ケーブルTVで映画を楽しむ「ジェラシー」
芸術に生き、愛と嫉妬に狂う男と女
舞台俳優ルイは妻クロチルドと娘シャーロットと別れ、同じ役者の恋人クローディアとアパートの屋根裏部屋で同棲生活を始める。しかし、ルイが順調に役を射止める一方クローディアはオーディションに受からず、ルイへの嫉妬と貧乏生活に嫌気が差したことから癇癪を起こしてしまう。そんなある日、クローディアは友達の紹介で建築家アンリと知り合い、彼の事務所の仕事を紹介される。そして今度はルイの心に嫉妬が芽生える。(ザ・シネマストーリーより抜粋)
舞台俳優の夫と別れ、娘と暮らす妻。役者の恋人と同棲生活を始めた夫。役者の恋人にパトロンができ嫉妬する夫。自分が好意を持っている相手の興味や関心、愛情が自分以外の人や物に向いたときに起こるジェラシー。誰にも止められない面倒な恋愛感情。なんとも人間とは悩み苦しむ生き物だ。ザ・シネマ
2021.9.28(火)緊急事態・蔓延防止解除へ
やっと解除が決まった
先手必勝で予約した旅行ができる
外食するときだけ個室を希望すれば
更に感染防止になる
要は心掛けをしっかりしていれば
感染する確率は更に低くなる
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩へ出た。
カメラマンはカワセミ狙い。
家に戻りお茶してから買い物へ。JTBと無印とはんこ屋とユニクロとスーパー。
昼食はあさり弁当を購入し食べた。午後は読書で過ごした。
ニュースは緊急事態宣言解除が中心で行楽の秋はたいへんな人出になる予感がする。晩酌して、夕食はサバの焼き魚で、デザートはみかんだった。わたあめ不二と呼ばれる日本酒はわたあめの味がする。
TVを観ながら転寝してから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。9/27時点の実行再生産数は0.60で地元の感染者は1名。神奈川県では50代が1名死亡。
医療のひっ迫を心配する医師がいるがひっ迫していると口に出して言える病院は感染症指定病院の従事者であり、命がけの診療をしている。一般の病院は患者の受け入れを拒否しているから指定病院のベッドがなくなりホテルや自宅での待機になっている。肺炎であってもベッドがないからどうしょうもない。ベッド数の満床が続き、一般患者の診療にも支障を来すなか、病院は、異様な雰囲気に包まれていた。「対応が困難だから、患者を断りますか? 病棟が満床だから拒絶すべきですか? 残念ながら、現時点では当院以外に、コロナ患者を受け入れる準備が整っている病院はありません。今読んでいるドキュメント小説はこんな物語だ。