チラシで観るロードショー映画「レジェンド＆バタフライ」

公開日　2023年1月27日（金）

2023年1月23日（月）限りなく暇人の日

主夫業も今日は洗濯物を干すことと

取り込みだけをすれば終了

比較的のんびりできた1日だった

朝食をつくり細君と食べる。大寒で寒いと感じても洗濯物は洗濯をしなければならず、洗濯すれば干すことと取り込みをしなければならない。

 

空は晴れていないが雨は降らないので外に干した。

10時過ぎにトマトジュースと卵が亡くなりつつあるので買い物へ出た。トマトジュースも1本あたり20円値上げしていた。買い物から帰り、新聞を読みながら過ごし、確定申告で税金の還付請求を行うための医療費控除の領収証を夫婦でそれぞれ用意した。

  

昼食は横浜あんかけラーメンを購入したので食べた。

　

午後はウィンドウズ11の勉強を図書館で借りた本で学んだ。不要な接続設定は削除しなさいとか、セキュリティ対策について学んだ。読書の後は昼寝をして15時に洗濯物を取り込んで、多少生渇きだったので乾燥機を使用してタイマーをセットした。

  

ケーブルTVで映画を観ながら過ごした後で洗濯物を畳んだ。隣人はなぜ笑うのか？それは隣人がＯＯリＯＯだからという映画。

点眼して、晩酌して、家にあるもので夕食を済ませた。

食後は睡魔に襲われ、22時半まで寝て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。1/22時点の地元の感染者は19名。1/23時点の実効再生産数は0.89。

   

読書を楽しむ「ジブリパーク公式ガイドブック」

名古屋にジブリパークが開園した

今は「ジブリの大倉庫」「青春の森」

しかないみたいだが

今年は「もののけの里」がオープンし

来年は「魔女の谷」がオープンする

予定になっている

ジブリ作品25作のテーマパーク

興味があります

コクリコ坂の哲学研究会の部屋や借りぐらしのアリエッティの庭や部屋、天空の城ラピュタの庭園や空飛ぶ巨大な船、ネコバスルーム、千と千尋の神隠しの湯婆婆、ジブリ作品の登場人物になりきることができる展示室など。アクセス方法や入場チケットの入手方法など必要な情報が手に入る。

ケーブルTVで映画を楽しむ「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」

映画「GODZILLA」から5年後

未確認生物特務機関・モナークの元幹部・ラッセル博士が

開発した特殊な音声装置オルカによって

神話時代の巨大生物モスラ、ラドン、キングギドラたちが

次々と復活。そこにゴジラが現れ、壮絶な死闘がはじまる

モナークの前進基地に住むエマと娘のマディソンは、突如傭兵部隊に襲われ、巨大生物とコミュニケーションをとることのできる音響装置“オルカ”とともに連れ去られてしまった。モナークの幹部・芹沢博士は、エマの元夫でオルカの共同開発者であるマークに協力を要請。マークは娘を助けるために二人を探すことを承諾するが、行く先々でキングギドラ、ラドン、モスラが次々と復活し、さらにそこにゴジラが現れて怒涛の死闘が展開されていく…。果たして怪獣たちと人類の命運はどうなっていくのか？（ツタヤビデオストーリーより抜粋）

懐かしい怪獣映画もアメリカ作品になると迫力がかなり違う。久々に楽しみました。ムービープラス。

2023年1月22日（日）河津さくらが咲いた

大寒に入ったばかりなのに

河津さくらが咲いていました

ケーブルTVで落語を聴きながら朝食をつくり細君と食べる。

 

洗濯物を干してから、部屋の掃除をモップと掃除機でした。

 

天気がいいので散歩へ出た。

タコのアシという植物を見つけた。

散歩の成果。家に戻り、新聞を読んでから数独を解いた。ケーブルTVでゴジラ映画を観た。

  

昼食はチャーハンを食べた。

大相撲をTV観戦しながら過ごした。大関が優勝した。

相撲のあとで風呂場掃除をして、点眼して、NHK大河ドラマを観て、晩酌して、夕食はタラスパを食べた。

転寝しながら過ごし22時半過ぎに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。1/21時点の地元の感染者は26名。1/22時点の実効佐相生産数は0.89。

