レンタルDVDで映画を楽しむ「ゴヤの名画と優しい泥棒」
英国の美術館からゴヤの名画を
盗み出したのはなんと、６０歳の頑固老人だった
世界中から年間600万人以上が来訪・2300点以上の貴重なコレクションを揃えるロンドン・ナショナル・ギャラリー。1961年、“世界屈指の美の殿堂”から、ゴヤの名画「ウェリントン公爵」が盗まれた。この前代未聞の大事件の犯人は、60歳のタクシー運転手ケンプトン・バントン。孤独な高齢者が、TVに社会との繋がりを求めていた時代。彼らの生活を少しでも楽にしようと、盗んだ絵画の身代金で公共放送（BBC)の受信料を肩代わりしようと企てたのだ。しかし、事件にはもう一つの隠された真相が・・・。当時、イギリス中の人々を感動の渦に巻き込んだケンプトン・バントンの“優しい嘘”とは−！？（公式サイトストーリーより抜粋）
年金生活の高齢者のために「公共放送のTV受信料を無料化せよ」という運動に熱心に取り組んだ老人ケンプトン。ゴヤのたった1枚の絵画の購入に14万ポンドもの多額の税金が投じられたことを知って憤り、その絵を盗むことを決意する。嘘のような感動の実話！実話だから話を真に受けたら間違いで６０歳の高齢者が絵画を盗み出すのは難しいというオチもついていた。日本でも高齢者の受信料を無料してくれたらありがたい。ツタヤレンタルDVD
2023年1月27日（金）寒い1日
寒い日はウィスキーでも飲んで
ハワイの探偵ドラマでも観て
気持ちをホットにするしかない
朝食をつくり細君と食べる。外は予想に反して青空が出ていた。洗濯物を干した。ゴミ出しを細君がしてくれた。
掃除機で部屋を掃除して新聞を読んだ。細君は歯医者に11時予約で出かけた。読書で過ごした。
12時過ぎに空が曇り空になり気温が下がり始めたので洗濯物を取り込んで乾燥機で乾かすことにした。細君から電話がありスーパーで待ち合わせをして、買い物をして帰宅した。
昼食はお弁当を購入し食べた。
午後は新しい本を読んでから海外ドラマで過ごした。
点眼して、晩酌して、夕食は豚汁を食べた。転寝しながら過ごし、21時から映画を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
1/26時点の地元の感染者は21名。1/27時点の実効再生産数は0.89。雪は降らなかったが暖房にお金を使った1日だった。明日は臨時の自治会が午前からある。
2023年1月26日（木）突然の死
ご近所さんが亡くなったという訃報を聞いた
亡くなってから11日経っていた
奥さんが台所で仕事をしていて
後ろを振り向いたら旦那さんが
亡くなっていたという
85歳と聞いた
医者に言わせると高齢者はいつ何が起きてもおかしくないと亡くなったお袋が病院に入っていた時に言われた。さっきまで元気だったとしても、その先はわからない。ご近所さんの話ではその日、救急車が来たと言ったが我が家では夫婦とも気が付かなかった。左様にひとの一生は突然終わる。亡くなった方は散歩で顔を合わすことが時たまあり、元気だったのでご冥福を祈るしかない。
朝食をつくり細君と食べる。今朝は室温が10度で給湯器に雪だるまさんマークが出ていた。エアコンも2台使用した。
洗濯機が止まるまで新聞を読んだ。ウクライナ情勢はますます長期戦の様相を呈してきた。洗濯物を干して掃除をしようとしたときにご近所さんが細君を訪問した。そして、訃報の話を聞いた。モップで掃除をした。
細君は11時過ぎに病院へ入院のためのコロナ検査に出かけた。わたしは買い物へ出かけた。物の値段が上がっているので一万円札を出してもおつりがたくさん戻らない。
細君は入院用の買い物をして帰宅した。昼食を一緒に食べて休憩してから、洗濯物を取り込んだ。
読書で過ごしてから、昼寝をした。
17時近くに起きてお茶してニュースを観ながら過ごした。18時過ぎに風呂場掃除をした。
点眼して、晩酌して、三元豚の焼き肉を食べた。
仕掛人・藤枝梅安の映画完成披露舞台挨拶をケーブルTVで観た。
転寝しながら過ごし、22時半過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。1/25時点の地元の感染者は28名。1/26時点の実効再生産数は0.87。
