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Primevideoで映画を楽しむ「モンスターハンター」

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未知の「新世界」では砂漠を船が航行していた

砂の中から超ビックサイズのモンスターが船を狙っていた

「現実世界」で作戦行動中に砂漠で消息を絶った偵察小隊。その探索に当たっていたアルテミス率いる特殊部隊は、突然、激しい砂嵐に飲み込まれてしまう。砂嵐が去った後、彼らの眼前に現れたのは、未知なる世界の光景と…ありえないサイズの超巨大モンスター!! 近代兵器が通用しないモンスターの猛攻に、小隊は全滅寸前にまで追い込まれる。絶体絶命の危機を救ったのは、見慣れぬ装備を身にまとい、巨大な剣を携えた一人の男。彼はモンスターを狩るために戦う者=モンスターハンターであった。
アルテミス達はなぜ、モンスターが跋扈する世界にやって来たのか? 元の世界に戻る方法はあるのか? すべての真実を知るためには、次々襲来する巨大モンスター達を倒し、生き残るしかない。狩るのは人間か? モンスターか!? 究極のサバイバルがいま始まる!(公式サイトストーリーより抜粋)

「新世界」では航行中の船がモンスターに襲われた。そして「現実の世界」になり、砂漠を偵察中の国際連合軍が消息を絶ち、アルテミス率いる偵察部隊が捜索に当たるが突然現れた砂嵐に飲み込まれ、目覚めたら一面砂漠の「新世界」にいた。その「新世界」では砂の中から黒角竜のディアブレスが部隊を襲い、逃げ込んだ岩山の中では影蜘蛛ネルスキュラに襲われた。そしてアルテミスだけが生き残り、そのアルテミスを助けたのがモンスターハンターだった。お互いに言葉が通じず敵対する二人だったがディアブレスを倒すために手を組んだ。アルテミスは現実の世界へ戻るためにモンスターハンターに砂嵐が起こる場所へ案内をしてもらい砂漠の先の密林へ辿り着く。そこには新世界で暮らす人々が住んでいてモンスターと戦っていた。その密林には火竜リオレウスがいた。展開が早くテンポのいい乗りで物語が進んでモンスターを倒すための工夫が映画の中にたくさんあった。iPad Primevideo


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2022年9月28日(水)フレイル状態にならないために

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心と体の働きが弱くなってきた状態をフレイル(虚弱)という

この状態を抜け出すには自分でできることは自分でやるしかない

健康寿命を過ぎるとフレイル状態になってもおかしくない。老化は知らない間に忍び寄っている。運動なら散歩、頭を使うなら競馬の予想、コミュニケーションを保つなら自治会の役員。いろいろなことをしていればなんとかなりそうだ。

トイレに起きて、洗顔して、点眼して、血圧を測り、朝食の準備をする。朝ドラを観ながら細君と食べる。

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新聞を読んでから散歩しながら図書館へ予約本を受け取りに行った。

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スーパーで昼食とワインを購入し帰宅した。細君とお茶して読書をしながら午前を過ごした。

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昼食はキノコおにぎり弁当を食べた。サスペンスドラマを観ながら過ごした。おもろい夫婦事件帖2。

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細君はドラマの後は昼寝。私は読書。晩酌の時間になり点眼して、晩酌して、夕食は家にあるものを食べ、ミカンを食べた。

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iPadでプレミアムビデオを観ながら過ごし、風呂に入り、点眼して、血圧を測り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。9/27時点の実効再生産数は0,95で地元の感染者は12名。

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明日は細君が病院に旦那を連れて来いと言われている。どんなことが待ち受けているのか?



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読書を楽しむ「ウクライナ戦争日記」

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ウクライナという国の歴史は

これまでもさまざまな大国に支配されてきた

ソ連が崩壊したときにウクライナは独立したが

国内では親ロシア派と親欧米派が対立していた

そして2022年2月24日プーチン大統領が

ウクライナで軍事作戦を開始した

これまでの平和でにぎやかな生活は終わり

代わりに待ったく新しい現実がウクライナ人を

打ちのめした

24人が日記を書いた

ハルキウに住む41歳の女性は朝の5時にアパートの中からよくわからない音を聞いて目覚めた。そして10日間、アパートの地下室で何人かの近所のひとと一緒に過ごした。砲撃が激しくないときに200キロ離れた隣町へ車なしで向かった。友人の家で何日もなにもしなかったことに良心が痛んだ。友人の妻がマウリポリにいると聞いて迎えを頼まれ車を貸してもらった。マウリポリに向かう道には検問所がありロシア兵が車を調べ上げた。マウリポリで2人分の座席に5人が乗り道路わきに設置された地雷を見ながら脱出できた。家を失い、友人を失い、過去の生活も失ったがこの女性は失いかけていた自分自身を見つけた。

ハルキウの34歳の女性は2/24の5時10分ころ人生で一度も聞いた音のない恐ろしい音で目を覚ました。母と郊外の小さな村へ逃げたがそこもロシア軍の占領下にあった。電気もなく気温がマイナス20℃で食べ物の支給もなく極寒の家の中で過ごした。4/9女性は村を出てロシアに向かった。モスクワでボランティアに出会いエストニアへ向かい、ラトビアとポーランドを経由してウクライナに戻ったが両親は耐えられなくなってロシアへ向かった。

ハルキウの58歳の男性は2/23にウクライナの祖国防衛日のお祝いに参加し翌日にロシアがウクライナを攻撃するなんてことが起こるとは思いもしなかった。24日住んでいた場所からロケットが見え辺り一面火の海だった。妻は仕事で呼び出され家を出て行った。大統領が戦時体制が始まったと告げた。翌日、公共交通機関が止まった。ロシアは空軍基地を爆破した。みんなが体調を崩し薬局に長い行列ができ、スーパーは入店禁止になっていた。家族は防空壕へ向かった。男性はソ連で生まれ、親戚の半分はロシアにいる。ロシアにいるひとはロシアは軍事施設しか攻撃していないと信じていた。心の中ですべてが音を立てて崩れた。こんなふうに洗脳されてしまうのかと?

ハルキウでは多くの人が自宅に地下室を持っていないので地下鉄に逃げ込むことになった。駅は避難所として機能した。ひとびとはこの戦争で親密に交流する機会のない人たちと家族のように一団となり、手を差し伸べあい、支えあい、理解しあっている。

この日記にはハルキウ・スームィ・マリウポリ・メリトポリ・ヘルソン・キーウ・イルピン・リヴィウ・オデーサ・クラクフ・川崎・東京に住むウクライナ人の戦争を直接体験したひとの目と言葉を通して、戦争を見ることができます。

ある日突然、当たり前の日常が非日常に変わった。その時のために知りえる情報がたくさん含まれている。読んでおいて損はない。


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