2020.8.24（月）新型コロナによる安全性の欠陥
新型コロナウイルスの感染拡大は
日本の政治、経済、社会の脆弱性を直撃している
人との接触が多い産業や柔軟な業務ができない職業は影響を受けて存続の危機に晒されている。新聞に新型コロナを通して浮かんだ日本の脆弱性の課題の洗い出しがほぼできたと掲載されていた。こういう記事を目にすると現状から前に進む考え方をしているので見つけてうれしく思った。
朝は起きれば暑かったが今日は少し違った。蒸し暑さが違った。だから散歩へ行こうと思った。朝食をつくり細君とニュースを観ながら食べる。新聞を読んでから散歩へ出た。
クールタオルが役に立った。家に戻り細君とお茶した。
読書で過ごし、昼食は期限が近い保存食を食べた。
午後も読書で過ごし、途中から昼寝をした。目覚めてからアイスを食べた。
晩酌の時間まで数独の中級編に挑戦した。
晩酌して、麻婆ナスをおかずに夕食を食べた。
BSでワイルドライフを観てクジラが頭がいいことを知った。ニュースを観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
8/23時点の実効再生産数は0.93。日本の脆弱性についての課題の検討がはじまれば状況は少しづつ良くなる気がする。
散歩を楽しむ「2020.8.24 処暑の散歩」
暑さが収まりつつあり久々に歩いてきた
8/12以来の散歩でした
スイレンはまだ咲いていた。
散歩の成果
レンタルDVDで映画を楽しむ「スキャンダル」
真実に着想を得た物語
FOXニュースの会長・ロジャーが
ベテランキャスターのグレッチェンからセクハラ訴訟を受けた
キャスターに番組とチャンスを与えてくれる男は
女性を性的対象としていた
2016年、アメリカニュース放送局で視聴率NO.1を誇る「FOXニュース」に激震が走った！ クビを言い渡されたベテランキャスターのグレッチェン・カールソンが、TV業界の帝王と崇められるCEOのロジャー・エイルズを告発したのだ。騒然とする局内。看板番組を背負う売れっ子キャスターのメーガン・ケリーは、自身の成功までの過程を振り返り心中穏やかではなくなっていた。一方、メインキャスターの座を狙う貪欲な若手のケイラは、ロジャーに直談判するための機会を得て――。（公式サイトストーリーより抜粋）
売れっ子のキャスターメーガンは共和党の討論会でトランプに質問をしていた。新人キャスターのケイラはロジャーの部屋で服を持ち上げて足を見せてと言われていた。ロジャーはケイラに抜擢するなら見返りが必要と言った。ベテランキャスターのグレッチェンはロジャーの性的要求を拒み解雇された。実はメーガンも10年前にロジャーからセクハラされた過去があった。FOXニュースでは創設前に6人の女性がセクハラを受けていたことが判明した。メーガンも弁護士と相談しロジャーをセクハラで告発した。グレッチェンは解雇される1年以上前からロジャーとの会話を録音していた。ロジャーはこのことで会社を追われるが退職金は普通に支払いされた。CEOが変わったが体質は変わらないと判断してケイラも会社を辞めた。巨大企業はトップが代わるだけで体質は変わらないという映画だった。キャスターに番組とチャンスを与えるのは男だから映画を観る限り、どこの企業でもありそうな話ではある。
ツタヤレンタルDVD
2020.8.23（日）数字の推理にはスリルがある
数独本を購入した
ウォームアップ編13問に挑戦した
気分転換のお楽しみです
昨日手伝った自治会の倉庫の片づけ作業で今日は身体のあちこちが痛い。
朝食をつくり細君とニュースを観ながら食べる。いつもケーブルTVでやっている落語が今日はやっていなかった。
新聞を読んでから新聞に掲載の数独の先週の答え合わせをしてから今週の問題を解いた。
この後、昼までウォームアップ編に挑戦した。途中で買い物へひとりで出かけた。
昼食は細君が塩ラーメンをつくり浅草落語を聴きながら食べた。
午後は読書をして、ケーブルTVで映画を観た。
晩酌して、夕食はキーマカレーを食べ、デザートはキウイフルーツだった。21時から半沢を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
