ケーブルTVで映画を楽しむ「ACTION アクション!!」
2021.6.23(水)インド株と未接種
読書を楽しむ「ニコ・ニコルソン/佐藤眞一 マンガ認知症」
ケーブルTVで映画を楽しむ「信長協奏曲」
織田信長が実は現代から
タイムスリップした高校生だったら?
歴史音痴の高校生・サブローが、タイムスリップ
したのは、戦国の世!
そこで出会ったのは、自分と同じ顔をした織田信長!?
裏切り、陰謀、暗殺が渦巻く戦国時代。
はじめは逃げ腰だったサブローだが、妻・帰蝶や家臣たちとの交流を通じて平和な時代を築きたいという思いが彼の中に芽生えていく。そんな中、帰蝶、家臣、池田恒興、羽柴秀吉は、サブローが本物の信長と入れ替わっていて、サブロー信長に仕える明智光秀こそが本物の信長であることを知り動揺する。一方、家臣や友を戦で亡くし悲しみに暮れるサブローは、信長であることをやめ城を出ようとするが、そこには恒興の姿が、本物の信長でなくても、サブローと共に平和な世を作りたいと願う仲間たちと共にサブローは再び信長として天下統一を目指すことを決意するのだった。果たしてサブローは織田信長の歴史を変え、彼の望む平和な国を築くことができるのか!?
(チラシより抜粋)
歴史を知っているとこのサブローという男は本能寺の変までは生きているだろうと予想できるが秀吉が光秀を倒したときのポジションが不明で最後まで観た。そして、納得した。歴史という物は、見方を変えるとそれはそれでおもしろい。チャンネルNECO
2021.6.22(火)Here We Go 始めるぞ
読書を楽しむ「夏川草介 始まりの木」
ケーブルTVで映画を楽しむ「天使のいる図書館」
東京の大学を出て、地元の図書館に就職し新人司書として働く吉井さくらは、レファレンスサービスという慣れない仕事にとまどいながら日々を過ごしていた。理科系の女の子であるさくらは、合理的な考え方と、主観で物事を語ることを嫌う性格が災いし、同僚や上司とうまく馴染めずにいる。ある時、図書館に訪れた芦高礼子と名乗る老婦人から、神社を背景に2人の男女が写る1枚の古い写真を見せられる。地図を見るのが好きなさくらは、この土地の地理に詳しく、その場所に行くことを望んでいると早合点し、何かを言おうとする礼子にお構いなしに、その写真の場所へ連れて行く。ようやく自分を活かせる仕事を見つけたと思ったさくらは、それから度々違う写真を持ってくる礼子と共に葛城地域の名所をまわるようになっていく。次第に礼子と会話をしていく中で、すでに亡くなってしまった祖母を思い出し、図書館の利用者の一人としてではなく、礼子のために頑張りたいという気持ちが芽生えてくる。礼子自身も最初は冴えない表情でさくらについていっていたが、写真の場所を巡っていくにつれ、昔の思い出に浸るようになり、さくらとともに、この小旅行が楽しくなってくる。そんなある日、いつもどおり写真の場所へと連れて行くことを約束していたにもかかわらず、礼子は図書館に姿を見せなかった。次の日、礼子のことを知る男性がさくらの前に現れる…。(公式サイトストーリーより抜粋)
老婦人は若いころ奈良で教師をしていた。結婚して東京で暮らしていたが病を患い故郷へ戻って来た。そして、老婦人が図書館を訪れたのは教え子に会うためだったがさくらが勘違いをして名所めぐりをしてしまった。伝えたい思いを伝えるためにひとは故郷へ戻る。図書館の司書の仕事を知るにはお勧めです。そして地味な映画です。TBSチャンネル