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ケーブルTVで映画を楽しむ「ACTION アクション!!」

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インド陸軍大佐のスバッシュは

愛するミーラとの結婚を控え順風満帆な日々を送っていた

ある日、政党連合の協議会で爆破テロが勃発

ミーラは遺体で発見され

その後、次期州首相である兄も不審な死を遂げる

犯人に復讐を誓う彼が追う事件の先に

国家間をも巻き込む巨大な陰謀が隠されていた

インド陸軍大佐として活躍するスバッシュは、愛するミーラとの結婚を控え順風満帆な日々を送っていた。だが出席した政党連合の協議会で党首の命を狙った爆破テロ事件が勃発。ミーアも遺体となって発見され、その後次期州首相である兄サラヴァナまでも不審な死を遂げることに。選挙前の混乱で暴動がおこる中、監視カメラの映像から二人の死に共通する人物を見つけたスバッシュは、その女プロの殺し屋カイラを追いロンドンへ飛ぶ。凄腕ハッカーの力を借りてカイラを追い詰めたスバッシュだが、裏にはまた別の人物が関与していることを知り、イスタンブール更にはパキスタンへ。復習を誓う彼が追う事件の先には、国家間をも巻き込む巨大な陰謀が隠されていた…。(DVD商品紹介より抜粋)

恋人の仇と兄の無念を晴らすため男は影武者を使うテロリストを追って国境を越えてパキスタンへ。軍隊に囲まれた屋敷に潜入し、テロリストを拉致し、インドへ連行するまでの緊張感がたまらない。ムービープラス


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2021.6.23(水)インド株と未接種

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インド株の感染拡大が起きている

感染を抑えるにはワクチン接種しかない

接種することで病原体や感染性粒子が細胞に対して及ぼす生物学的な影響を中和して、細胞を防御する抗体ができ、2回接種で97%の効果がある。接種した人は証明書を受領できる。未接種の人も医療機関で証明書を発行してもらい不公平感を無くすことが必要な気がする。接種をしないと感染拡大は止まらないし社会活動で証明書の提示を求められることが増えてきそうな気もする。

ゴミ出しをしてから朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから空模様を見ながら散歩を諦める。図書館で借りた金沢の旅行本を読んで過ごす。

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10時過ぎにひとりで買い物へ出た。朝食に必要な食材を購入した。11時にお茶した。

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昼食は保存食を食べた。午後はふたりとも読書。細君はマンガ認知症。

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細君は15時に美容院へ出かけた。ニュースで五輪チケットの再抽選に女子サッカーが対象になっていることを知った。結果は7月まで待たなければならない。ケーブルTVで映画を観ながら過ごした。

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晩酌して、ゴーヤチャンプルで夕食を食べ、ぶどうも食べた。TVを観ながら過し、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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6/22時点の実行再生産数は0.88で6/15よりインド株の影響を受けている気配を感じる。地元の感染者は3名で1名が中等症。


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読書を楽しむ「ニコ・ニコルソン/佐藤眞一 マンガ認知症」

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ひとに迷惑をかけたくないと考えたら

認知症について学ぶことだ

生活に支障がなければ認知症とは言わないが

生活に支障があると診断されても

医学的には解決できない病気が認知症だ

漫画家の祖母と認知症の心理学の専門家の祖母が認知症だったため現場の声がマンガと文章になっていて認知症患者の心の中がわかりやすく解説されている。

認知症ってなんですか?から始まり、「お金を盗られた」「強盗にあった」というのはナゼ?、同じことを何度も聞いてくるのはナゼ?、突然怒り出すのはどうして?、家にいるのに「帰りたい」というのはナゼ?、「徘徊」ですか?、排泄を室パイしてしまうのはナゼ?、介護に疲れ果てました。どうしたらいいですか?などが書かれている。役に立ったかと聞かれれば役に立ったと答える。


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ケーブルTVで映画を楽しむ「信長協奏曲」

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織田信長が実は現代から
タイムスリップした高校生だったら?
歴史音痴の高校生・サブローが、タイムスリップ
したのは、戦国の世!
そこで出会ったのは、自分と同じ顔をした織田信長!?
裏切り、陰謀、暗殺が渦巻く戦国時代。
はじめは逃げ腰だったサブローだが、妻・帰蝶や家臣たちとの交流を通じて平和な時代を築きたいという思いが彼の中に芽生えていく。そんな中、帰蝶、家臣、池田恒興、羽柴秀吉は、サブローが本物の信長と入れ替わっていて、サブロー信長に仕える明智光秀こそが本物の信長であることを知り動揺する。一方、家臣や友を戦で亡くし悲しみに暮れるサブローは、信長であることをやめ城を出ようとするが、そこには恒興の姿が、本物の信長でなくても、サブローと共に平和な世を作りたいと願う仲間たちと共にサブローは再び信長として天下統一を目指すことを決意するのだった。果たしてサブローは織田信長の歴史を変え、彼の望む平和な国を築くことができるのか!?
(チラシより抜粋)
歴史を知っているとこのサブローという男は本能寺の変までは生きているだろうと予想できるが秀吉が光秀を倒したときのポジションが不明で最後まで観た。そして、納得した。歴史という物は、見方を変えるとそれはそれでおもしろい。チャンネルNECO