ニュースで雪害について高速道路でトラックが立ち往生したとか、電車内に10時間閉じ込められたとか流れていたが結局のところデジタル機器は各人が持っていてもなんの役にも立たないということを知った。これでは意味がない。
読書を楽しむ「今すぐ使えるかんたんWindows11」
Windows11のパソコンを福袋で購入したが
ファーストページも刷新されたので
使いこなすために本を借りて読んだ
新しいパソコンを購入してもやることは限られているので、今までできていたことができればそれでいいことだが確認を含めて読んだ。
マウスの操作は問題ない。タッチ操作は役に立った。PIN画面は同じだがスタートメニューの表示が変わった。終了の仕方も変わった。アプリの起動も慣れるまで落ち着かない。スタートメニューやタスクバーへのピン留めは役に立った。単語の登録のやり方が分かった。ファイルやフォルダはタスクバーのエクスプローラーをクリックすることを学んだ。OneDriveにデータを保存する方法もわかった。Wi-Fi接続も簡単にできた。セキュリティの状態を確認する方法もわかった。お気に入りの登録もわかった。メールはoutlookを使用しないのでパス。MediaPlayerは利用したいので勉強した。MicrosoftStoreアプリも購入方法を学んだ。チャットやビデオ会議は不要。ブログとメールがこれまでと同様に使用でき、オフィスが使えればそれだけでいい。いろいろ知ってもそのことに振り回されるのでパソコンもほどほどに利用できればそれでいい。
ケーブルTVで映画を楽しむ「隣人は静かに笑う」
親しくなった隣人の恐るべき正体を知ってしまった
男の孤軍奮闘
大学でテロリズムの歴史を教える教授マイケルは、2年前にFBI捜査官の妻が潜入捜査で亡くなり、その悲しみを今も引きずりながら幼い息子と暮らしていた。そんなある日、マイケルは近所の道路で怪我を負った少年を助ける。少年は隣に越してきたオリバーの息子で、この件をきっかけに家族ぐるみの交際を始める。だが、オリバーの家を訪ねるうちに不審な出来事が重なり、マイケルはひそかにオリバーの過去を調べる。（ザ・シネマストーリーより抜粋）
日本では隣近所のご近所さんとは仲良くすることが普通。アメリカでは、家族ぐるみの交際には危険が伴う。オリバーの過去に逮捕歴や補導歴があったら、その罪が気になる。知ってしまったその罪は危険。彼はOOリOOだった。そして自分の代わりに隣人を利用しようとしていた。隣人に正体不明のひとがいたら要注意です。ザ・シネマ
2023年1月25日（水）監事監査規程を考える
自治会の監事があるとき突然辞めたので
監事代行を依頼され今日に至っている
業務の引継ぎがなく
2年を経過したので次の監事担当へ
引継ぎができるように
監事監査規程を考えた
監事の仕事は地方自治法260条の12項で
規定されている
実務レベルでどのような監査をするのか？確認事項一覧を作成しなければ引継ぎは難しい。第 260 条の 12 認可地縁団体の監事の職務は、次のとおりとする。 1. 財産の状況を監査すること。 地方自治法（認可地縁団体関係部分抜粋） 2. 代表者の業務の執行の状況を監査すること。 3.財産の状況又は業務の執行について、法令若しくは規約に違反し、又は著しく不当な事項があると認めると きは、総会に報告をすること。 4. 前号の報告をするため必要があるときは、総会を招集すること。
朝食をつくり細君と食べる。朝から晴天で洗濯日和だが風は冷たい。
洗濯物を干してから掃除機で部屋の掃除をした。細君は電話が2本入りずっとおしゃべりしていた。休憩で新聞を読んだ。
パソコンを用意して地方自治法を学び、そこから監事の仕事を見つけ、規程（案）を作成し、具体的にどんな監査をするかをこれから考えなければならないところでお昼になった。昼食はお餅を食べた。
午後も監査のための確認事項を調べながら過ごし、14時に洗濯物を取り込んで、細君と買い物へ出た。ウィスキーを購入した。
ニュースを観ながら過ごし、点眼して、晩酌して、刺身で夕食を食べた。
転寝しながら過ごしてから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。1/24時点の地元の感染者は19名。1/25時点の実効再生産数は0.86。
