ケーブルTVで映画を楽しむ「プロジェクト・グーテンベルク 贋札王」
謎の画家と呼ばれる男に導かれ
贋作を描く画家のレイは
偽札製造チームに参加する
タイの刑務所から香港警察へと身柄を引き渡された男、レイ・マン。世界を震撼させた国際的偽札(贋札)製造集団のメンバーである彼は、数々の容疑で取り調べを受けることになるが、そこにレイの友人、ユン・マンが現れる。レイの保釈を求める彼女に対し、ホー副署長は、今も行方不明となっているチームの首領・“画家”について話すことを要求。レイは自身の“過去”について語り始める。
1995年、カナダ・バンクーバー。レイとユンは、ともに励まし合い、画家として名声を得ようとしていた。その後、ロクに才能を認められ、個展を開くことになるユン。それに対し、有名絵画の贋作を手掛けるまでに堕ちたレイ。そんな彼の前に、“画家”が現れる。 彼のカリスマ性に惹かれたレイは、彼が率いるチームに参加。レイは画家の贋札チームとともに、新100ドル札偽造の計画を進めていく。世界の大物たちと取引を行うなか、黄金の三角地帯を仕切る将軍との取引に失敗し、壮絶な銃撃戦が繰り広げられるなか、レイは将軍に囚われていた偽札製造の専門家、シウチンを助け出す。 その後、香港のホテルの一室で、“画家”とマー主教との取引が行われることに。だが、そこには“画家”によって誘拐されたユンとロクの姿もあった……。数奇な物語の顛末がレイの口から語られたとき、“画家”がふたたび姿を現し、衝撃の真実が明らかになる!!(東映ビデオストーリーより抜粋)
贋札という題名からもニセモノは札だけではなかったというオチが待っている。ラスト15分でその謎が明かされる。中国でヒットした映画。ムービープラス
2023年3月28日(火)花見ができない
例年なら桜の名所で満開の桜を楽しむことが
夫婦の恒例のお楽しみだったが
今年はがん患者のため
お楽しみは来年にお預けになった
ひとの世は楽しいことばかりが続かず、幸と不幸が順繰りにやってくる。巡り合わせが悪い時はおとなしくしていることに限る。
天気は晴と思っていたら朝から雨音が聞こえた。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。洗濯物を乾燥機のある部屋に運び細君が洗濯物干しをした。
新聞を読んでから細君と11時ころお茶した。
昼食はケーブルTVで映画を観ながら塩ラーメンを食べた。
映画の後は昼寝を楽しんだ。
夕方、ケーブルTVで映画を観て、点眼して、晩酌して、うな丼を食べた。
転寝しながら過ごし、保津峡で船の転覆事故のニュースを観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。3/27時点の地元の感染者は0名。3/28時点の実効再生産数は0.99。