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2021.6.22(火)Here We Go 始めるぞ

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オリンピック大会まで31日

立ち止まっていては物事は解決しない。はじめることが大事だ。この状況でどう7月8月9月を過ごしていくのか?緊急事態宣言がないまま過ごせたら最高。そのためにはワクチン接種をして行動することが一番理解を得られる。

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから旅行会社へ持参する行程表作成した。ワクチン接種で観光業も飲食業も動き出した。秋にはかなりの日本人が動き出す。予約は先手必勝。

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秋の金沢と能登は混雑しそうだ。細君はアルバイトへ出かけた。昼食は知り合いとランチしてくると言った。認知症のマンガで過ごした。認知症は学んでおくべき病の一つで患者の気持ちに寄り添うことが大事だが世間一般的には真逆なことを勘違いしてしているとマンガに書いてあった。このマンガに登場する家族と教授は身内に認知症患者を抱えていたのでかなりリアルにそういうことだったのかと理解できる。

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ケーブルTVでインド版のミッション・イン・ポッシブルを観ながら昼食を食べた。

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映画の後は、洗濯物を取り込んでから昼寝をした。目覚めたら細君が帰宅していた。

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晩酌して、かつおとヒラマサの刺身で夕食を食べた。

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TVを観ながら過し、21時から映画を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。6/21時点の実行再生産数は0.86で地元の感染者は0名だった。

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読書を楽しむ「夏川草介 始まりの木」

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国立東々大学の偏屈な民俗学研究室の准教授・古屋神寺郎と

学生・藤崎千佳がはじめて出会ったのは文学部2年の夏だった

古屋の講義を聴いて民俗学の世界に足を踏み入れる最初の一歩になった

そして、足の悪い教授の荷物持ちとして全国を旅することになった

9月の弘前。津軽の豪商・津島家の屋敷を訪問し、二曲一双の屏風に描かれた古い町の景色を眺めながら巨木の存在を知り、それが市に祀られる市神としていた風習だと学ぶ。縄文文化の中に巨木信仰があった。ふたりは岩木山の南麓にある嶽温泉にある「嶽の宿」に宿泊した。ここは古屋の亡くなった妻の実家だった。日本人にとって、森や海は恵の宝庫であり、生活の場だった。そしてそれらがそのまま神の姿になった。

11月の京都。岩倉の土方鍼灸院を古屋の足の治療のために訪問した。鍼師は古屋の中学からの幼馴染だった。実相院の床もみじを堪能して午後は学会の講演会に出席することになっていた。比叡山電車岩倉駅前で松葉杖を抱えた血の気のないやせた画材道具を持参した青年に出会い鞍馬まで同行することになった。青年は鞍馬の手前の無人駅で下車しポストカードをふたりにプレゼントした。鞍馬の駅でプレゼントされたポストカードを眺めていると初老の男女に声をかけられカードをどこで手に入れたかと尋ねられた。電車の中で一緒になった人から貰ったと言ったら、息子がつくったカードだと言われ、息子は1年前に亡くなったと教えられる。生きている間に行きたい場所があって、しかしたどり着けずにその人間が死んだ時、最初の命日に一度だけそこを訪れることができるという不思議な話を古屋が話した。

1月の長野。古屋は信州大学教育学部の特別講義に出かけた。講義で古屋は民俗学は就職の役には立たないが、人生の岐路に立った時、その判断を助ける材料を提供してくれると教えた。講義は永倉助教授の依頼で行われたが実は氏神研究会の記録を永倉教授に依頼していて見つかったと連絡があったためだった。ふたりはその持ち主が住んでいる松本へ出かけ氏神研究会の記録簿を手にすることができた。過って柳田國男が浅間温泉で地元の有識者と氏神研究会を発足させていた。道祖神の位置やその規模が詳細に記録されていた。道祖神の位置から何を確かめようとしていたのか。ふたりは伊那谷の大柊を見に行った。それは500年間、農家の一族を守り続けてきた氏神の木だった。土地の人々のそばに寄り添い見守るだけの存在を日本人は神と見ていた。民俗学にとって、大柊は最後の神の木と言われているが古屋は始まりの木だと言った。

偏屈で優秀な民俗学者・古屋は北から南へ足が悪いことをものともせず日本国中にフィールドワークへ出かける。フィールドワークを通して、“現代日本人の失ったもの"を藤崎に問いかけてゆく。心を照らす灯台が神だった。木と森と、空と大地と、ヒトの心の物語は全部で5話。続きは本を読んでのお楽しみ。


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ケーブルTVで映画を楽しむ「天使のいる図書館」

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超現実思考の新人司書・吉井さくらは職場では浮いた存在だったが

