レンタルDVDで映画を楽しむ「ミナリ」
アメリカにやって来た韓国移民の物語
父は農業で成功する夢を見ていた
母はこどもの身体のことを案じていた
やがて一家は父に振り回される
1980年代、農業で成功することを夢みる韓国系移民のジェイコブは、アメリカはアーカンソー州の高原に、家族と共に引っ越してきた。荒れた土地とボロボロのトレーラーハウスを見た妻のモニカは、いつまでも心は少年の夫の冒険に危険な匂いを感じるが、しっかり者の長女アンと好奇心旺盛な弟のデビッドは、新しい土地に希望を見つけていく。まもなく毒舌で破天荒な祖母も加わり、デビッドと一風変わった絆を結ぶ。だが、水が干上がり、作物は売れず、追い詰められた一家に、思いもしない事態が立ち上がる──。(公式サイトストーリーより抜粋)
自由の国アメリカ。トレーラーハウスに住み、畑のために井戸を掘り、夫婦の財産で農機具を借り、使用人を雇い農業を始める。生活の糧はヒヨコの雄と雌の鑑別をして日銭を稼いでいた。妻の母も韓国から移住させ一緒に住むが花札しかできない。その祖父が韓国からミナリ(野菜のセリ)の種を持参して植えた。ミナリは雑草みたいに強い野菜だった。ある時、井戸が枯れて、その分水道代が増え、祖母が脳卒中になり、農作物の販売先が決まった時に倉庫が火事になり一家は一文無しになった。ツタヤレンタルDVD
2021.9.29(水)出る杭は打たれる
4人の総裁候補がいて
ひとりだけ抜きんでていると
出る杭は打たれる
結果はその通りになった
緊急事態宣言解除が決まり、個人的には秋の旅行がお楽しみになった。オリパラも観ることができず暗い令和3年を過ごすのかと思っていたらワクチン接種が進み感染者が激減したため、まだ医療の一部はひっ迫であるかも知れないが新しい総裁も決まったので、これまでとは多少違うだろうと期待を寄せる。
ゴミ出しをして朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べた。新聞を読んだ。総裁選が一番のニュースになっているが国民は緊急事態解除に関心がある。
10時前に細君と家を出て、銀行へ寄ってから細君はスーパーへ買い物に、わたしは市役所へ法務局へ出す登記の必要書類の発行依頼に行った。住所証明書、印鑑証明書、戸籍妙本などを1時間ロビーで待たされ入手した。デジタル化になるのは簡単ではなさそうだ。読書をしながら待った。13時半に家に戻り細君と昼食を食べた。
食後は10月誕生日を迎える孫二人にプレゼントを箱詰めして宅急便で送る手配をした。
TVで総裁選の投票を観てから昼寝をした。
晩酌して、夕食はあさりとしめじのパスタを食べ、ミカンを食べた。
TVを観ながら転寝して、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。9/28時点の実行再生産数は0.66で地元の感染者は8名。うち1名40代男性が中等症。神奈川県では50代が2名死亡。