レンタルDVDで映画を楽しむ「 怪 物 」

母子家庭と父子家庭

頭の中に豚の脳が入っていると言われた子どもたち

誤解がスキャンダルになってしまった教師

子どもに偉そうなことをいう父親はガールズバー通い

事なかれ主義の学校の体質

こういう環境の中で”怪物”生まれた

大きな湖のある郊外の町。息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子供たち。それは、よくある子供同士のケンカに見えた。しかし、彼らの食い違う主張は次第に社会やメディアを巻き込み、大事になっていく。そしてある嵐の朝、子供たちは忽然と姿を消した―。（チラシより抜粋）

シングルマザーの早織は、息子の湊が教員の保利からモラル・ハラスメントを受け、暴力を振るわれたと学校側に訴える。しかし校長の伏見には不誠実な対応をされ、さらに湊が同級生の依里をいじめているという疑惑も浮上する――。映画は母親の早織の視点、教員の保利の視点、子どもたちの視点で進行する。視点が変わるといじめはいじめでなく、暴力は暴力でなく、学校はことが起きると教師のせいにして、良き父親は世間体だけの男で、ということが分かってくる。子どもたちは行き場を失い廃線跡地の電車の中で”怪物は誰だと”叫ぶようになる。片親の家庭、孫を事故で失った校長、濡れ衣をかけられ弁明させてもらえない教師。一見幸せに暮らしているような日常の中に怪物がいるんだと映画は教えてくれる。正体のわからない、不気味な生き物になってはいけない。ツタヤレンタルDVD

2024年3月6日（水）雨の日もいろいろある

10時には注文していた電子レンジが届き

市役所からは医療費の通知書が届き

細君の妹からは孫が大学受験に合格した報告があり

細君は15時前に介護施設へ実姉の様子を見に出かけた

ゴミ出しをして、朝食をつくり、朝ドラを観ながら細君と食べる。

    

 

洗濯物を部屋干ししてから新聞を読んだ。10時過ぎに電子レンジが配達され、開封して細君と設置し、段ボール箱と捨てる電子レンジを外に出した。

    

 昼食はそばめしをつくり二人で食べた。

  

細君はケーブルTVでサスペンスドラマを観ながら過ごし、私はヨーグルトとトマトジュースを買いに出かけた。ポストに市から医療費のお知らせが来ていた2ケ月で49000円も細君は医療費を使用していたが2割負担で9800円の自己負担で済んでいた。14時ころ細君の妹さんより孫が大学に合格したという連絡が入った。その後、細君は14時半に介護施設へ出かけた。わたしは読書で過ごした。

  

プライムビデオで映画を観ていたら細君が夕食を購入し帰宅した。ふたりでお茶した。

  

風呂場掃除をして、点眼して、晩酌して、唐揚げ弁当を食べ、いよかんを食べた。

    

   

食後は転寝して過ごし、風呂に入り、梅黒酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

朝は雨だったが昼近くから雨はやんだ。それにしても毎日なんだかんだとやることがある。明日は図書館へ本を返し、ポストへレンタルDVDを投函し、夕方には自治会の会合がある。