地上波で映画を楽しむ 「借りぐらしのアリエッティ」
古い家の床下に暮らす14歳の少女アリエッティと両親
必要なものは床上から借りてくる”借りぐらし”の小人たちと
病気療養に来た12歳の少年との交流
老婦人の運転する車でひとりの少年が古い屋敷にやってきます。 少年の名は翔。心臓に問題があるこどもでした。 この少年がこの屋敷の庭で小人を見てしまいます。 この小人は、動きがすばやい女の子でした。 名は、アリエッティ。 アリエッティは、この屋敷の床下で父と母と暮らしていました。 アリエッティは、父親とこの屋敷の台所にお邪魔して角砂糖と テッシュペーパーを拝借にいきました。 借りぐらしとは、必要なものを床上の住人から借りてくるという意味があります。 しかし、角砂糖を一度はバックに入れたのですが落としてしまいます。 少年・翔は、そのことに気付いて角砂糖を床下に置いてあげるのですが 小人は人間に姿を見られてはいけないという掟があり、親切に置かれた 角砂糖は罠だと父親に言われてしまいます。 翔は、母親から小人伝説の話を聞いていました。 そして、アリエッティと言葉を交わすようになります。 あるときこの屋敷の家政婦がアリエッティの母親が床下にいたところを 見つけ捕まえてしまいます。 家政婦は、ネズミを駆除する会社へ電話をして駆除を依頼します。 アリエッティと翔がこのことに気付き、ふたりは協力して母親を捜します。 そして、瓶に入れられた母親を救出し、翔は何事もなかったかのように 振る舞い家政婦が飛んだ恥をかきます。 やがてアリエッテイの家族は、人間に姿を見られたことで引越しをします。 このことを知った翔はアリエッティと会い翔からは角砂糖がプレゼントされ アリエッテイからは髪留めがプレゼントされて映画は終了します。 小人をゴキブリとかハエとかというものに例えているようにも思える映画 でした。 このような考え方がだんだんいろいろな生き物を絶滅に追い込んでいるんだ と言っているようでもありました。
原作はイギリスの「床下の小人たち」です。 小人の世界に興味のあるひとにはお勧めです。日本TV
2020.8.30(日)自分の居住地の感染状況を知る
神奈川県のホームページに「新型コロナ感染者の発生状況」が
掲載されている
1月から掲載されているが感染者の居住地が表示されるようになったのは4月の下旬以降からだった。自分の居住地の感染状況を閲覧したら8/28時点で100人を超えていた。20代が34%、30代が20%、40代が10%、50代が14%、60代が8%、70代から90代で8%、10歳未満で6%だった。中等症の患者は7名で50歳から80歳だった。全体の90%は軽症患者だったこともわかった。職業では20代から60代は会社員が多く、医療・介護・飲食関係者はわずかだった。自分の居住地の感染者のことが分かっていれば新型コロナを極端に恐れる必要もない。居住地の人口は23万人。23万人の中から8ケ月で100人の感染者が出たということになる。
朝食をつくり落語を聴きながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩へ出かけた。
散歩の帰りに酒屋にも立ち寄りライムジュースとトニックウォーターを購入した。
家に戻り着替えてから新聞に掲載されていた数独問題を解いた。
昼食は塩ラーメンを浅草寄席を聴きながら食べた。
午後はまずは昼寝。その後はケーブルTVで映画を観ながら過ごした。
18時からNHKの大河ドラマが再開され観た。晩酌して、昨日のおかずとブリの焼き魚で夕食を食べ、キウイを食べた。
21時から半沢を看た。前に読んだ銀翼のイカロスが原作だった。
風呂に入った後、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
地元の感染者の傾向が理解できたので市中での行動を拡大しても問題はなさそうだ。8/29時点の実効再生産数は0.85。
散歩を楽しむ「2020.8.30 おたまじゃくしはカエルの子」
散歩に出たときは暑くなかったが甘かった
やっぱり暑くなってきた
散歩の成果