Primevideoで映画を楽しむ「フラッシュバック」
1台の車の後ろをもう1台車がついてきた
後ろの車が前の車に追突して前の車は転落事故を起こした
事故を起こした車の運転手は記憶を失っていた
車のトランクには女の死体があった
車の転落事故現場で発見されたその男は、記憶を失っていた。そして車のトランクからは、世間を震撼させている連続レイプ殺人鬼の新たな被害者と思われる、女の死体が発見される。FBIは、男を犯人と断定し取り調べを開始。だが、男は看護師のダイアナの協力で、病院を脱走する。FBIの嫌疑を晴らすには、自らの手で連続殺人鬼を探し出すしかない。記憶を取り戻し、事件の謎を解けるのか?やがて男は、自分が警官だった事、仲間に裏切られ罠にはめられた事を知り……。(DVDストーリーより抜粋)
保安官には一人息子がいた。親は息子がレイプ殺人鬼だと知っていたが逮捕することができなかった。それで誰かを殺人鬼に仕立てる算段をした。殺し屋を使い転落事故を起こさせた。追突された男はネットで自分のことを調べたら放火事件で焼け死んだことになっていた。男は看護師の協力で殺人鬼でないことを証明しようとした。彼女も父親を冤罪事件で自殺に追い込んだ過去があった。犯行の動機がわかるとなんともつれない作品だった。身近な隣人に気を付けようという映画。iPad Primevideo
2022年9月1日(木)良い結果を得るには
考え方を正しくしなければならない
考え方が間違っていれば
悪い結果を得ることになる
考えることは重要でスマホで答えがすぐにでるようなことではない。自分で考え学ばなければ結果は良い方向へ行かない。正しい考えとは左様に難しい。
今日から9月。今日は防災の日。防災用品はいろいろ購入してあるがいざという時に使用できるか確認していない。今日のような日には確認しなければならない。手抜きをすると万が一の時に痛い目に遭う。
9月は夫婦共々、通院がめちゃくちゃ多い。目の手術を2回やらなければならず術前検査・手術・術後検査1日後・3日後・7日後とある。細君も放射線検査と結果報告で通院がある。
起きて、血圧を測り、朝食をつくり朝ドラを観ながら食べた。新聞を読んでから電車で図書館へ出かけた。
新刊2冊と題名なおかなし本1冊を借りた。
コンビニで一膳めしを購入し帰宅した。今日、外はムシムシ。細君と昼食をサスペンスドラマを観ながら食べた。
細君はチャリで買い物に出て、わたしは読書。山梨の実家よりブドウが届いた。
プレミアムビデオを観ながら過ごした。6人の男たちが警官を殺す現場を目撃した女教師が南アフリカの広大な大地で男たちを狩る。
晩酌して、夕食はそーめんを食べた。転寝して過ごしてから風呂に入り出てから血圧を測り、ブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。8/31時点の実効再生産数は0.92で地元の感染者は30名。神奈川県では40代が1名亡くなぅた。
明日は目の手術の術前検査。
読書を楽しむ「長岡弘樹 殺人者の白い檻」
尾木敦也は医療法人明浄会Y病院勤務の医師
歩いて3分の自宅に住んでいる
六年前に両親が殺され休職して自宅に籠っていたが
ときどき東崎院長から手術の依頼がある
高度な脳手術のできる医師がいないためだった
病院の隣にはS刑務所とそれに付属する拘置支所があった。そして隣から急患の患者が送られてくることになった。患者は男性で48歳。患者は昨晩激しい頭痛と嘔吐に襲われ、軽度の失語状態だった。初期診断ではクモ膜下出血。そして脳外科手術がはじまった。手術中に敦也は患者の呼んでくれと研修医に言った。「サダナガソウゴさん」と研修医は呼んだ。この名を聞いて敦也は軽い吐き気がした。定永は死刑囚で敦也の両親を殺害した殺人犯だった。6年前の夜に両親の家に盗みに入り、帰宅した両親と鉢合わせをして、彼は前科者だったので捕まれば長い懲役が待っていると考え二人を殺害した。定永は盗み目的で侵入したことは認めたが侵入した暗闇で誰かに殴られ昏倒しているあいだに二人が死んでいたと言って冤罪を主張していたが凶器として使用された電気ランプのコード。それに自分が嵌めていた軍手の繊維が付着していて逮捕された。両親を殺した死刑囚の命を医者として救えるか?という葛藤が敦也にはあった。同じ病院で看護師をしている妹・菜々穂は事前に定永のことは知っていた。病院でリハビリを行い定永の目が正常でないことに敦也は気づいた。彼には明暗の順応力がなかった。しかし定永でないとしたら、いったい真犯人は誰なのか?気になる物語の続きは本を読んでのお楽しみ。