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ケーブルTVで映画を楽しむ「レイトナイト 私の素敵なボス」

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長年TV業界で活躍してきたトーク番組の司会者が直面する降板の危機

男性スタッフばかりのチームに意欲的な女性ライターを起用し

イメージアップを図ることに

トークショーの司会を長年務めるキャサリンは、業界のパイオニアでありエニー賞をいくつも受賞した伝説的存在であるが最近はスランプ気味。ある日、女性なのに女性を嫌っていると批判されると、ライター未経験の黒人女性のモリーを男性ばかりのチームに雇った。そんな中、視聴率の低迷を理由に降板を告げられる。モリーは、自分が単なる多様化枠の採用ではないと証明するため、番組とキャサリンのキャリアを再び盛り上げようと決意する。女性のキャリアについて奮闘する世代の違う二人の女性の活躍をテンポ良く描く。(公式サイトストーリーより抜粋)

キャリアウーマンも長年務めていると自分も歳を重ね、番組の視聴率もマンネリ化で低迷する。また、男ばかりの職場では女性は採用されても成果を上げられず辞めていく。上司命令でインド系の女性を部下に雇い入れ、視聴率V字回復の番組つくりをはじめる。50代の女性が直面する番組降坂危機を描いたビジネス映画。歳を取ると頑固になる頭を柔らかくする秘訣は何かを知るにはお勧めです。ムービープラス


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2021.6.29(火)ある日、突然

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ある日、突然

洗面所の天井の電球が切れた

電球がないと不便なので雨の中ホームセンターに出かけた。幸い細君が前回購入した電球のパッケージをファイルしていたのでそれを持参して購入した。新聞では千葉でトラックが帰宅途中の小学生の列に突っ込んで死者が出た。我が家のお袋も今年1/2に昼食でちらし寿司を食べた後1時間くらいで亡くなった。本人が自覚できない、思いもしないことが世の中では起きるものだ。この世に生を受けたら何が起きても覚悟しておけということか?

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朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでいた時に洗面所の電球が切れたと細君に言われた。買い置きはなく購入しなければならない。幸いに前回購入した電球のパッケージが家にあったのでカインズへ出かけた。購入して取りつけた。細君はアルバイトへ出ていた。

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昼食は買い物して帰宅した細君と弁当をサスペンスドラマを観ながら食べた。

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ケーブルTVで映画も観た。

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細君と水ようかんでお茶した。

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晩酌して、夕食は納豆ご飯で、デザートは山梨の桃だった。TVを観ながら過してから風呂に入り、ブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。

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6/28時点の実行再生産数は1.04で感染者が拡大していることと連動している。感染者は若い人を中心に起きているためオリンピックのせいでもないことが証明された。若い人はネットのデマに振り回されているが本人に正しい情報を得る自覚がないみたいだ。地元の感染者は0名だった。

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読書を楽しむ「倉数 茂 忘れられたその場所で」

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滴原美和は学校のある日に限って朝から腹痛に襲われた

医師は学校を休むことを勧めたが

美和本人は祖父の家がある盛岡の高校への転校を申し出た

祖父は2年前に亡くなり

その家には盛岡の大学に通う兄が住んでいた

両親は引きこもりされることを危惧し転校を認めた

11月の声を聞いて雪が降るようになった放課後

毎日歩いている一本道を通りながら木造平屋建てから

年輩の男が美和を睨んでいるように見えたが

近づくとガラスが割れ落ちた窓際に置かれた椅子に

座って男は外を眺めて死んでいた

<七重市蓮台で死体発見。他殺の可能性>警察無線で事件を知った県警本部の捜査一課女刑事・川野絵美と刑事・麻戸浩明は現場に急行した。死因は絞殺で長時間拘束され、拷問され、殺されていた。ガイシャは住民票から斗南昭三71歳と判明した。本籍は岩手で4ケ月前に仙台から転入していた。川野と麻戸は死体が発見された建物の持ち主を調べた。殺された斗南は近所の人に「この家にいれば金が入ってくるんだ」と言っていた。斗南は一昨年の春から1年以上仙台の駐車場や河原で車上生活をしていた。所有していた車は中古車業者から27万円で購入していた。斗南は賃貸契約をした不動産屋には家賃と敷金礼金18万円を支払っていた。警察は金の出所を捜査した。斗南の家族は斗南が子供の時に鉱山にいたが不況で一家離散していた。刑事の麻戸は斗南が50年前くらいに療養所にいたことを突き止めた。岩手に久生園という療養所があったことを突き止め職員の暴力で患者が亡くなったことを掴む。そして、斗南が死んだ場所が久生園というハンセン病療養所の跡地に接していて、その場所が大型道路の建設予定地だったことを掴む。男はナゼ殺されたのか本を読めば読むほど先が読みたくなる。殺人の動機を知りたいひとは本を読んでのお楽しみ。


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