8/22時点の実効再生産数は0.91。わが町では近日中に感染者が100人になるところまできている。気を長くしてコロナと付き合うしかない。暑いから散歩をしないでいたら体重が増えてきた。家には頭を鍛える本があり、図書館では予約本が待っている、それ以外に読書中の光秀の本があり、レンタルDVDも未鑑賞が1枚ある。健康でいればいるだけお楽しみはたくさんある。
ケーブルTVで映画を楽しむ「デーモン・インサイド」
美しい妻のもうひとつの顔
それはサイコ殺人鬼
同性夫婦のジャッキーとジュールズは、結婚1周年記念にジャッキーが幼少期に住んでいた湖畔の家を訪れる。ジュールズがジャッキーの幼馴染から過去の水難事故の話を聞いた数日後、突然ジャッキーがジュールズを殺そうとする。妻の恐ろしい一面を知ったジュールズは逃げようとするが・・・。（ムービープラスストーリーより抜粋）
妻のジャッキーが住んでいた家は森の中の湖畔にあった。そこには幼馴染も住んでいた。ジャッキーがジュールズを連れてきた真の目的は結婚1周年の記念ではなくジュールズの保険金殺人だった。そして、ジャッキーはジュールズを崖から突き落とすが・・・。結婚するときは、お相手の過去を調べなければならないという教訓。ムービープラス
2020.8.22（土）真夏のボランティア
自治会のコンテナ倉庫が老朽化し中のものを
他の倉庫へ入れ替え作業をした
地域内の公園にコンテナ倉庫が設置されている。防災用品やお祭り用品などが保管されている。そのうちのひとつが老朽化で雨漏り等が起きたので新規に購入することになり中身の入れ替え作業を朝から実施した。
猛暑でコロナ感染拡大中の中、15人の高齢ボランティアが集まり４つのグループに分かれて作業した。
6時半には起きて、朝食をつくり細君と食べて、新聞を読んで、8時過ぎには集合場所出かけた。
Cグループに属しコンテナ倉庫のものを外に出す作業をしてから軽トラックで運んできたテント用品を倉庫に保管した。倉庫から出したものを軽トラックで他の倉庫へ運んだ。その後、徒歩で他の公園に移動して同じように倉庫内のものを外に出して、軽トラックで他の倉庫へ運んで終了。水分補給しながら休憩し作業をして2時間半で終了した。
クールタオルとフェイスシールドが役に立った。お昼のお弁当を受け取り帰宅した。シャワーを浴びて発泡酒を飲んで、細君と昼食を食べた。
ブックオフに依頼していた数独本が届いた。
午後はお疲れで爆睡で過ごした。
目覚めた後はケーブルTVで映画を観ながら過ごし、晩酌して、夕食は食べなかったがブドウは食べた。
TVを観ながら過ごし、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。21時過ぎに雨が降って、雷が鳴り始めた。
久々に体の筋肉を使用したのであちこちが痛い。
地上波で映画を楽しむ 「コクリコ坂から」
1963年の横浜
古き良き時代の建物「カルチェラタン」を
保存すべきか取り壊すべきかで揉めていた
主人公の家は高台にあり、海が見えていました。 主人公は海という名の女子高校生。 時代は、東京オリンピックの前年。 彼女の家は、下宿屋で彼女が大学教授の母親の代わりに食事等 の切り盛りを下宿人のためにをしていた。 海の父親は他界していました。船乗りでした。 海は高台から旗を揚げていました。 学校には洋館風の古ぼけたクラブハウス「カルチェラタン」があり そこにはたくさんの男子学生が住んでいました。 その洋館が取り壊されるということで騒動が持ち上がっていました。 カルチェラタンで新聞を発行している男子高校生が風間でした。 彼は、学校の屋上から飛び降りるという芸当を昼休みに実行し 海と知り合いになります。 やがて、ふたりはお互いを意識し始めますが、海の家で父親の 写真を見せられたときから風間が海を避けるようになりました。 実は、風間は自分は海の父親のこどもだと思い込んでいました。 だから兄弟では付き合えないと思っていたのでした。 風間は、現在の父親から海の父親から赤ん坊のときに預けられた こどもだということを聞かされていました。 そんなときに海の母親が自宅に帰って来ました。 海は母親に事実を確認しました。 その事実とはどんなことだったのかは映画を観てのお楽しみです。 昭和の香りだ漂う映画です。 今と比較すると古きよき時代でした。 高校生も今とは違い希望に燃えていました。 恋愛映画と思っているとチョッピリ泣かされる映画でもあります。 古きよき時代を堪能したいひとにはお勧めです。日本TV
2020.8.21（金）ひとの心は一筋縄ではいかない
