地上波で映画を楽しむ「ブラックパンサー」
表の顔は、超文明国ワカンダの若き国王
もう一つの顔は、鋭い爪を漆黒の戦闘スーツに身をつつんだ
ブラックパンサー
彼の使命は”この国の秘密”を守ること
”黄金郷”と呼ばれるこの国には
世界を破壊に導くほどの秘密が隠されていた
アフリカの秘境にありながら、世界の誰もが創造出来ないような最新テクノロジーをもつ<超文明国ワカンダ>。ここには世界を変えてしまうほどのパワーを持つ鉱石<ヴィブラニウム>が存在する…。突然の父の死によって王位を継いだティ・チャラは、この国の“秘密”を守る使命を背負うことになる。ヴィブラニウムが悪の手に奪われると、人類に未来はない――。“秘密”を狙う敵に立ち向かうのは若き国王。漆黒の戦闘スーツをまとい、ブラックパンサーとして戦うティ・チャラは、祖国を……そして世界を守ることができるのか? (公式サイト作品情報より抜粋)
超文明国の生い立ちから映画が始まりマーベルの新しいヒーローを知ることが出来ました。父親の死の真相、叔父の存在、そのこども、国王の座を争う対立、ワカンダを構成する5つの部族、これらにより物語が構成され、国の秘密を守ることがいかに大変かを映画が教えてくれます。大半が黒人俳優でしたが新鮮でした。日本TV
2020.3.20(金)休業を再開したパン屋へ
カフェを兼ねたパン屋だが今日からパンのみの販売をはじめた
パン屋の存続を考えるとできる協力はしなければならない。昨夜は感染症の専門家委員会の見解が発表された。感染しているかしていないかの判断基準によってどう行動すべきかの指針が示された。簡単には後1ケ月くらい我慢していれば普通に戻りそうな気分になってきた。GWに外出できれば御の字だ。
朝食をつくり細君と朝ドラを観ながら食べた。
新聞を読んでから昨日の専門家委員会の見解案をTVで観ながら過ごし、10時に近所のカフェにパンを買いに行った。海外ドラマを観ながら過ごした後、細君と買い物へ出た。
昼食はパンを食べた。
午後は細君が美容院へ行くといったのでレンタルDVDを観ながら過ごし、その後で大相撲を観戦した。映画は、ドイツ占領下のイギリスの島ガーンジー島で行われた読書会のミステリー。
17時にお茶して、19時に晩酌して、夕食はタラスパを食べ、グレープフルーツを食べて、映画を2本観た。
風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。今月の自治会の会合は、クラスターリスクがあり中止になった。
読書を楽しむ「ダヴィド・ラーゲルクランツ ミレニアム6 死すべき女 上」
ストックホルムの公園で
真夏にひとりの物乞いが
高価なフード付きダウンジャケットを着て亡くなった
死体は法医学局で解剖された。法医学者のフレドリカ・ニーマンは男のズボンのポケットから紙切れを見つけ、そこに電話番号が書かれていた。電話の相手は雑誌「ミレニアム」の記者・ミカエルの番号だった。
背中にドラゴンタトゥーのある女でハッカーのリスベットはモスクワのホテルに宿泊していた。彼女は街の高級レストランへ向かった。この街の富豪が集まるパーティーを外から監視し会場にリムジンが停まり後部座席のドアが開いたときに彼女は拳銃を手にして猫のような足取りで前進した。彼女の双子の妹カミラがリスベットの命を狙っていたのを知っていたので自分のほうから攻撃を仕掛けたのだった。姉妹は12歳になったころ、関係に変化が現れ、母親が父にレイプされるのを見てリスベットは母親側につき、カミラは父親側についた。そしてリスベットが父親を火だるまにしたことで争いが命にかかわるレベルになった。行動を起こしたリスベットだったが急に体が動かなくなり、その場を立ち去り、ホテルに戻り料金を清算して、コペンハーゲン行きのフライトを予約した。
ミカエルは法医学者から電話連絡を受けたが紙切れを持っていた人物に心当たりがなかった。同僚の記者にこのことを話したら物乞いの男が美人評論家のカトリン・リンドースにからんでいたとの情報を得る。
リスベットはコペンハーゲンのホテルのバーで夫から逃げてきた女性バウリーナと知り合いベッドを共にする。
ミカエルは評論家に会って物乞いの男がからんでいた件について確認をした。男は国防大臣のことを悪党だと叫んでいた。評論家とジャーナリストは、話が喧嘩腰になったときミカエルが彼女にキスをしてその場が収まった。法医学者からは物乞いの死因が酒の中に死に至る薬剤が混ぜてあった殺人である可能性を知らされる。ミカエルは物乞いの男の身元調査をDNAの資料を添付してリスベットに依頼した。
物乞いの男の死の真相を探るミカエル。男の身元を調べるリスベット。そして姉妹の対決の行方はどうなるのか?相変わらず読書人を楽しませるミレニアムシリーズは最高です。