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ケーブルTVで映画を楽しむ「ザ・マジックアワー」

maji2.jpgmaji.jpg                            街を牛耳るボスの愛人に手を出してしまった男が                                    命の代償に伝説の殺し屋を連れて来ると誓う                                         だが殺し屋は見つからず                                                  苦し紛れに売れない役者を雇って                                            伝説の殺し屋に仕立て上げる                                            ギャングのボスの女と情を交わした男がセメント漬けにされ ふたりとも殺される                                   ハメに陥ります。                                                        しかしボスがある殺し屋を探していることを聞きつけ男は 自分が知っているとウソを                             つきます。                                                                男はこの急場を凌ぐために売れない映画俳優に映画の 話を持ち込み、あやしまれながら                                彼を殺し屋デラ富樫に 仕立て上げます。                                             笑える映画であります。笑って終了です。                                    真面目な役者を喜劇に使ったらこんな風になるというような映画です。                                        また、映画の撮影シーンを利用して殺し屋に扮した役者が本物の ギャングのボスと                                        渡り合うので、そのチグハグさが滑稽で観客には 大受けでした。                                笑いたい人にはお勧めです。                                         チャンネルNECO

2019.3.15(金)制御不能な世界

tameiki.png                                   地震、原発事故、自然災害、テロ、移民、貧困、虐待、貿易摩擦など                                  世界は個人ではどうすることもできない状況に直面している                           運悪く不測の事態に巻き込まれても生き延びることができるよう、                             異変に気付き反応できるよう、                                           対応できる能力を身につけておかなければならない。                                       そういう意味では地域の近所付き合いも身近な対策のひとつです。                                 日本に住むことができない事態も起こり得ないと言えない、                                         そんなときは異国の地で難民として生き延びなければならない。                                     生きるために必要な基本的なことはいつも身につけていなければ、                                      この制御不能な世界では生きていけない。                           ・・・・・・                                            今朝は周囲が静かすぎて寝坊をした。                                            雨戸を開けたら青空が見えた。                   CIMG8432.JPG                                    朝食の準備をはじめる。                             kohi.JPG001hhh.JPG                                      朝ドラは観ることが出来なかった。                                  新聞を読んでから散歩へ出た。花が目につくようになった。            CIMG8417.JPGCIMG8419.JPG       CIMG8407.JPGCIMG8425.JPG                               家に戻り、細君とお茶してから、買い物へ出た。                                       デポーでまぐろの解体ショーがあり刺身を購入した。                 031.JPGono.jpg                                   昼食は助六寿司と鉄火巻を購入し食べた。                 CIMG8436.JPG                                 午後は、細君は大相撲をBSで観戦し、わたしは昼寝をした。             sumou.jpghirune2.jpg                        16時頃、大相撲を観ながらお茶した。                          CIMG8427.JPG                                      晩酌は缶ビールとワインを飲んで、夕食は刺身を食べた。            CIMG8428.JPGCIMG8434.JPG                        読書をしながら過ごした。                          noumu.jpg                                     風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

散歩を楽しむ「2019.3.15 オウトウが咲きました」

CIMG8423.JPG                     ソメイヨシノが咲く前にオウトウが咲きました CIMG8422.JPG   CIMG8421.JPG                                カンサクラは葉桜へ。                        CIMG8408.JPG                                     オオカンサクラは見頃です。                   CIMG8414.JPG  CIMG8412.JPG                                   散歩の成果                                       CIMG8433.JPG

読書を楽しむ「谷村志穂 千年鈴虫」

CIMG8391.JPG                                 偽の源氏が作り出す倒錯の世界に足を踏み入れた娘                                    その、偽源氏は母が恋焦がれた男だった                                  母の誘いでカルチャーセンターに通い始めた木田千佳。                                          長野でひとり暮らしの母が月に二度の源氏物語の文化講座に東京へ通うことになり、                                母と娘にとって悪くない時間の過ごし方だと思えた。                                          教室の扉を開けて入ってきた講師は、どこか投げやりな調子で講義をはじめた。                                  老いた講師は長野の出身で大橋征一といった。                                 昼間から臆面もなく源氏の繰り広げる愛憎劇を読み解く男は、千佳が幼稚園時代の                                  母の憧れのひとだった。                                             母は講義の翌日、大橋を誘って食事をし、かっての恋心を告白したが                                      あるとき、母は講義を休むようになりはじめた。                                              母は鈴虫になり、哀しみの声を響かせていた。                                               大橋は年老いても初なおばさんたち相手にジゴロ気取りでいた。                                   そんな母が恋焦がれた男千佳は週に一度、寝ている。                             そして、自らの行為を愚かだと思っている。