SSブログ

Primevideoで映画を楽しむ「三人の夫」

otuto.jpg

女は満たされない性欲を持て余していた

彼女には幼子がいて

女の父親のこどもだった

父親は年老いた漁師に娘を嫁がせ

停泊する船の中で客を取らせていた

客の中に女に夢中になった青年がいて結婚し

女には3人の夫ができた

常人離れした性欲を持つムイ。停泊する船の中で客を取りながら年老いた漁師の夫と生活している。彼女に夢中になった青年メガネは船に通いつめ多額の持参金で漁師を説得し、ムイと結婚し新婚生活を始める。はじめは順調だった陸での生活だが、彼一人では彼女を満足させることができず、ムイと共に船に戻ることを決意する。そしてムイと夫たちの奇妙な生活が幕を開ける。(公式サイトストーリーより抜粋)

香港映画です。陸で生活するひとと海上の船で生活するひとがいて、その中に性欲が強い女性がいて、夫が3人いた。ふたりはすでに老人で青年の仕事とムイの売春で生活をしていた。一旦は結婚して青年はムイと集合住宅で暮らすようになるがムイは性欲を持て余し陸の生活に馴染めなかった。青年は陸での生活を諦めまた船の中での生活に逆戻りしてムイは船の中で客を取る。やがてムイの売春が噂になり停泊する港では商売ができなくなり海へと船を走らせた。無限の海と終わりのないムイと3人の夫の船上生活はいつまで続くのか?iPad Primevideo


共通テーマ:映画

2022年7月5日(火)久々に散歩ができた

DSC03554.JPG

雨戸を開けたら雨予報だった天気が

全くの大外れで晴天だった

散歩もしていなかったのでうれしくなった。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べた。新聞を読んでから散歩へ出かけた。細君は久々の晴天で洗濯を楽しんでいた。

DSC03325.JPGkohi.JPGsinbun.png

公園の風景もアジサイが終わり一変した。クリにユリに七夕。

DSC03553.JPG

DSC03560.JPG

DSC03561.JPG

散歩の成果。

DSC03563.JPG

家に戻り、細君とお茶した。

DSC03565.JPGDSC02938.JPG

台風は上陸してから九州で温帯低気圧に変わったが災害級の雨がこれから関東に来ると言っていた。

DSC03558.JPG

昼食はパンを食べた。サスペンスドラマを観ながら過ごした後は、細君は昼寝、わたしはiPadでスペイン映画を観ながら過ごした。10年前、妻と娘を載せて運転中の夫の車が追突され、相手は逃げた。それから10年後に死体安置所から女の死体が消える事件が起き、消えた死体の容疑者として夫が犯人として疑われた。その夫は不倫をしていた。

DSC03564.JPGrosuto.jpg

午後から雨は本格的に降り始めた。台風の被害はあちこちで出ていた。自治会の夏祭りについて副会長が夕方だけの開催にしたらと提案してきたので世間の今年の夏祭りの傾向をネットで検索して調べた。晩酌して、夕食は鮭の焼き魚で食べた。

CIMG0561.JPGsixyake.jpg

転寝しながら過ごし22時に起きて風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。7/4時点の実効再生産数は1.11で地元の感染者は45名。確実に感染は拡大している。

CIMG1042.JPGばす.jpgburogu.png 

我が家の付近は深夜に雨の影響を受ける天気予報になっていた。


共通テーマ:日記・雑感

読書を楽しむ「小崎恭弘 声かけノート」

koekake.jpg

あなたの近くにいるかも知れない”気になる子ども”

どこか他の子どもと違う

他と異なる行動や言葉や態度が目に付く子ども

気になる子どもは困っている子どもと捉え

声かけしましょうという本

何が気になるのかと言えば、落ち着きがない、ひととうまく関われない、物事を直ぐに諦めるなど。気になる子がダメな子という訳ではない。それは気にならない子がいい子とも言えないから。気になる子は親も心配する。大きくなったらどうなるのかとか、学校で勉強についていけるだろうかとか。気持ちに安定がなく、他人との関りが苦手で、自己中心的と思われている。こどもと接すということは、こどもは親とは違う個性の持ち主だから思い通りにコントロールしようとするとうまくいかない。相手の立場に立った言葉かけが必要でこどもがわかる言葉と内容を話さないと伝わらない。本には「コミュニケーションの苦手な子どもとの接し方」「乱暴な子どもとの接し方」「「こだわりが強い子どもとの接し方」「無気力で諦めがちな子どもとの接し方」「内向的な子どもとの接し方」が書かれている。

コミュニケーション関係での声かけの例では「叱るときは、やめなさいは×で、あぶないよが〇」それはいけない理由を伝えてあげることが正解だから。

乱暴な子どもをしつけるときは「待ちなさいは×で、待てるかなが〇」理由は子どもに判断を委ねる。

こだわりの強い子をほめるときは「うまくできたねは×で、それでいいよが〇」理由は結果を評価しない。

無気力タイプの子どもをしつけるときは「あと5分は×で、ゆっくりでいいよが〇」理由は時間を気にさせない。

大人たちに求められている子どもへの声かけは、こどもに理由が言えるような声かけでないとうまくいかないということを学ぶ。


共通テーマ: