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ケーブルTVでで映画を楽しむ「ファーザー」

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認知症の老人の混乱

ロンドンで独り暮らしを送る81歳のアンソニーは記憶が薄れ始めていたが、娘のアンが手配する介護人を拒否していた。そんな中、アンから新しい恋人とパリで暮らすと告げられショックを受ける。だが、それが事実なら、アンソニーの自宅に突然現れ、アンと結婚して10年以上になると語る、この見知らぬ男は誰だ? なぜ彼はここが自分とアンの家だと主張するのか? ひょっとして財産を奪う気か? そして、アンソニーのもう一人の娘、最愛のルーシーはどこに消えたのか? 現実と幻想の境界が崩れていく中、最後にアンソニーがたどり着いた〈真実〉とは――?(公式サイトストーリーより抜粋)

最初は自宅で暮らすアンソニー。次に娘のアンの夫と話すアンソニー。アンの家に引き取られたアンソニー。そこでアンの夫から施設へ入れと言われるアンソニー。そして、施設で過ごすアンソニー。アンソニーの頭の中の混乱を映画は映像で見せている。認知症を理解する良い映画だと思います。ムービープラス

2022年9月16日(金)ライト・トゥ・リメンバー

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海を見て、心で考える

夫の四十九日を終えた妻は、娘の忘れ形見の孫と、海の見える家で庭を愛でつつ暮らしていた。東京で暮らす娘が同居を勧めるが思い出の詰まった家を失いたくないという映画を観た。

過ごしやすい季節になりつつある。今日は細君がMRI検査の結果が出る日。洗顔して、点眼して、血圧を測り、朝食をつくり、朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでからレンタルDVDを観ながら過ごした。

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葉山で孫と暮らす祖母は庭の四季を楽しみながら生きていたが東京に住む娘に同居をすすめられた。家を失うことは想い出も失うと祖母は恐れていた。きれいな映像でストーリーを追うより映像に見とれた。

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細君は10時にタクシーを呼んで病院へ出かけ12時過ぎにタクシーで戻ってきた。MRIの検査結果は子宮体がんの疑いがあり10月に検査入院することになった。太りすぎや糖尿などが原因のひとつとなる病気でもあるらしい。細君も入院前まで血圧を測るように血圧手帳をもらってきた。

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昼食と果物を買いに細君が戻る前に出かけた。

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昼食は細君とシュウマイ弁当を食べ、検査結果を聞いた。

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13時から大相撲をTV観戦した。大関と横綱が全員負けた。

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点眼して、晩酌して、夕食はざるそばを食べ、TVを観ながら転寝して、22時すぐに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。9/15時点の実効再生産数は0.93で地元の感染者は138名。

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OB会の箱根湯本での案内が届いたが11月は旅行があり日程が重なったので欠席の返事を書いた。明日は自治会の会合が夜あるが雨らしい。血圧は軽度の高血圧でずっと推移している。年齢別なら基準値以下となるがそういうデータを検査基準として日本は使用していない。