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Primevideoで映画を楽しむ「ロフト 完全なる嘘」

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建築家のマティアス、エンジニアのロブ、
精神科医のバート、セールスマンのウィレム
実業家のトムが所有するマンションのロフトルーム

この部屋で女性が全裸でベッドで死んでいた

高級マンションの最上階にあるロフトルームを5人の男たちが共有していた。彼らは妻や恋人に内緒でこの部屋を秘密の情事部屋として遊び戯れていたが、ある日の朝、部屋に入るとベッドに手錠をかけられて血まみれで死んでいる女を発見する。慌てて集まった5人の男たちは死体を前にお互いのアリバイを探りながら犯人探しを始める。
血のついたナイフと壁に書かれた血文字、切られた警報機。誰が何のために?(DVDストーリーより抜粋)

ロフトルームはマティアスが用意して仲間にキーを渡し自由に使ってくれという経緯があった。キーはいらないという男もいたがパーティ等の出先で知合った女性との密会や情事の場所として必要になりキーは全員が持っていた。映画はロブがロフトに入りベッドで全裸で手錠をかけられて血まみれの女を見つけ仲間に連絡するところから始まる。女はうつぶせ寝だったため顔が分からなかったが確認したらマティアス・ウィレム・ロブが知っている女性サラだった。女癖の悪い男がいて仲間の妻や妹や愛人に手を出していた。なぜわかったかというと仲間のひとりが盗撮をしていた。死んだ女は男に別れ話をされていた。そのことを知って女に同情していた男は女から役立たずと罵声を浴びせられていた。女はロフトで薬を飲んで自殺した。

誰かが嘘をついている。最初に犯人扱いされた男がいたが本当の犯人は別にいた。それは誰か?よく見ていないと騙される。オランダ映画。iPad Primevideo

2022年7月22日(金)4回目の接種券が届いた

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8日遅れでポストに4回目の接種券が届いた

予約の電話を入れたらモデルナは不人気で

明日、接種を受ける予約ができた

感染拡大中でもあり一安心です

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べた。外の天気は雨が降ったり、青空が見えたりで面倒くさい日だった。

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新聞を読んでから読書をして、細君の洗濯が終わり細君が休憩してからメガネ屋と買い物に出かけた。

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メガネ屋は店主がいなくて白内障用のサングラスが注文できなかった。明日伺うことにした。細君は青空が見えたので洗濯物を外に干した。わたしはiPadで映画を観て過ごした。男5人が家族に内緒でロフトルームを共有することにした。その部屋である日女が全裸で手錠をされて血まみれで死んでいた。昼食は助六寿司を食べた。

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午後は読書をしてから大相撲観戦。休場者が今日もたくさん出て取り組みがかなり少なくなった。

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ポストに接種券が届いたのでコールセンターへ予約の電話を入れ、モデルナを選択したら明日接種できることになった。3回目までモデルナだったので迷わずにモデルナを選んだ。

16時にアイスを食べ、相撲の後はニュースを観て、晩酌して、夕食はタラスパを食べた。転寝してから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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自治会の役員のひとりから夏祭りを中止にしないかという提案がメールで来た。夏祭り開催の自治会の条件は行動基準が示されたときは中止となっている。

読書を楽しむ「西尾 潤 無年金者ちとせの告白」

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梨本ちとせは中央自動車道の

東京・高井戸インターチェンジから

西へ1時間以上車を走らせる場所にある

坂田パーキングエリアで清掃員として働いている

会社は平均年齢62歳の高齢者が約50名勤務している

本人の希望と勤務態度に問題がなければ

定年はなしだった

ちとせは73歳で年金なし、医療保険もなし、借金なし

結婚は2度して1回目は27歳で2回目は50歳だったが

うまくいかずに離婚して今日に至っている

老人たちが仕掛ける完全犯罪のお話

同僚に引きこもりの47歳の息子と暮らす2歳年上の古田中栄がいた。彼女との付き合いは10年以上だった。駐車場には、猫と暮らす老人、子連れのシングルマザー、認知症の母と病気の姉を介護する男が無断駐車していた。携帯に生命保険会社から電話があり離婚した夫が亡くなり受取人が梨本さんだと言ってきた。電話をかけきた男は甲斐と名乗りちとせに食事を御馳走すると言って居酒屋で飲んだ。勢いで家に誘い酒を薦め、甲斐は泊まっていった。そしてちとせは甲斐に迫られ関係を持ってしまった。保険会社に電話を入れたらそんな事実はなかった。結局、甲斐はちとせの家の居候になった。甲斐は溶かし屋を探していると言っていた。別名シチューメーカーと言い、いろんな事情で消されて、その始末に困っているひとがいる、その始末をしてくれるひとを知らないかとちとせは聞かれた。栄に話したら噂で聞いたことがあると言われた。栄が昔働いていた兄弟会社で兄が遺品整理の会社を経営し、弟が自動車整備工場を経営していた会社で兄の会社が孤独死や殺人事件現場の清掃から死体を扱う裏の仕事をしているらしいといことだった。ちとせは甲斐と揉めて彼を刺してしまう。駐車場では病気の姉が亡くなり、認知の母親が男に自分を殺してと頼んだ。ちとせは栄に甲斐を刺したことを相談していたときに駐車場で男が首を括って死のうとしていた。

ちとせは甲斐の遺体を溶かそうと考えていたが栄が認知の母と病気の姉の遺体と一緒に死んでしまったことにしようと言い出し一家心中を装うことにした。無年金者ちとせと栄の完全犯罪の結末を知りたい人は本を読んでのお楽しみ。