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Primevideoで映画を楽しむ「PLAN75」

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満75歳から生死を選べる制度

「プラン75」が施行された

死の選択を迫られる高齢者

死を推奨する役所の申請窓口

死をサポートするコールセンター

夫と死別してひとりで慎ましく暮らす、角谷ミチは78歳。ある日、高齢を理由にホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになった彼女は<プラン75>の申請を検討し始める。一方、市役所の<プラン75>の申請窓口で働くヒロム、死を選んだお年寄りに“その日”が来る直前までサポートするコールセンタースタッフの瑶子は、このシステムの存在に強い疑問を抱いていく。また、フィリピンから単身来日した介護職のマリアは幼い娘の手術費用を稼ぐため、より高給の<プラン75>関連施設に転職。利用者の遺品処理など、複雑な思いを抱えて作業に勤しむ日々を送る。果たして、<プラン75>に翻弄される人々が最後に見出した答えとは―――。(公式サイトストーリーより抜粋)

観る者それぞれに「自分だったらどうするだろう」と考えさせられる。寝たきり状態だったら申請するかもしれないし、元気で自活できる状態だった申請しない。安楽死が認められない日本では映画だからできる内容で制度としては認められない気がするが長生きするほどお金も必要で生活費以外に医療費がかかるため賛成のひともいるかも知れない。関心があるひとは観たらと思う見解です。iPADPrimevideo


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2023年3月19日(日)教養とは自分はどう考えるかからはじまる

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教養を辞書で引くと

知識を通して得られる

創造的活力や心の豊かさ

物事に対する理解力をいう

ChatGPTなどのAI検索エンジンが話題になっているが、人間は「自分がどう考えるか」という行為をしないと人間ではなくなる。例えば、水が欲しいと言った時、コンビニや自販機でペットボトルを購入することを想像するか、井戸の掘り方を創造するか。ここに得られた知識の理解の差が出る。当然、井戸の掘り方を創造するほうが教養があるということになる。

寝坊をして8時に起きた。落語を聴きながら、朝食をつくり細君と食べる。朝食は9時ころから食べはじめた。

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洗濯機は3回回したので干し終わるのに10時を過ぎた。掃除機で部屋の掃除をして、買い物へ出た。トマトジュースを購入。

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新聞を読んでから数独を解いた。細君は抗がん剤の副作用で体調が悪く横になっていた。

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ツタヤからレンタルDVDが届いた。

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ケーブルTVで映画を観ながら遅い昼食をした。期限が今月の保存食を食べた。

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15時に洗濯物を取り込んだ。後は大相撲観戦をしながら過ごした。細君はまた横になった。相撲の途中で細君が調子が悪いので夕食の弁当を買いに出た。

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18時からNHK大河ドラマを観て、点眼して、晩酌した。

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弁当を食べた。

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転寝しながら過ごし、22時に起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。3/18時点の地元の感染者は0名。3/19時点の実効再生産数は0.94。

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