ケーブルＴＶで映画を楽しむ「Split スプリット」

女子高生3人が正体不明の男に拉致された

誘拐した男は、ひとりの人間の中で激しく人格が入れ替わった

男は23の人格を持っていた

級友のバースデーパーティの帰り、車に乗った3人の女子高生。見知らぬ男が乗り込んできて、3人は眠らされ拉致監禁される。目を覚ますとそこは殺風景な密室…彼女たちはその後、信じがたい事実を知る。ドアを開けて入ってきた男はさっきとは違う異様な雰囲気で、姿を現す度に異なる人物に変わっていた― なんと彼には23もの人格が宿っていたのだ！そして、さらに恐るべき24番目の人格が誕生すると、彼女たちは恐怖のどん底に。
3人 VS ＜23＋1＞人格。果たして、3人は無事に脱出できるのか！？（公式サイトＳＴＯＲＹより抜粋）

恐怖はスプリット（分裂）する。ぞくぞくする緊張感が映画全体にあったがラストがなんとなくあっけなかった。ムービープラス

2020.3.16（月）慌てず騒がず

欧米ではコロナウイルスの感染が広まっている

日本でも感染拡大が収まらずクラスター感染が続いている　

感染者数や死者数や街の治安をみると日本は安心していられる。なんだかんだと言っても大きな混乱は見られない。慌てず騒がず過ごしていれば丸く収まりそうだ。オリンピックの開催はＩＯＣに任せるしかない。

7時に起きて朝食を準備する。手抜きをすることも最近覚えた。そういう代替品を見つけた。

　

朝ドラを観ながら食べてから昨日借りた予約本を読んで10時過ぎまで過ごした。10時半に歯医者を予約していたので出かけた。金属を使用しない入れ歯を入れたが今日やっと調整してもらい痛みがなくなった。自分の歯が少ないということは痛みを伴う。

　

家に戻り、細君と買い物へ出かけた。夕食はマーボ豆腐になった。昼食は家で塩ラーメンを食べた。13時から細君はサスペンスドラマで過ごした。「篝警部補の事件簿　富士六湖殺人水脈」。私は読書。

15時から大相撲を観戦した。

　

晩酌して、マーボ豆腐でご飯を食べ、グレープフルーツをデザートで食べた。ニュースとワイルドライフを観て過ごし、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

　

　

読書を楽しむ「高濱正伸 よのなかルールブック」

こどもがこの人生を生き抜くためのルールが50書かれている

読むことでメシが食える大人になれる　

団塊の世代が生きてきた世界と今は違うと作者は書いている。今、日本という国は下り坂の道を進んでいて、ひととひとのつながりもうすくなっている。そういう厳しい時代を生き抜くためのルールが書かれている。対象は小学4年生以下なので、ルールの中に「起きる時刻を決める、守る」というのがあるがこどもにとってはイヤだという子もいる。本来は親が教えるべきことが書かれているが親が共働きで忙しいのでこどもに読ませて感想を聞いたらいいと思う。漢字にはふりがながあるので小学生は読むことができるのでウイルスで休校している時間に読んだらいいと思う。ルール35は「親にカンペキを求めない」ルール36は「親より長生きする」ルール44は「しかられることにくじけない」。作者はこれならできると思うルールからチャレンジすることを望んでいる。