老婦人・芦高礼子が現れてから、さくらは変わった

舞台は美しい景観に恵まれた神話の里・奈良県葛城地域にある図書館。

東京の大学を出て、地元の図書館に就職し新人司書として働く吉井さくらは、レファレンスサービスという慣れない仕事にとまどいながら日々を過ごしていた。理科系の女の子であるさくらは、合理的な考え方と、主観で物事を語ることを嫌う性格が災いし、同僚や上司とうまく馴染めずにいる。ある時、図書館に訪れた芦高礼子と名乗る老婦人から、神社を背景に2人の男女が写る1枚の古い写真を見せられる。地図を見るのが好きなさくらは、この土地の地理に詳しく、その場所に行くことを望んでいると早合点し、何かを言おうとする礼子にお構いなしに、その写真の場所へ連れて行く。ようやく自分を活かせる仕事を見つけたと思ったさくらは、それから度々違う写真を持ってくる礼子と共に葛城地域の名所をまわるようになっていく。次第に礼子と会話をしていく中で、すでに亡くなってしまった祖母を思い出し、図書館の利用者の一人としてではなく、礼子のために頑張りたいという気持ちが芽生えてくる。礼子自身も最初は冴えない表情でさくらについていっていたが、写真の場所を巡っていくにつれ、昔の思い出に浸るようになり、さくらとともに、この小旅行が楽しくなってくる。そんなある日、いつもどおり写真の場所へと連れて行くことを約束していたにもかかわらず、礼子は図書館に姿を見せなかった。次の日、礼子のことを知る男性がさくらの前に現れる…。(公式サイトストーリーより抜粋)


老婦人は若いころ奈良で教師をしていた。結婚して東京で暮らしていたが病を患い故郷へ戻って来た。そして、老婦人が図書館を訪れたのは教え子に会うためだったがさくらが勘違いをして名所めぐりをしてしまった。伝えたい思いを伝えるためにひとは故郷へ戻る。図書館の司書の仕事を知るにはお勧めです。そして地味な映画です。TBSチャンネル



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2021.6.21(月)夏至の日の雨露霜雪(うろそうせつ)

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日常生活におけるさまざまな困難がコロナ過続いている

安心して人に接することができるように

ワクチン接種が求められる

朝起きて朝ドラを観ながら朝食を食べる。新聞を読んでから散歩しながら図書館へ予約本を受け取りにいった。

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コンビニで昼食用の弁当を購入して帰宅した。細君とお茶してから細君は整形外科へリハビリに出かけた。借りてきたマンガ認知症を読みながら過ごした。

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細君は13時近くに帰宅し、ふたりで昼食を食べた。

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午後も読書の続きを読んだ。認知症を理解することも一般的な知識として必要だ。晩酌してつまみだけでご飯は食べず、キウイを食べた。

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家族に乾杯を観て、ニュースを観て、風呂に入り、ブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。6/20時点の実行再生産数は0.85で計数的には上昇中で問題あり。地元の感染者は3名で年齢的にはワクチンを接種していない世代。オリンピックの観客数は決まった。火中の栗を拾う心境だ。

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散歩を楽しむ「2021.6.21 夏至の日の風景」

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梅雨の晴れ間の夏至の日

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梅雨の季節には睡蓮が似合う

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散歩の成果

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地上波で映画を楽しむ「ザ・ファブル」

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史上最強の殺し屋ファブル

その名は都市伝説になっていた

一仕事終わったファブルに与えられた次のミッションは

1年間の殺し屋 休 業  

どんな相手も6秒以内に殺すーファブル(寓話)と呼ばれる謎の殺し屋は裏社会で誰もが「伝説」と恐れる存在だった。しかし、ちょっと仕事をし過ぎた彼に、ボスはある指令を与える。「一年間、一般人として普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す」。ファブルは佐藤アキラという偽名を使い、相棒のヨウコと共に生まれて初めて殺しを封じ普通を満喫し始めた矢先、ファブルの命を狙う裏社会の組織や、ファブルに助けを求める者たちが次々と現れ、事態は思わぬ方向へ急発進する!絶対に殺してはいけない指令のもと、絶体絶命のピンチを切り抜け、平和に暮らせるのかー?!(チラシより抜粋)

外国映画のジョン・ウィックのように不死身で強いが主役が殺し屋のイメージが合わない気がする。映画の冒頭は料亭のシーンから始まり、外国のマフィと日本のヤクザが宴会中にファブルが全員を皆殺しにする。ボスに仕事のやりすぎだと言われ鳥の篭とインコを受取り、相棒のヨウコと大阪へ向かう。大阪では真黒カンパニーの世話になり、自給800円のデザイン会社に採用され、そこでアルバイトの女性ミサキと知り合う。真黒カンパニーには出所した男や会社乗っ取りを狙う男やファブルの命を狙う男たちなどが蠢いていた。暇つぶしに観る映画だった。日本TV


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