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ケーブルTVで映画を楽しむ「ミナリ」

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アメリカにやって来た韓国移民の物語

父は農業で成功する夢を見ていた

母はこどもの身体のことを案じていた

やがて一家は父に振り回される

1980年代、農業で成功することを夢みる韓国系移民のジェイコブは、アメリカはアーカンソー州の高原に、家族と共に引っ越してきた。荒れた土地とボロボロのトレーラーハウスを見た妻のモニカは、いつまでも心は少年の夫の冒険に危険な匂いを感じるが、しっかり者の長女アンと好奇心旺盛な弟のデビッドは、新しい土地に希望を見つけていく。まもなく毒舌で破天荒な祖母も加わり、デビッドと一風変わった絆を結ぶ。だが、水が干上がり、作物は売れず、追い詰められた一家に、思いもしない事態が立ち上がる──。(公式サイトストーリーより抜粋)

自由の国アメリカ。トレーラーハウスに住み、畑のために井戸を掘り、夫婦の財産で農機具を借り、使用人を雇い農業を始める。生活の糧はヒヨコの雄と雌の鑑別をして日銭を稼いでいた。妻の母も韓国から移住させ一緒に住むが花札しかできない。その祖父が韓国からミナリ(野菜のセリ)の種を持参して植えた。ミナリは雑草みたいに強い野菜だった。ある時、井戸が枯れて、その分水道代が増え、祖母が脳卒中になり、農作物の販売先が決まった時に倉庫が火事になり一家は一文無しになった。子ども世代の幸せのために、親の世代が懸命に生きるという意味がミナリには込められている。ザ・シネマ


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2022年9月23日(金)戦争日記を読みながら

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今日は秋分の日で親父の命日でもある

白内障の手術したばかりで墓参りには行けない

家に飾ってある写真を拝んだ

ウクライナの人々の戦争体験を読んで過ごした

執筆者は24人。住んでいた場所で2022年2月24日恐ろしい音で目を覚ました。もう今までの生活はないと誰もが思った。家を失い、友人を失いはしたが、失いかけていた自分自身は見つけることができた。ロシアの大統領が動員令を出したがニュースで見る限り裏目に出ている。ロシア国民が戦争反対をしなければならないが戦争日記を読む限りロシア人は政府に洗脳されていると執筆者は実態を書いている。

6時に起きた。8時45分までに眼科医院へ行かなければならない。トイレに行って、ペーパー洗顔して、点眼して、血圧を測り、朝食をつくり、細君と食べる。

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飲み薬を飲んで8時過ぎに眼科医院へ出かけた。診察券を出してから眼圧検査をして、医師の検診を受け両目で見て問題なければメガネは必要ないと教えられた。次は月曜日に検診がある。白内障の手術はうまくいったということだ。家には9時に戻れた。新聞を読んだ。細君とお茶した。

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朝から降っていた雨が上がったので細君と買い物へ出た。12時過ぎに点眼してから塩ラーメンを食べた。

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細君が誕生日にプレゼントされ選んだギフトが届いた。戦争日記を読みながら大相撲を聴きながら過ごした。

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点眼して、夕食はハンバーグをおかずに食べ、ミカンを食べた。

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ペーパー洗顔して、風呂に入り、点眼して、血圧を測り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。9/22時点の実効再生産数は0.91で地元の感染者は4名。

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ウクライナの戦争日記は半分読んだ。ウクライナの歴史を知ると大国に侵略される過去があり、国内にロシア系住民がいることも問題のような気がする。


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