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ケーブルTVで映画を楽しむ「ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者」

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クリスマス、家で留守番することになった

12歳の少年と

バイトで子守にやって来た年上の美少女

だが謎の侵入者が現われて

ふたりは恐怖の一夜を過ごすことに

クリスマスも近いある日。アシュリーはベビーシッターのアルバイトでルークの家を訪れる。もうすぐ13歳のルークは年上のお姉さんに興味津々。何とか興味を引こうとするが、アシュリーは彼氏との別れ話で頭が一杯。そんな中、アシュリーに不審な電話が!さらに家の外には不審者の影が見えて・・・。(ムービープラスストーリーより抜粋)

危ない12歳が考えたクリスマスに好きなベビーシッターと留守番して、付き合ってもらおうとする魂胆がエスカレートして、謎の侵入者を加えて、恐怖の一夜を演出するという大胆な企ての物語。内容的にはホラーです。ムービープラス


共通テーマ:映画

2023年3月3日(金)高齢者より幸齢者

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ひな祭りの日

我が家のふたりの高齢者は孫たちにも恵まれ

幸齢者であると自認している

齢を取ってからファミリー内でごたごたがなく、孫もいて、なんとか普通に年金で生活できていれば幸齢者と思ってもいい気がする。

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。食べ終わると洗濯機が止まり、洗濯物を干す。

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ゴミ出しをして、モップで部屋の掃除をする。

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新聞を読んで読書で過ごした。細君は糖尿病の薬をもらいにかかりつけ医へ出かけた。

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細君は12時過ぎに昼食を購入して帰宅した。弁当を食べた。

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14時に洗濯物を取り込んで、その後は図書館へ予約本を4冊受け取りに出かけ、帰りにひな祭りのチラシ寿司を購入し帰宅した。

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スゥエーデンの刑事ものをケーブルTVで観て、風呂場の掃除をして、点眼して、晩酌して、チラシ寿司を食べ、いちごを食べた。

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転寝しながら過ごし、21時過ぎに目覚め、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。3/2時点の地元の感染者は4名。3/3時点の実効再生産数は0.95。

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共通テーマ:日記・雑感

読書を楽しむ「西村 健 バスに集う人々」

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男は警視庁を定年退職した元刑事だった

一日をどう過ごしてよいものやら

途方に暮れていたら

妻に勧められ路線バスの旅をはじめた

そういう人々がバスで知り合いになり

日常の中で疑問に感じたことを

元刑事の妻に話すと妻が推理をして

その理由を見事に的中させるという物語


吉住は家業の不動産会社を息子・雄也に譲ってバス旅をはじめた。雄也は居酒屋で相席になった男と土地がどんなことに役立つのかという話をしていたが吞み過ぎて寝息を立てていたら相手の男が不動産の権利証を忘れて二人分の代金を支払い消えてしまった。雄也は父親と権利証の物件を訪問した。その物件は再開発地域の中にぽつんと建っていたが人が住んでいないように見えた。バス旅仲間の元刑事にことの真相を話したら元刑事の妻が居酒屋の近くに長期入院が可能な病院はありませんかと質問を受け、調べたら近くにあった。(芝浜不動産)
2泊3日の旅に新幹線で青森に向かった翔太と行弘と球人の高校生。球人だけがリックに必需品を詰め込んでいた。その3人に不思議なことが起きていた。3人が観光している場所に必ず現れる男がいた。3人は男に監視されていると感じ、理由を考えたが思い当たらない。それで元刑事に相談をした。(津軽を翔ぶ男)

同じマンションに住んでいた住人同士が同じバス旅仲間だった。長部さんと垣園さんは散歩していた犬が奇妙な行動をとることに気が付いた。その犬は公園を縁取るようにして設けられた通路をぐるぐると時計回りに回っていた.(回り回って)

警察の元同僚がバスで顔を合わせ有名な漫画家が住んでいたという「ヒタチ荘記念館」に纏わる事件の謎の話題になった。記念館はインターネットで予約することで入館できる仕組みだった。必要事項を入力するときに日時を選択するとパス・コードが割り振られ当日名前とパス・コードを告げれば入館できる。その顧客データが流出したらしいということだった。入館した客あてに漫画関連グッズのパンフレットがダイレクトメールで届き、記念館に客から連絡が入りデータの流出が疑われた。ネット予約専門の業者から、データは記念館に送られていたが名前とパス・コードだけで住所は送られてなかった。推理が行き詰まり元刑事の自宅を訪問した。(聖と俗)

バスの旅の仲間に未亡人がいて、旅の途中で夫のことを思い出した。自宅に夫の後輩が来た時の会話が台所に聞こえてきた。「マリコ」にしてやられた」とか、ひそひそ話で「みずな」とか何度も言っていた。夫は「人生最大の過ち」とも言っていた。妻はこのとき夫に対する疑問が頭の隅にこびりついた。疑問を晴らす機会を得ないまま夫は亡くなってしまった。夫は建設会社に勤めていて、バス旅で千住大橋のたもとにある千住リバータウンに来ていた。夫が手掛けたものだった。未亡人のもやもやを晴らすために元刑事の自宅を訪問した。(幻惑の女)

公園のジャングルジムをお化けジムと子どもたちが言っていた。ジャングルジムの向きが朝になったら変わっていて、お化けの仕業ということだった。(お化けの正体)
路線バスのコーディネイターが博多版バスツアーを企画した。バスツアーメンバーのひとりは元公安警察官で妻の故郷に定年退職で戻り、夫婦で博多見物をしていた。妻が行く先々で青いセーターの男を見かけ、夫に恨みを持つ人物が後をつけましているのではと考えた。(追いかけて、博多)
元刑事の妻が最後に挑んだ事件は、インターネットの情報を盗み出すフィッシング詐欺常習犯の行方。犯人は、路線バスを駆使して逃亡していた。(バス・フィッシャーを探して)
短編が8話。主婦のカンが疑問をぴしゃりと当てる。細かいところに手が届く女性ならではの発想に完敗です。


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