Primevideoで映画を楽しむ「ブラック・ボックス」
交通事故で妻を失い自身も記憶障害になった男ノーラン
友人の医師ゲイリーの勧めで神経外科医リリアンの
治療を受ける
ブラック・ボックスというVRによる医療機器を使用した
治療がはじまるが何かがおかしい
ノーランは娘のエヴァと暮らしている。重度の記憶障害のため娘がパパのやるべきことを紙に書いて家中に貼っている。ノーランは写真家だがこの仕事も記憶障害のためできなくなった。娘の迎えも忘れるようになり友人ゲイリーの勧めで神経外科医リリアンの治療を受けることになる。記憶を取り戻すためにブラック・ボックスという医療機器を使用してVRによる治療がはじまる。1回目の治療では教会での結婚式のシーンが出てくるが自分以外の出席者の顔が見えなかった。2回目の治療では家の中にノーランはいてキッチンに妻がいたが顔が見えなかった。家には娘のいた。外を見ると自分がいる場所がアパートだったと気が付く。ノーランはエヴァと散歩に出たときにアパートから見た風景と同じ風景を目にした。そして、その部屋に行くと知らない女性と娘が棲んでいた。ブラック・ボックスで脳の記憶にアクセスして記憶を取り戻そうとしていたノーランは何かがおかしいと気が付く。ブラック・ボックスはひとの脳波をPCにダウンロードして、脳死した患者に脳波をアップロードできる装置だった。疑いの目は精神外科医リリアンに向けられた。医療の進歩がもたらす弊害を知りたい人は映画を観てのお楽しみ。iPad Primevideo
2022年7月19日(火)一歩先を見据えて行動
変化の激しい時代は
待っていては前に進めない
一歩先を見据えて行動することが必要だ
これから起きることの可能性を
現状から推測するという訓練は必要だ
豪雨による自然災害への備え、物価の上昇に対する生活防衛、秋の旅行に行くための事前予約、加齢から突然起きる病気の数々など頭は生きているうちに使わなければ意味がない。7/20で3回目接種から5ケ月が経過するが接種券が未着だ。感染が拡大しているので明日にも役所へ問い合わせをしようと考えている。やらなければならないことは自ら行動することが必要だ。
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから昨日借りた福井県の旅行本を読んで過ごした。
大雨が降る前に細君と買い物へ出た。昼食用の弁当を購入し、野菜等を購入し帰宅した。昼食を食べながらサスペンスドラマ(京都祇園入り婿刑事事件簿)を観ながら過ごした。
相撲の前に読書をして完読した。無年金者ちとせはかなりの曲者だった。読書の後は大相撲をTV観戦した。十両でやっとひとり勝ち越しが出た。幕内でもようやく勝ち越し力士が出た。
晩酌して、夕食はそうめんを食べ、ブドウを食べた。転寝しながら22時過ぎに起きて、風呂に入り、ブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。7/18時点の実効再生産数は1.23で地元の感染者は192名。感染拡大についても一歩先を考えて対応しないといつか感染する。