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レンタルDVDで映画を楽しむ「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」

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強いものが弱いものを助けるんだと

鬼殺隊最強剣士・炎柱の煉獄杏寿郎が言った

鬼討伐の舞台は無限列車

敵は夢を見させて殺す魘夢と上弦の参

蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地・無限列車に到着する。そこでは短期間のうちに40人以上もの人が行方不明になっているという。禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行が鬼殺隊最強の剣士である柱のひとり炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く無限列車の中で鬼と立ち向かうのだった。(公式サイトあらすじより抜粋)

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汽車に乗車した炭治郎一行は車掌が切符を切ったことで眠らされ、過去の楽しい夢を見ていました。それは夢を見ながら死ねるように仕組んだ魘夢の罠だった。この悪夢を断ち切らなければ列車の乗客を守ることは出来ない。炭治郎は夢の中で自分の首を切りました。続きは映画を観てのお楽しみ。ツタヤレンタルDVD


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2021.8.20(金)感染が想定される場面での感染予知訓練が必要

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事故や災害を未然に防ぐことを目的に

その作業に潜む危険を予想し

指摘しあう訓練を危険予知訓練という

新型コロナ感染症についてもどんな危険が潜んでいるかの

感染予知訓練が必要だ

こういうことを考えないと後手の対応になってしまう

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神奈川県の場合は感染したら以下の対応をしているが・・・。この状況下で電話が繋がらないことが起きると一大事となる。こういうときのことも考えなければならない。

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朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。俳優の千葉真一がコロナで亡くなったことを知った。

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今月は長雨とオリンピックで運動不足で散歩へ出た。

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家に戻り細君とお茶した。新聞を読んで過ごし、細君はリハビリと買い物へ出かけた。

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リハビリが混んでいて14時過ぎに帰ってきてふたりでサスペンスドラマを観ながら昼食を食べた。

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読書で過ごした。細君は洗濯ものを取り込んでから昼寝を始めた。

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16時半頃お茶した。

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神奈川県は感染者が過去最高(2878人/日)だった。感染は当分続くだろうと思う。感染者が1日5000人くらいになったら拡大が止まりそうだ。5000人になるとかなり身近で感染者が溢れ出す気がする。晩酌して、ざるそばを食べ、ブドウを食べた。TVを観ながら過し、22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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今月は感染しない行動を取るしかない。いままでと同じ行動をしていたら貧乏くじを引くことになるかも知れない。いずれにしても感染しないための予知訓練をすることが身を助ける。8/19時点の実行再生産数は1.26で地元の感染者は65名。明日で8月は感染者が1000名を超える。


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読書を楽しむ「桜木紫乃 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー」

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俺は釧路にあるキャバレー「パラダイス」で下働きをしている名倉章介

師匠は年末のショーに出演する「世界的有名マジシャン:チャーリー片西」

ブルーボーイは同じくショーに出演する「シャンソン界の大御所:ソコ・シャネル」

ストリッパーは同じくショーに出演する「今世紀最大級の踊り子:フラワーひとみ」

3日前に博打うちの父ちゃんが死んだと母から連絡があり、葬式に行かなかったら母が骨壺を入れた風呂敷と手紙を章介に渡して消えた。八畳4室の平屋のアパートがパラダイスの寮で章介しか住んでいない。16歳の時にバイトの張り紙に惹かれ「パラダイス」の下働きをしている。パラダイスの建物の1階は収容人員200人のワンフロアで2階は80人収容の姉妹店「アダムとイブ」で吹き抜けの回廊造りになっている。マネージャーの木崎から年末年始のショーに出演するタレントの世話を頼まれた。やってきた3人は今まで出会ったどんなタレントとも違っていた。「世界的有名マジシャン」「シャンソン界の大御所」「今世紀最大級の踊り子」と言われていたが、店に現れたのは、売り文句とは程遠いどん底タレント3人。3人は無料の寮があるならそちらに長期滞在すると言ってマネージャが紹介した旅館を断った。そして、どん底タレント3人と章介の一か月間の共同生活がはじまった。ひとは他人と家族のように暮らすことでいろいろな社会勉強をすることができる。

この物語は日々をなんとなく目的もなく生きている章介がどん底タレントと過ごしたことで自分のこの先を考えるきっかけになる物語でもある。マネージャーの木崎は章介に3人との生活が終了したことで固定給も社会保障もないアルバイト生活を振り返る時だと諭し、パラダイスはいい場所だけど町は水産で成り立っているため水産業が落ち込んだらパラダイスで働いている人間はふるいにかけられるという。章介は親父が死んで、母親とは別れ、頼る先がないと言う。木崎は「いちど外に出て、やりたいことが見つかったらそれでよし、見つからなかったらパラダイスへ戻っておいで」と言った。20歳の章介の若さはこの先何度でも立ち上げることができる強みだった。元号が平成に変わった時、章介は東京暮らしをしていた。職を転々として5年前にちいさなプロダクションに入社して、結婚式などのビデオ撮影やTV番組の資料映像撮影の仕事をしていた。この物語のラストシーンはあなたの希望になる。


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散歩を楽しむ「2021.8.20 日陰を歩く」

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ステイホームが続いているが

高齢者は散歩をしないと

運動不足になり足が弱くなる

日陰を歩いてきた

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散歩の成果

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