2023年1月24日（火）カワセミに出会う
散歩していると10回に1回くらいは
カワセミに1対１で出会う
そういう偶然を楽しむなら散歩が一番です。
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。食べれば洗濯物を干す仕事が待っているがその前にゴミ出しがある。
ゴミ出しの後で洗濯物を干した、時たま通り雨があったがそのあとは青空になる天気予報だったのでそのまま干した。散歩しながら図書館へ本の返却と予約本の受け取りに出かけた。
新刊本は2050年日本が中国に食われ、日本人は開拓地という名の荒野へ送られるというお話。細君に頼まれたものをスーパーで買い物して帰宅した。散歩の成果。新聞を読みながら午前を過ごした。
昼食は細君が近所のパン屋でサンドパンを購入したのを食べた。
午後はレンタルDVDで過ごした。細君は健診日で病院へ13時半にはタクシーで出かけた。
洗濯物を取り込んでから読書で過ごした。細君は16時過ぎに帰宅した。抗がん剤治療が30日からはじまる。細君とお茶してから風呂場掃除をした。
点眼して、晩酌して、夕食はグラタンを食べた。
食後は転寝して、23時近くに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。1/23時点の地元の感染者は18名。1/24時点の実効再生産数は0.86。
TVで寒い寒いと脅かされたがそこまでの寒さは感じなかつた。
読書を楽しむ「矢樹 純 不知火判事の比類なき被告人質問」
不知火判事の「他に類を見ない」被告人質問集
ニートの娘が母親を殺した事件。横浜市内の団地に住む保険外交員の51歳の母親・佐伯昌子が一度も働いたことがない30歳の長女・汐美に殺され現行犯逮捕された。佐伯家にはほかに21歳の次女・美波がいた。汐美は小学生のころから年の離れた妹の面倒を見てきて妹の健康状態に不安を覚え、病院へ連れて行こうとしたが母親が病院を受診することを許さなかったので妹を守るために犯行に及んだということだった。裁判がはじまり弁護側から汐美が母を殺した妹を庇って嘘の証言をしたと面会で言ったことが報告され一旦休廷となった。被告人質問がはじまり汐美は「母を殺したのは私です」と証言した。不知火判事の被告人質問がはじまった。判事は「被告人が母親の首を絞めて殺害したあと、さらに包丁で胸を刺したのは、二人分殺すためですか」と質問した。判事は、被告人が多重人格障害者で、母親も同じ症状を起こしていたことを見抜いた。（二人分の殺意）
飛び降り自殺しようとしたおじさんが、通りかかった男の人を巻き込んだ事件。飛び降りた男は年齢45歳の足場施工会社の経営者・多田。巻き込まれたのは多田の元受け会社・唐島建設の社員で陸上部員で駅伝の選手・三条。ふたりは仕事上の接点はないと言っていたがSNSの匿名の投稿で居酒屋で言い争っているのを目撃されていた。裁判では三条と多田がグルになった保険金詐欺事件ではないかという疑惑が生まれ多田が三条から頼まれ断れなかったと証言した。そして、不知火判事の被告人質問がはじまった。「被告人がビルから飛び降りたのは、保険金詐欺ではなく、死ぬためですね」と質問した。判事は9年前の多摩川での高校生ホームレス襲撃事件のことを質問した。多田が河川敷で暮らしていた時に起きた事件で曽部というホームレスが命を落とし、曽部は多田と親密な関係にあった。そのときの高校生の中に三条がいた。（生きている理由）
エステティックサロンの運営会社役員・秋葉が女性従業員・吉沢に殺害され、現場に火をつけて逃走した事件。吉沢は秋葉の遺体の一部を切り取って持ち去っていた。そして秋葉は会社の金を横領していた。この事件の不知火判事の被告人質問は「被告人が被害者の毛髪と爪を切り取って逃げたのは、母親と同じお墓に、秋葉さんの形見をいれてあげるためですか」。（燃えさしの花弁）
裁判での証拠説明の後に、その証拠をもとに検察官、弁護人、裁判員、裁判官が被告人に質問をする。このとき不知火判事は場違いの質問を行うが事件の真相を的確にとらえているものでミステリーの新しい楽しみ方を提供された気分です。
