地上波で映画を楽しむ「塔の上のラプンツェル」
18年間、少女は森の中の塔の中で暮らしていました
グリム童話の中の物語のひとつです。 ある王国で御妃が妊娠しますが得体の知れない病気になり この病気を治すために金色の花を煎じて飲めば治ると言われて いました。 この花には不老不死の力があり、ある老女がこの花を崖の上で 見つけ隠していましたが王様の軍隊がこの花を見つけてお妃に 煎じて飲ませたら病気が治りました。 お妃は、女の子を無事出産しましたが花を盗まれた老女がその 赤ん坊を連れ去ります。 18年後、老女は隠れた森の中の塔の中にひとりの少女を囲って そこで暮らしをさせていました。 少女の名は、ラプンツェルといい彼女の髪は魔法の髪でした。 老女は魔法の髪のおかげで老女ではなく若妻に変身していました。 ラプンツェルは、好奇心旺盛の年頃で絵を描いたり、本を読んだりして 過ごしていましたが自分の誕生日の日に毎年灯篭が空に打ち上げられる ことを不思議に思っていました。 そして、彼女は老女を母親と思っていましたので、母親が外へ出ては いけないというとその通りにしていました。 ラプンツェルの冒険は、盗賊の若い男がこの塔に忍び込んだことで 始まります。 彼女は髪を自由に扱い始めて外の世界へ出て行きます。 そこには彼女の知らない世界がありました。 そして、想像を絶する冒険が始まります。 こどもの冒険映画を楽しむこともいいものです。 日本TV
2020.5.5(火)こどもの日の暇人
孫たちに会えないこどもの日
どこのじじばばも例年と違い暇人している。ケーキも食べられない、長い人生にはこんなこともある。
今日は室温が27℃まで上がった。冷房の試運転をした。朝食に今日もクロワッサンを出した。朝ドラを観ながら食べた。新聞を読んでから散歩へ出かけた。
菖蒲が咲いていた。アジサイも。カキツバタも。
細君はアルバイトへ出ているので昼食の食材を購入し帰宅した。
レンタルDVDを観ながら細君が戻るまで過ごした。
細君は夕食の食材と柏餅を購入して帰宅した。昼食はコロッケカレーを食べた。
細君はガリレオ2013一挙放送を観ながら過ごした。わたしは読書をしてから昼寝をした。
16時に柏餅でお茶した。
晩酌して冷やし中華の夕食を食べ、TVを観ながら過ごした。
23時近くに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
暇人に必要なことは退屈しないこと。そこのところがわかっていればひとはストレスにならない。