レンタルDVDで映画を楽しむ「バッドボーイズ フォーライフ」
狙撃の標的はマイアミ市警の刑事マイク
24年前、メキシコのカルテルの人妻の魔女と
寝てできた子供が狙撃手だった
道路を爆走するスポーツカーにはマイクとマーカスが乗っていた。ふたりの行き先は病院でマーカスに孫が生まれた。メキシコの刑務所からカルテルのボスの妻イザベルが息子アルマンドの手引きで脱獄した。ボスは何百万ドルもの大金を隠していた。その金でイザベルはボスを逮捕した者たちへの復讐をアルマンドに指示した。マーカスは孫が生まれたことで引退を考えていた。そんなマーカスにマイクは100歳まで働くと言った。ふたりはどちらが走れるか路上で競争をしようとしたときに黒いバイクが突然マイクを狙撃した。アルマンドは、イザベルに指示された事件関係者の検事、麻薬取締官、判事を射殺した。
6ケ月後、マーカスの娘の結婚式にマーカスと九死に一生を得たマイクの姿があった。マイクは共にバッドボーイズを続けようとマーカスを説得するが断られる。マイクは捜査をするためにマイヤミ市警特殊エリート部隊(AMMO)に相談役として加入する。マイクは自分を撃った拳銃の銃弾の売人を探すが死なれてしまう。タレコミ屋から会いたいと電話があり訪ねるがタレコミ屋はふたりの車の上に落ちてきた。マイクはタレコミ屋を襲ったアルマンドと対決するが逃がしてしまう。マイクはAMMOの警部のこどものバスケの試合を観戦した後で警部がアルマンドに狙撃され死ぬ。マーカスはマイクが動くと誰かが死ぬと言って、これが最後という条件でバッドボーイズを結成する。殺害されたひとびとの共通点を探し、関係者のひとりがクラブで誕生パーティを開くとの情報を得て潜入捜査を行う。クラブで銃撃戦となり取り逃がすが関係者の携帯から何度もメキシコへ電話をしていることを突き止める。
そしてひとりのメキシコ人女性を突き止める。24年前、アレタスのカルテルへ潜入捜査したときにマイクはアレタスの妻イザベルと寝た。そして逮捕された彼女が刑務所で出産したことを知る。イザベルは闇の魔術にはまり殺し屋になっていた。マイクはアルマンドがその時のこどもだと気が付く。
マイクは単身メキシコに飛行機で向かう。同じ機内にマーカスも搭乗した。AMMOのメンバーも後からマイクたちとアジトで合流した。そして、決戦の場所として街のホテル跡が選ばれた。
17年ぶりのバッドボーイズ。久々に観るためか以前の2作のイメージが強く迫力的にはイマイチという感じがする。それでもしゃべりのおもしろさは健在で自粛中の暇人は大いに楽しめた。ツタヤレンタルDVD
2020.5.7(木)時間(とき)は静かに流れていく
ひとは生まれ育ち、学ぶことで力を身につけ生きているが
時間の中をときには彷徨い
ときには立ち止まり
ときには何もしないで過ごす
わからないことが発生するとまた学ばなければならない
そうやって時間は流れ歳を取っていく
学んでいれば、窮地にこそひとの真価が問われる
母の日が近い。プレゼントの花が早く届いて母の日まで持たせるのが大変だ。
朝食をつくり細君と朝ドラを観ながら食べる。
新聞は休刊日でないのでレンタルDVDを観ながら過ごした。細君は10時前にアルバイトへ出かけた。映画は大統領警護のシークレットサービス警護官が大統領暗殺未遂の濡れ衣を着せられ汚名挽回を図るアクション映画。
12時過ぎに細君から電話がありスーパーで待ち合わせをして買い物をした。朝食の食材が安く買える日。昼食は助六寿司を購入して食べた。
細君はサスペンスドラマ(小杉健治サスペンス 保身)で過ごし、私は読書をしてから数独に挑戦。
少しづつ問題が難しくなり時間がかかるようになった。
晩酌して、夕食はタラスパを食べた。サスペンスドラマを観ながら過ごし、その後転寝してから、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。