普通のやり方では思い通りにならない
世の中には他人を誹謗中傷するひとがいる
ひとりふたりをやめなさいと説得しても
3人4人と増えると風評被害に拡大する
コロナがために嫌な思いをするひとを増やしてはいけない。
土日は雨予報が出ていたが晴れるらしい。自治会の倉庫の片づけが明日あるので雨が降らないことはうれしいが暑さは勘弁だ。朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから読書で過ごした。
11時頃、細君と買い物へ出た。
昼食は、ざるそばを細君がつくり食べた。ゴーストライターの殺人取材を観ながら食べた。
細君は、おかしな刑事も観た。わたしは昼寝。
電話があり、明日朝9時からの自治会倉庫片付け作業が8時半に変更された。
ジンライムで晩酌し、らっきょうをつまみ、親子丼を食べ、デザートはぶどうだった。
数独を一問解いて遊び、21時から宮崎アニメを観た。
風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
8/20時点の実効再生産数は、0.92で多少増加した。コロナの死者は8/20時点で1154人。同じくらい熱中症でもひとが亡くなっている年もある。
読書を楽しむ「江國香織 去年の雪」
空から降る雪のひとつひとつに
様々なひとびとの生きている情景をイメージして
地上で雪が溶けたとき
「去年の雪はどこへ行ったんだ？」と尋ねる
市原謙人は事故で息を引き取る瞬間の脳裡が浮かんだ。休日の律子はレンコンを料理し、夫はゲームをしている。夫の義母は、夫の死後”あちらと交信”ができるようになった。藤田みずきと大谷春香は午後の海で写真を撮っていた。小沼茉莉子は電車に乗り小学生の前に立ったとき親友の香坂真紀のことを思い出していた。小学3年生の末松織枝は両親の離婚で東京に引っ越してきて誰とも喋らず授業を受け、おばあちゃんとお昼を食べ、ひとりでバスに乗り習字を習いにいっている。竹田礼生は大谷春香に呼び出されたので高橋雅人と恵比寿で待ち合わせをして飲食できる店を探しに行った。高橋雅人はバスの降りる所を間違えた小学生の女の子からユーテンジはどっちですかと聞かれた。40近い野村健太は渋谷で愛知県出身の3姉妹の末っ子の裕子とラブホテルへ。田中野花はカフェで恋人にドタキャンされ旧友にばったり出くわした。荻原正嗣は遊びに来た弟の規那と囲碁を打ちながら幽霊話を聞かされ、これから女・茴香のもとへ行かなければならず気をもんでいた。柳と呼ばれている妹娘は姉・茴香のとことに来た男が車で帰った音を聞いてからお気に入りのカラスたちに強飯とわかめを投げてやった。15歳の土屋恭子は学校をさぼり公園のベンチでお弁当を食べている。野村萌音は妹から結婚祝いに贈られた姫リンゴの木が死んでいることに気が付かなかった。萌音の夫の健太は数か月前から浮気をしている。伊吹慎一は70の妻とハト時計からハトが12回飛び出す音を聞いた。大垣香澄は男性コンパニオンと月に一度の割合で食事・会話・買い物・観劇など性的接触以外のサービスを利用している。規那は庭で母親に琵琶を弾いて聴かせているが頭の中は毎晩のように現れるもののけに悩まされていた。
延々と様々なひとたちの日常が短い短編で描かれている。170人は出てくる。なかなかに感心する。
地上波で映画を楽しむ「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」
花火が上がるとき、恋の奇跡が起きるー
夏休み、とある海辺の町。花火大会を前に、「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか？平べったいのか？」で盛り上がるクラスメイト。そんな中、典道が想いを寄せるなずなは母親の再婚が決まり転校することになった。「かけおち、しょ」。なずなは典道を誘い、町から逃げ出そうとするのだが、母親に連れ戻されてしまう。それを見ているだけで助けられなかった典道。「もしも、あのとき俺が・・・」。なずなを救えなかった典道は、もどかしさからなずなが海で拾った不思議な玉を投げつける。すると、いつのまにか、連れ戻される前まで時間が巻き戻されていた・・・。何度も繰り返される一日の果てに、なずなと典道がたどり着く運命は？（チラシより抜粋）
結末の解釈は各人各様に考えればいい。日本TV
