ＢＳで映画を楽しむ「小さいおうち」
女中が隠し通した奥様の秘密 火葬場のシーンから始まります。 タキおばあちゃんが亡くなり世話になったひとの息子が 生前タキおばあちゃんに 自叙伝を書けばといい、おばあちゃんが 綴ったノートから昭和10年東京へ 女中として奉公へ出たところから タキさんの女中人生が始まります。 昭和10年雪が積もる山形からひとりの少女タキが東京に出てきて 小説家の家に 女中奉公するがすぐに小説家の親戚の家に奉公先が 変わります。 その家は東京郊外にあり赤い屋根の小さなモダンな家でした。 旦那様はおもちゃ会社の専務、そして時子奥様とぼっちゃんの3人暮らし。 家には旦那様の会社の社長さんや社員のひとが遊びにきていました。 社員の中に板倉さんと言う青年がいて、この青年と奥様がお互いに 惹かれあい 奥様が板倉さんの下宿先に出かけるようになり不倫が 始まります。 タキさんは、奥様のこのような行動に対し旦那様や坊ちゃんを守るために ひとつだけ奥様にウソをつきます。 純粋無垢な人間が女中として可愛がられ、なに不自由なく暮らしていた中で ある日、奉公先の奥様が不倫を働き、奉公人として悩みぬいた結論は 戦後まで 胸の中に隠され続け、自分が亡くなった遺品の中にその証拠の 品を納めていました。 時代背景に戦争があり不倫などもってのほかの時代。 タキさんのウソは許されるべき行為であったと思いますが考え方はひとそれぞれに お任せします。 ＢＳプレミアム2019-03-22 23:21
2019.3.22（金）話し相手がいないときの最適な場所
話し相手がいない 相談するひとがいない 学校へ行きたくない ヒマしている そんなときの最適な場所は図書館 図書館が他者との対話の場所だと気づいている人は少ない 対話の相手はたくさんの本 本を読むことで自分以外の他者と対話ができる 問題が起きたら、じっくり対話をしてから行動をとればいい 対話しないで行動するとロクナことはない いじめに遭ったり、落ち込んでいるひとも対話をすることで 別の眼で見ることができるかも知れない。 対話することで一緒に考えてくれるひとが見つかるかも知れない。 世の中に孤立したひとがいたら、どうすればいいか考えた。 ・・・・・ 朝食はホットドッグをつくった。 
細君と食べてから、新聞を読んだ。統一地方選がはじまる。 公園にさくらの開花を見にいった。 
細君はアルバイトへ出ていた。のり弁をコンビニで購入し帰宅した。 日曜日の競馬の検討をして過ごした。 
細君が買い物をして帰宅した。 のり弁を食べた 。
午後は、ＢＳで大相撲を観戦して過ごした。だんだん取組みが楽しくなってきた。
白鵬をとめられない。 晩酌して、夕食はタラスパを食べた。 
図書館で借りた新刊を読みながらＴＶはフィギュアスケートの世界選手権を聴いていた。
イシイカナコ１３年前に自殺した女子生徒。 22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。 明日は土曜日で朝食の支度が必要のない日。2019-03-22 23:20
