができる。そんな映画?
2021.8.26(木)勇気が育たない
アスリートには、物事をなしとげようとする精神の力がある
昨日、競泳で14歳の山田選手が見せてくれた気力がそれだ
それに比べ学校観戦を辞退する大人たちの気力の弱さに
がっかりしている
これでは子どもが社会に出て大きく育たない
この世に生を受けた時から我々の周りにはリスクがある
リスクから逃げることばかり教えると勇気は育たない
結局、自分で判断できない人間ができてしまう
大人はこどもが社会へ出てもひとりで生きていけることを教えなければならない。
最近木曜日は細君の代わりに買い物へ出ることが多くなった。それは欲しいものが安く買えるためで細君はアルバイトの日でもあるので品物が手に入らなかったことが多々あり相棒がその代わりをしている。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。図書館から予約本の引き取りメールも来ていたので食後に図書館へ行って、帰りにコンビニで先行予約した落語のチケットの支払いをして、頼まれた買い物をすることにした。猛暑日のお買い物のご褒美にラガービールを購入した。
新聞を読みながら過し、11時過ぎに近所のパン屋で昼食と夕食の赤飯と酒のつまみと三時のおやつを購入した。
細君が帰宅し、昼食はサンドイッチを食べた。午後は女子車椅子バスケットボールと車椅子ラグビーをステイホーム観戦した。
バスケットは英国に勝ち、ラグビーはデンマークに勝った。ラグビーは小学生が両国の旗を模した紙を持って応援していた。16時過ぎにプリンでお茶した。競泳を観ながら過し男二人が金と銀メダルを獲得。超凄いことです。
晩酌して、マーボナスを摘まんで赤飯を食べた。デザートはぶどう。
TVを観ながら過してから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。8/25時点の実行再生産数は1.13で地元の感染者は51名。30代40代50代の男女が中等症。神奈川県では40代50代が亡くなった。感染したことには理由があるはずだが公表されるわけではないので今感染したら貧乏くじを引きたと言うことになる。