ケーブルTVで映画を楽しむ「ドリームランド」

未知なる大人の世界や刺激的な冒険に憧れながらも

退屈な日常に囚われている17歳の少年と

彼の心を奪った美しき指名手配犯

1930年代テキサス。砂嵐が頻発する田舎町に住む開拓民の息子ユージンは、小説を読みあさりながら退屈な毎日を送っていた。そんなある日、アリソンという名の銀行強盗犯が指名手配されていることを知り、懸賞金目当てに彼女を捕まえようと考える。その夜、ユージンが自宅の納屋に向かうと、そこには傷を負ったアリソンがいた。彼女の手当てをしているうちにユージンの心境が変化し、メキシコへの逃亡計画に協力することになる。（ザ・シネマストーリーより抜粋）

盗んだトラックでメキシコへ行ったふたりは銀行強盗を働き追われる立場に。「俺たちに明日はない」ぽぃ映画だったがあそこまではかっこよくはなかった。夢見る場所を求めたふたりには辛い現実が待っていた？ザ・シネマ

2022年9月15日（木）秋らしくなってきた

残暑から解放され秋らしい気温になった

散歩するにも長袖が似合う

気持ちよく眠れる。トイレに起きて、洗顔して、点眼して、血圧を測り、朝食の準備をはじめ、朝ドラを観ながら細君と食べる。

 

新聞を読んでから散歩へ出かけた。カモが戻ってきた。

 

彼岸花も咲き始めた。

散歩の成果。コンビニで肉まんを購入して帰宅した。細君とお茶した。

細君と買い物へ出て昼食などを購入した。点眼してから昼食は助六寿司を食べた。

午後は少し昼寝をしてから大相撲をTV観戦した。

細君は17半過ぎに友人の車で知り合いのお通夜に出掛けた。19時に細君は戻ってきた。30人くらいの寂しいお通夜だったと言った。点眼して、晩酌して、夕食はおにぎりを食べた。

読書をしながら過ごした。知っておきたいことはいろいろある。

風呂に入り、点眼して、血圧を測り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。9/14時点の実効再生産数は0.93で地元の感染者は19名。神奈川では50代が1名亡くなった。

 　

読書を楽しむ「香納諒一 新宿花園裏交番 ナイトシフト」

四谷中央署管轄の新宿花園裏交番に勤務する

巡査の坂下浩介と内藤章助

緊急事態宣言が発令され飲食店が店を閉め

オフィスビルも朝夕以外に人の出入りはなかった

日暮れ以降の時間帯は人けがなくなった

そんな時に3歳の女の子と母親がカラスに襲われたと

24時間保育の保育園から連絡があった

保育園はビルの中にあり、カラスは隣のビルの屋上にいた

カラスはバルコニーの土袋の上に乗っているように

見えたが土袋ではなく人間の死体だった

保育園では看護師の女性と中国人の女性が言い争いをしていた。看護師は中国人に店を閉めないで営業していることを批判していた。章助は夜の街に巡回に出た。そして女の悲鳴を聞いた。現場へ行ったらさっきの中国人の女が血を流して倒れていた。死体が見つかったバルコニーの部屋は一週間前に住人が引っ越して空き家だった。そこには勝田という爺さんと佳那という孫が住んでいた。聞き込みで孫にヤクザが付きまとっていたという情報があった。部屋からは早乙女興業の立木卓の指紋が出ていた。そんな時、突然捜査が中止の連絡が入った。捜査を担当している東新宿署でコロナのクラスターが発生し捜査は四谷中央署に引き継がれた。コロナ過で宴会に接待された人から署内に感染していた。聞き込みをはじめたら暴力団事務所でも食中毒とコロナのクラスターが発生し、置配の荷物を盗む宅配便泥棒を追いかけていたら犯人が乗っていたミニバンが爆発するという爆弾騒ぎが起き、病院に運び込まれた中国人女性が死亡した。死体があったビルと保育園が入っているビルは老朽化で再開発計画が進んでいて二つのデベロッパーが介入していた。一つは早乙女興業のフロント企業で、一つが津川エステートだった。暴力団事務所の食中毒はブドウ球菌という食中毒菌による症状だった。早乙女興業も津川エステートの地上げを巡る争いでお互いが見知らぬ男から試験管に入った食中毒菌を購入していた。マンションの一室では国民に自粛を訴えている政治家が麻雀大会をしていた。亡くなった中国人女性の夫はチャイニーズマフィアに妻を殺されたと思い、肉切包丁を持参してホテルへ乗り込んだ。麻雀大会を開催した政治家はコロナ騒動に乗じて新宿の土地を買い漁る手引きをしていた。ホームレス仲間から教授と呼ばれていた男は再開発で公園がなくなることを懸念していた。一晩の間に巡査ふたりが遭遇した様々な出来事。眠らない街・新宿ではいろいろなことが起きる。バルコニーで死んでいた男も馬鹿な男だと最後まで読むと判明する。結構、巡査は忙しい。