   

季節もスピードを加速させている。もう河津さくらが咲いているのだから。こういうことは地球に住んでいるとよくない兆候のように思える。

読書を楽しむ「川口晴美 やがて魔女の森になる」

現代詩というものを読んだ

生きずらさを感じている女性たちがいる

女性たちの住むことができる家が森にはある

母親はアラームが鳴ってもわたしを起こしに来る。そして身体をチェックする。妊娠なんかしてないと言いたい。父親はお風呂場を覗いたり、殴ったりしなければいいお父さんだと友達はいう。学校では誰かが話すのを笑って聞いているフリをしている。わたしはひとりになったら森へ行く。

ご飯をつくって洗濯して掃除して、ファミレスでハンバーグを運んで、買い物して、保育園によって、クリーニング店によって、こどもたちをお風呂に入れて、可燃ごみをまとめ、食器を洗う。忙しい夫は帰りが遅い。そして帰ってくる夫はいつも不機嫌。わたしはひとりになったら森へ行く。

給料が上がらないことに腹を立てるのに飽きて、新しい口紅は発色がイマイチで、会議録をまとめていたら昼食を食べそこね、電話をとればにこやかに応対する。わたしのやりたかったことがなんだったかわからなくなっている。わたしはひとりになったら森へ行く。

わたしは古い木造アパートの一室で自分の世話だけすればいい日々を得たが子供たちや孫は訪れにくいらしい。アパートの壁は薄く隣人のくしゃみや泣き声が聞こえる。わたしはひとりになったら森へ行く。

 安住の隠れ家お話か？願望か？逃避行か？心情か？

地上波で映画を楽しむ「パイレーツ・オブ・カリビアン呪われた海賊たち」

カリブの海

総督の娘が持つ黄金のメダルを巡り

娘を愛する青年と一匹狼の海賊と

呪われた海賊たちの争奪戦

カリブ海のポート・ロイヤル。エリザベスは、イギリスから船で渡ってくる途中、激しく燃える船に遭遇し一人の少年ウィル・ターナーを救助する。それから8年後、エリザベスと鍛冶職人として働くウィルは互いに好意を寄せ合っていた。ある日、エリザベスはジェームズ・ノリントンからプロポーズをされるが、きつく締めたコルセットのせいで意識を失い海に転落してしまう。彼女を救ったのは、カリブ海でその名を知られた海賊ジャック・スパロウ。正体を暴かれた彼はエリザベスを盾に逃亡を図るが、捕らえられ牢獄に幽閉されてしまう。その夜、伝説の海賊船ブラック・パール号が街を襲撃し、エリザベスがさらわれてしまう。自分が持つ金のメダルが目的だと気づいた彼女は、身分を偽り船長バルボッサに取引を持ちかける。しかしメダルは奪われ、さらに船で連れ去られてしまう。彼女が誘拐された事を知ったウィルは、ジャックと手を組み、エリザベスの救出に死の島へ向かうがバルボッサたちは「アステカの金貨」の呪いをかけられ不死身の体だった。呪いを解くためには盗まれた金貨をすべて戻し、盗んだ人間の血を注がなければならない。ブラックパール号を奪われた過去を持つジャックは、復讐として一発の銃弾をバルボッサに撃ち込むが……。（金曜ロードショーストーリーより抜粋）

20年ぶりくらいの海賊ジャック・スパロウ映画の第一作。懐かしいから観てしまいました。今ではこのような映画は観ることができない。日本TV

2023年1月21日（土）大安の日の初詣

遅い初詣に行ってきた

主夫業に忙しく初詣が延び延びになっていた。細君は無理をしないためにひとりで出かけた。

朝食をつくり細君と食べる。食後に洗濯物を干して、北風が吹く中、初詣に出かけた。神社には同じように初詣に来ていた人が二人いた。

 

古いお札をお札所に収めてからお賽銭を用意してお参りをして、社務所で家内安全のお札を購入した。

歩いていたら遠くに富士山の頭が見えた。

近所の寺の境内でだるま市があるという案内を見つけた。

家に戻り、だるまのの横にお札を並べた。新聞を読んでから細君と買い物へ出た。昼食は塩ラーメンを食べた。

    

