ケーブルTVで映画を楽しむ「ノマドランド」
現代のノマド(遊牧民)”として
車上生活を送る一人の女性が
往く先々で出会う人々との心の交流とともに
困難な今の時代を懸命に乗り越えながら
誇りを持って生き抜く物語
企業の倒産とともに、長年住み慣れた企業城下町の住処を失った女性、ファーン。彼女の選択は、一台の車に亡き夫との思い出を詰め込んで、車上生活者、“現代のノマド(遊牧民)”として、過酷な季節労働の現場を渡り歩くことだった。毎日を懸命に乗り越えながら、往く先々で出会うノマドたちとの心の交流とともに、誇りを持った彼女の自由な旅は続いていく。(公式サイトストーリーより抜粋)
リーマン・ショックに端を発する不況が続く2011年。ネバダ州エンパイアでは石膏工場が閉鎖され、その影響で代用教員のファーンは失業し、家を手放す事態に。彼女はキャンピングカーに家財を積み込み、全米各地を放浪する旅へ。彼女は各地で短期の仕事をしては別の土地に移動することを繰り返す。ファーンはそれぞれの土地で自分と同じような境遇の人々と出会って交流していくが、やがて車上生活のため車が故障して多額の修理代が必要になる。ノマドたちはアマゾンでの仕事が収入源になっているが期間限定のため、必ずしも放浪先で仕事にありつけるという保証はない。ノマドの中には孫が生まれると家族との暮らしを選択する者もいる。ノマドの生き方にサヨナラはない。交わす言葉は「また路上で会おう」ということだけ。映画はファーンがこのこのことに気づくまでを描いている。日本も災害が多いので車上生活の参考にしたらと思う。ノマドはホームレスではなく、ハウスレスということを理解しなければいけない。ムービープラス
2023年3月27日(月)花・見物
さくらは散り始めの一歩手前
それでも公園には花が一杯
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。洗濯機が止まったら洗濯物を干す。
掃除機で部屋の掃除をして散歩しながら図書館へ予約本を受け取りに出かける。コヒガンサクラや花見の客を見つける。
この季節、桜以外の花も楽しめる。昼食は細君と焼きそばパンと明太パンを食べた。
午後は家康本で過ごした。細君は通院日で13時過ぎにタクシーで病院へ出かけた。
14時過ぎに洗濯物を取り込んで、家の前で自治会のメンバー3人に次々と出会い立ち話をしたら1時間が過ぎた。16時に買い物へ出て、夕食の食材を購入した。細君は16時過ぎに帰宅した。
お茶して、ニュースを観ながら過ごし、点眼して、弁当を食べた。
転寝しながら過ごし、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。3/26時点の地元の感染者は1名。3/27時点の実効再生産数は0.99。