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レンタルDVDで映画を楽しむ「羊と鋼の森」

hituji.jpg                                   これは新米調律師・外村直樹の成長の物語         CIMG8261.JPG                                 羊の毛で作られたハンマーが                                                  鋼の弦をたたく                                            そして、ピアノの音が生まれる                                           生み出された音は森の匂いがした                                               将来の夢を持っていなかった外村は、高校でピアノ調律師・板島と出会う。                           彼が調律したその音に、生まれ故郷と同じ森の匂いを感じた外村は、調律の世界に                             魅せられ、果てしなく深く遠い森のようなその世界に、足を踏み入れる。                               ときに迷い悩みながらも、先輩調律師・柳やピアノに関わる多くの人に支えられ、                         磨かれて、外村は調律師として、人として、逞しく成長していく。                         そして、ピアニストの姉妹との出会いが、才能に悩む外村の人生を変えることにー。                    (チラシより抜粋)                                         外村の家は北海道にあり、家の裏には森があった。                                   彼は小さい頃から森の中で遊び、迷うことなく自宅に戻ることが出来ていた。                   そんな彼が家族に調律師になりたいと言ったとき、祖母のみが孫を信じていた。                   本屋大賞を受賞した作品の映画化。                                   映像による調律師の世界が見たかったので、調律の奥の深さに驚いている。                ツタヤレンタルDVD

 


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2019.3.5(火)人の役に立つもの

CIMG8144.JPG                                人力車が乗用車に変ったように                                   ひとの役に立つものを発明することは素晴らしい                                  チキンラーメンが海外でヒットしなかったのは、どんぶりがどこの国にでも                            ある訳ではなかったからだ。                                                 だから会社は容器に入ったラーメンを開発した。                                こんなことを朝ドラを観ながら知った。                                       このように考えると乗用車も自動運転が一般的になり事故も起きなければ個人が車を                         持つ必要もなく、電話で呼び出して乗車できるようになり通勤や通学や介護施設への                                送迎などひとの足として利用できる。                                            こういうことを自動車会社はしなければならない時期に来ていると思う。                                                 携帯やスマホも電話やメールが発信されたら相手の顔が運転免許証のように確認                               できれば振込詐欺とか援助交際みたいなことも事前確認ができひとの役には立つが                          誰も発明しない。                                             携帯やスマホも購入は免許制にして顔写真とマイナンバーで管理できるシステムが                    できてもおかしくない。                                            何が言いたいかというと世の中が急速に変化していることを理解し、日本人は現状を                   否定し、ひとの役に立つものを発明することに注力すべきと思っている。                              現状、日本人はあまりにも消費者になりきっていすぎだ。                                        ・・・・・・・                                             やっと雨が上がった。雨戸を開けると青空が見えた。朝食の準備をはじめる。                    食パンに手製のジャムを用意した。                         CIMG8240.JPGCIMG8284.JPG                            朝ドラを観ながら食事をした。                          manpuku.jpg                                        新聞を読んでから散歩へ出た。                   CIMG8273.JPGCIMG8279.JPG CIMG8268.JPGCIMG8272.JPG               コンビニで買い物をして帰宅した。細君はアルバイトへ出ていた。                        12時過ぎに細君から電話があり知り合いと外で食事をしようと誘われ蕎麦屋へ出かけた。F1000020.JPG                               細君と知り合いと3人で天丼を食べて雑談して過ごした。                            和菓子屋に寄って桜餅を購入した。                              F1000021.JPG                                              買い物もして帰宅した。                                          サスペンスドラマを観ながら昼寝をした。                      ono.jpg                                      16時頃、お茶した。                                  CIMG8283.JPG031.JPG                              晩酌の時間になり、ワインを飲み、夕食はにしんそばを食べた。         CIMG8285.JPGDSC04497.JPG                       教養番組を観ながら過ごした。                                       22時過ぎには風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。                      今、便利と呼ばれているモノは、便利な反面リスクも抱えているので、その先を考える                 発明家が現れてもいい時期だが期待に反して現れない。 


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散歩を楽しむ「2019.3.5 久々の散歩」

CIMG8264.JPG                                  春の晴れ間を楽しむ                     CIMG8267.JPG  CIMG8270.JPG  CIMG8275.JPG                                      河津桜から寒さくらになり、いまは大寒さくらが咲きはじめた。CIMG8271.JPG  CIMG8274.JPG                                    散歩の成果                                         CIMG8282.JPG 


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読書を楽しむ「三砂ちづる 不完全燃焼、ベビーバギー、そして暴力の萌芽について」

panda.jpg                                オレたちの役割は、女を決めたら                                                    次は男を決める                                                              選んだ男と女に「しるし」をつける                                           極東から来た女が選ばれて、男はブラジルから来たジョゼが選ばれた。                              ふたりはクレタ島を旅して結婚し女は男の子を生んだ。                                   男の子はロンドンで生まれることを希望した。                                      3人はロンドンに住んだ。                                                男の子は頭が大きかったので頭から降りてこようとすると彼女は小さいのできつく                              苦しむことになる。                                                        喜ばせてあげたいと考え、頭の大きさを彼女が一番気持ちよくなれる最高の                             ポイントに作り上げた。                                            無茶して働き過ぎると生まれるこどもは頭を上にして注意を喚起するため逆子に                                                  なって直らなくなる。                                         ブラジルでは逆子は全員帝王切開される。                                          男の子はゆっくり降りて行って子宮口をひろげようと考えていたがヘマをして陣痛を                                   弱めにしてしまった。                                                     医者は陣痛促進剤を打って早く外に出そうとしたが、それでは陣痛はひどいものに                      なり達成感もなくひっぱり出され落ち込んでしまった。                                  ロンドンでは赤ん坊をベビーバギーに入れて押すんだが男の子は荷物じゃないと言って             泣いたらおんぶされた。                                                赤ん坊は生まれる前から自分がどのようにして生まれてきたかでおかしな奴に                                          なることを知っているんだという物語。                                           気持ちよく生まれないで暴力的に生まれたこどもはおかしくなると男の子はいう。                                        なんとなくにゃっと笑えるおもしろさ。                          


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