Primevideoで映画を楽しむ「禁断のケミストリー」
ダグは義理の父の薬局を引き継いで薬剤師をしている
妻はサイクリングにハマり、息子は問題児で
楽しいことなどなにもなくストレスがたまっていた
薬を配達した家で人妻のエリザベスに魅了され
彼女と不倫をはじめる
妻が家庭生活よりサイクリングにはまり、12歳の息子イーサンが学校の問題児で、自分を見下す義父が所有する薬局で薬剤師をしているダグはストレスをためまくる。偶然、薬を配達した豪邸で出会ったエリザベスにダグは魅了され、再会した彼女と意気投合し、彼女と不倫をするように。自分と彼女を元気づけようと手製ドラッグの調剤を始めるダグだが、エリザベスと町から去ろうと彼女の夫を薬物で殺せないかと考えるようになり……。(WOWOWオンラインストーリーより抜粋)
薬剤師は薬の調合はお手の物で麻酔入り鎮痛剤に向精神薬を混ぜたり、最強ドラッグつくり飲んだりして不倫を楽しんだ。そして行き着いた先にエリザベスの夫を致死量の処方薬で殺そうと考えるようになったが続きは映画を観てのお楽しみ。女が薬剤師と不倫をすると薬で夫を殺したいと考えてもおかしくない。iPad Primevideo
2022年7月3日(日)ダラダラの日
台風の影響で空模様はあやしい
洗濯物も外に出すべきか迷っていた
買い物にも出ずにダラダラと1日を過ごした
落語を聴きながら朝食をつくり細君と食べる。新聞を読んでから数独を解いて、ケーブルTVで映画を観て午前を終わる。
昼食はそうめんを食べた。
細君は糖尿病の料理レシピ本を読んで過ごし、わたしも読書で過ごした。夕方まではiPadで夏らしい映画を観て過ごした。
途中でお中元が届いた。
18時からNHK大河ドラマを観て、冷酒で晩酌した。夕食は親子丼だった。
TVを観ながら転寝して、22時過ぎに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。7/2時点の実効再生産数は1.09で更に感染は拡大中。地元の感染者も26名で先月の同じ日より増加している。
今日はダラダラと過ごしてしまった。明日は雨次第だ。
読書を楽しむ「ヴィクトリア・L・ダンクリー 子どものデジタル脳完全回復プログラム」
デジタル機器のスクリーンに接する時間が長くなり
座ることが多くなって
そのことで脳や身体に影響を与え
気分(イライラ)、不安、認知(注意力)、行動に関して
様々なメンタルヘルスの症状を引き起こしている
特に神経系に不自然な刺激を与え悪影響を
及ぼす可能性があることがわかった
インターネットやゲームのやりすぎによって脳へのダメージが起こり、それが薬物によるダメージとよく似ている。医学界ではスクリーンタイムが、学業・感情・睡眠・行動・身体的な健康問題への悪影響があることを研究結果を出している。注意力の低下が「学び・記憶し・自分で考える能力」を低下させている。ひとは生まれてから、人と人が結びつくプロセスが欠かせないものだが人とスクリーンの接触に置き換わったことで浅い人間関係にしてしまつている。このことで親との触れ合い不足が起きている。TVの視聴、ゲームやパソコンの使用が増えたことで知能が低下している。親がデジタル機器を子守代わりに子どもに使用させてはいけない。
デジタル脳になるといろいろな兆候が出るので、その時は実験だと説得してデジタル機器の使用を3週間リセットするとよい。周囲からどうしたのと言われたら「睡眠の問題」だと伝えればいい。家族との貴重な時間をこどもの頃からデジタル機器に奪われてはいけない。
子どもがどれだけ「話す」「読む」「書く」を習得できるかは、デジタルスクリーンと接することではなく、人とどれだけ接する機会があるかで決まる。子どもがデジタル機器の依存症になったら親の責任は大きい。今日、どこかの通信会社で1日中システムトラブルが発生し3000万人以上に影響が出ていると言っていたが、依存症のひとは症状が現れるはずだ。自分のためにも、子どものためにも一読を薦める。