Primevideoで映画を楽しむ「読書する女」
読書する女とは、本を朗読するひとのことだった
読書好きのコンスタンスは、いつも『読書する女』という本を読んでる。
そしていつしか本のなかの主人公マリーに同化して物語はすすんでいく。
マリーは大の読書好き。自分の美声を生かし、出張朗読を職業にしようと思い立つ。新聞広告を出したマリーの許に依頼してきたのは、一癖も二癖もある人間ばかり。半身不随のまま思春期を迎えつつあるエリックという青年にはモーパッサンの官能的な小説を読んであげたり、トルストイの『戦争と平和』が好きな自称100歳というデュメニル将軍の未亡人と彼女の女中で一風変わった女性ベラの引き起こす騒動に巻き込まれたり。離婚歴のある中年社長のために、マリーはデュラスの『愛人』を読んでやるが、どうやら彼の目的は彼女の肉体にあるらしく…。(DVD商品紹介ストーリーより抜粋)
読書好きが「読書する女」を読んでいて、その本の世界に入り込み様々なひとに朗読を頼まれるが中には彼女の体を求める客もいた。それでも彼女は本の朗読をやめないという内容で本を読み終わったときにコンスタンスは自分も新聞広告を出して本を朗読する客を集めようと夫に話す。読書人は本の世界に入り込み自らの世界を作っていくことができるということを映画は教え、本を読みなさいと言っている。iPad Primevideo
2022年7月16日(土)梅雨の戻り?
毎日が雨予報で蒸し暑い日が続いている
梅雨明けが早すぎた気もするが
致し方ない
年金生活に慣れると雨が降っても
お楽しみはあるので気にはならない
臨機応変に対応できる
朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから読書をして、洗濯が終わった細君は糖尿病の検診と買い物に出かけた。薬もなくなったので病院に行かざるを得なかった。
iPadで女性ディーラーがアメリカとロシアの両方から、あるロシア人のマネーロンダリングを調査依頼された映画を観た。
細君は13時近くに買い物をたくさんして帰宅した。遅めの昼食を食べた。
午後は昼寝をして15時過ぎに起きたら細君は電話中だった。大相撲を観戦しお茶してから自治会の会合へ出かけた。
夏祭りの役割分担とタイムスケジュールがまとまった。
19時には会議が終わり、家に帰り晩酌して、夕食はミートソーススパを食べた。
TVを観ながら過ごし、22時半過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおあやすみなさい。7/15時点の実効再生産数は1.24で地元の感染者は252名。
天気が悪くても暇つぶしできるものはたくさんあるので退屈はしないが散歩ができないということは健康に対してマイナスだ。