ツタヤからレンタルDVDが届いた。

読書を完読し、洗濯物を取り込んで、大相撲をTV観戦して、17時過ぎに自治会の会合へ出かけた。

自治会は時間オーバーして19時半に終わった。家に戻り、点眼して、晩酌しながらおでんを食べた。

転寝しながら過ごし、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。1/20時点の地元の感染者は22名。1/21時点の実効再生産数は0.89。

   

明日は散歩へ出て河津さくらを観たいができるかどうか？

読書を楽しむ 本屋大賞候補作品「呉 勝浩 爆 弾」

スズキタゴサク49歳

野球のドラゴンズファンでこの日巨人に5対1で試合は負けた

スズキは酔っぱらって酒屋の自販機に当たり散らして

止めに入った店の人を殴り怪我をさせ自販機をへこませた

スズキは野方警察署に連行された

取り調べでスズキは「自分には霊感があり、何か事件が

起こるのを事前に予知して伝えられる」と言った

そして「10時ぴったりに秋葉原のほうで何かあります」と告げた

22時1分に秋葉原の繁華街から外れたビルの三階で爆発が起きた

スズキの予言通りに偶然とは思えない爆発が起きた。警察は次の場所をスズキに聞いた。スズキは霊感だからとはぐらかし23時になる頃にプロ野球ニュースを話題に出した。東京ドームのそばで爆発が起きた。スズキの容疑は酒屋店主に対する暴行で裁判員裁判の案件ではなかった。取調官は次の爆弾について聞いたがスズキは難しい相談だと言って、予感はあるがいつどこでとはわからないと言った。罪を犯すこと、捕まることに躊躇のない者。社会の常識が通じないアウトサイダー。それがスズキタゴサクだった。彼は爆弾魔なのか？なんとも不気味な男で警察は彼に翻弄され、だらだらと取調室での時間が過ぎていく。読者もだらだらと付き合わされてしまい最後まで読まないことには全く結末が読めない。面倒くさい本でした。1/20今年度の本屋大賞候補作品に選ばれた。

レンタルDVDで映画を楽しむ「ふたつの部屋、ふたりの暮らし」

秘めたレズビアンのカップルの老後

南仏モンペリエを見渡すアパルトマン最上階、向かい合う互いの部屋を行き来して暮らす隣人同士のニナとマドレーヌは、実は長年密かに愛し合ってきた恋人同士。マドレーヌは不幸な結婚の末に夫が先立ち、子供たちもいまは独立し、家族との思い出の品や美しいインテリアに囲まれながら心地よく静かな引退生活を送っている。2人の望みはアパルトマンを売ったお金で共にローマに移住すること。だが子供たちに真実を伝えられないまま、時間だけが過ぎていく。そして突如マドレーヌに訪れた悲劇により、2人はやがて家族や周囲を巻き込んで、究極の選択を迫られることになる。最愛の人と築き上げた平和な日常が突如崩れ去った時、自らの手で人生を取り戻すべく抗う彼女たちが選んだ答えとは――。（オフィシャルサイトストーリーより抜粋）

カップルの片方が病人になることで、これまでと同じ関係を維持することができなくなった。同じ階の隣同士なのに病人の部屋には介護士が入り、いつでも会うことができなくなった。マドレーヌが介護の必要な病人になり、ニナがなんだかんだと言ってマドレーヌに近づこうとするがうまくいかない。ニナは介護士を追い出す作戦を立てうまくいくが勝手に合鍵で部屋に入ったことを家族に見つかりマドレーヌは施設に入れられる。ニナは施設も見つけ出して施設からマドレーヌを連れ出しアパルトマンの部屋に連れてきて、ふたりで音楽に合わせダンスを踊る。愛する人との自由な人生を勝ち取るために闘うニナ。1960年代のヒット曲愛のシャリオがなんともいい。人生の老後をどう過ごすか？ああだこうだというのは野暮なことです。ツタヤレンタルDVD