地上波で映画を楽しむ「風立ちぬ」
1920年代の日本は不景気と貧乏、病気、そして大震災と まことに生きるのに辛い時代だった 宮崎アニメ。 細君がファンで一緒に観る。少年二郎は、空にあこがれていたが視力が悪くパイロットに なることができないことを知っていた。二郎の夢の中にはときどきイタリアの飛行機設計技師が 現れていろいろなことを教えてくれた。二郎が大学生のとき、乗っていた汽車が関東大震災に 遭遇し偶然に運命のひと菜穂子と出会う。 二郎は、やがて零戦と呼ばれる戦闘機の生みの親となる。菜穂子と結婚するが彼女は病に侵されていて別れもすぐに やってくる。時代は大正から昭和初期が舞台ですが映画では戦争色を 前面に出すことなく「風が起きた、生きてみなければならない」 という主人公が己の夢に向かって突き進む生き方を前面に 押し出して観客にメッセージを送っています。大人のファンタジーアニメ映画です。飛行機作りに情熱を注いだ実在の人物・堀越二郎の半生。
日本TV
2021.9.2(木)ステイホーム・パラリンピック 準決勝
車椅子テニスは男女ともに準決勝戦
ゴールボール女子も準決勝戦
朝から雨で昨夜は掛け布団を増やして寝た。気温も低くなり秋を感じるがパラリンピックは熱戦が繰り広げられている。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから木曜日はスーパーへヨーグルトを買いに出かける。毎週木曜日は安く買えるから。
家に戻り、細君は入れ替わりにアルバイトへ出かけた。読書で過ごし、11時過ぎに昼食を買いに出かけ、その後は車椅子テニス女子シングルス準決勝戦を観戦。苦戦したが勝利した。
細君は13時近くに戻り、一緒に昼食を食べた。車椅子テニス男子シングルス準決勝戦を観戦。苦戦したが勝利した。簡単には勝たせてくれない。ゴールボール女子は前半リードするが世界チャンピオン・トルコに逆転負けした。おやつでゼリーを食べた。
晩酌して、ハッシュドビーフを食べ、リンゴを食べた。鳥人間コンテストなどのTVを観ながら過ごした。
風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。9/1時点の実行再生産数は0.91で地元の感染者は45名で40代と50代男性が中等症。神奈川県の死者は40代1名と50代が2名。