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レンタルDVDで映画を楽しむ「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」

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無理やり世界の危機を救うことになった

完璧なボディガードと最強の殺し屋とその妻

超一流のボディガード、マイケル・ブライスも今や落ち目。宿敵の殺し屋ダリウスに保護対象者を殺害されたトラウマで神経症に陥り、ライセンスをはく奪され、休暇で訪れたバカンス先にも災難は待ち受けていた。ダリウスの妻で詐欺師のソニアに拉致されたマイケルは、マフィアに捕まったダリウスを救出するというミッションを強いられる。クレージーな彼女に振り回されながらも、救出に成功するが、殺したマフィアの中にインターポールへの情報提供者も混じっていたことで、かわりに捜査に協力するハメになる。最先鋭装置を使ってEUへのサイバーテロを企てるギリシャの大富豪アリストテレスから、装置の奪取に成功するマイケルたちだったが、敵の包囲網は彼らを苦しめていく。新婚旅行気分のダリウスとソニアに対して、マイケルは心も体もボロボロになり、伝説のボディガードである父を頼る。しかし、魔の手はすぐそこに迫っていた。3人は世界を救うことができるのか?そして、ひたすら打ちのめされ、神経をすり減らすマイケルの運命は?(公式サイトストーリーより抜粋)

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ボディガードのマイケルはバカンス中だったがプールサイドの彼の周辺で銃撃戦があり、そこで最強の殺し屋ダリウスの妻のソニアがマイケルに助けを求めた。夫がマフィアに捕まっているので助けてほしいという依頼だった。助けたのは良かったがマフィアの中に潜入していたインターポールの職員を誤って殺してしまいそれが弱みなり、地球の危機を救うミッションを実行することになったが過激で不真面目な予測不能な行動に3人の爆笑トークが加わり笑わせられる。趣味の映画なので嫌いな人には受けない。ツタヤレンタルDVD


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2022年9月12日(月)悩みはみんなが持っている

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ひとりひとりはみんな悩みを持っている

悩んでいるのは一人だけじゃない

みんなが悩んでいる

それがわかったら

深呼吸を3回して気持ちを落ち着かせ

リラックスすればいい

リラックスできることはたくさんある

高齢者になって医者に行くと身体のどこかがおかしいと言われてもおかしくない。人間ドックなどの検査をすれば病気が見つかることもある。病気が見つかったときにどう考えるか。病気を悩んでもしょうがないと考え、どうせいつかは死ぬのだから、それがいつかはわからないがそれまでは好きに生きようと考えることができれば悩みはなくなるか気が楽になる。

除菌シートで顔周りを拭いて、点眼して、血圧を測り、朝食の準備をして、朝ドラを観ながら細君と食べる。

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新聞は休刊日で読めないので散歩へ出かけた。カワセミを2匹見つけた。

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散歩の成果。家に戻り細君とお茶した。

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昼食は総菜パンを購入し食べた。ツナ・コーン・豆・ごぼう。

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今日も眼科医院の診察があるのでいつもより早めに家を出た。13時45分から午後の診察がはじまり4番目だった。手術をしてから1週間が過ぎてようやく洗顔・洗髪をOKされた。来週の火曜日にも手術があるので診察は水曜日と来週の月曜日にもある。家の戻って大相撲をTV観戦した。横綱が負けた。

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久々の晩酌がうれしい。夕食は親子丼だったが半分残した。デザートは近所の人に戴いたプラムが出た。

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TVを観ながら過ごし、風呂に入り、洗顔と洗髪を一週間ぶりにして、点眼して、血圧を測り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。9/11時点の実効再生産数は0.92で地元の感染者は108名。

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今日から金曜日までは洗顔・洗髪・アルコールOK。土曜日から次の手術のために我慢がはじまる。悩みのない人などいない。思いわずらうことなく、愉しく生きよと誰かが言っていた。


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読書を楽しむ「山田慎也・土居 浩 無縁社会の葬儀と墓」

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1990年代から葬儀の小規模簡略化が進んでいる

コロナ過で更に家族葬や1日葬や散骨や樹木葬へと

急速に進んでいる

墓についても無縁化が進んで墓じまいが増えている

少子高齢化社会や格差社会が葬儀や墓について変化をもたらしている。先祖から子孫へと繋がれていたものが断絶されつつある。家族との関係性が核家族化で希薄になり頼りになる家族に頼れない世の中になってきている。地域とのつながりも年々希薄になり高齢者の孤立化を助長している。

人が亡くなった以降のことは、家族や子孫が担うべきとされてきたがどの墓に入るかは考え方が分かれている。先祖代々の墓という人もいれば、今の家族で一緒の墓に入るという人もいる。墓のない人はどうなるのか。墓があっても子孫が途切れたらどうするのか。民法897条では「一緒の墓に入れる人は6親等内の親族、配偶者、3親等内の姻族」が一般的。家族に頼れない人は誰に頼ればいいのか?家族関係が多様化する中で墓を継承することが不可能な時代になりつつあるが遺されたひとが死者と対峙する場所は必要な気がする。引き取り手のない故人にはなりたくない。納骨堂という便利な安置場所もできているが運営会社が倒産する例もあり永続性に懸念がある。継承者がいないことで墓じまいをしなければ無縁墓になる。生まれてから死ぬまで、死んだ後も継続性を保たなけらば祖先の証がこの世から消える。祖先と対峙できる場所も失う。それでいいという人もいるがかなり寂しい気がしてならない。家族やファミリーがうまくいっていればこんなことにはならない。


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