ケーブルTVで映画を楽しむ「ゲットバック 奪還」
銀行に預金を盗られた男3人と銀行をクビになった男が
銀行強盗をして自分たちの金を盗んだ男を
冤罪にするというお話のドイツ映画
ボクサーのクリス、広告マンのマックス、売れない役者ペーターのなけなしの預金が盗まれた!担当の銀行員トビアスから「犯人は頭取で、資金洗浄に関する組織的な犯罪だ」と聞き出した3人。彼らは頭取に恨みを持つトビアスを仲間に引き入れ、奪われた金を取り戻すべく銀行強盗を企てる。(ムービープラスストーリーより抜粋)
預金を引き出そうとしたら金がなかった。銀行の担当者を捕まえて事の真相を聞き出した3人はクビになった銀行員を仲間に入れて銀行強盗を計画する。銀行員の仲間が加わったことで金庫を開けるには暗証番号が必要と知る。ホームレスに銀行強盗の予行演習をさせ用意周到に準備をした。銀行にはやり手の女刑事が乗り込んで銀行強盗が起きないように金に細工をする。クビになった銀行員は銀行強盗をすることで怪しまれるのでアリバイつくりを考えた。銀行強盗当日、クビになった銀行員はローマ法王のドイツ訪問式に参加しアリバイをつくった。残りの3人は銀行強盗を実行した。金庫の暗証番号を知っている銀行員はトイレで強盗の一人に脅されて番号を教える。210万ユーロを頂いた4人は祝杯を挙げるが札に塗料がついていて金が使えないと知る。そこで3人は金を使えるようにするために自分たちの金を奪った頭取を犯人に仕立てる計画を立て実行する。アクション映画というよりはコメディ映画でなかなか面白かった。ムービープラス
2020.8.31(月)コロナは接触を削減すれば感染リスクは減る
コロナ禍で8ケ月が過ぎた
コロナは接触が少なければ感染リスクは減る
感染者はそういう意味では接触が多い人だ
空気が猛暑とは違うと朝起きると感じるようになった。秋が近くに来ている。朝食をつくりニュースを観ながら食べる。今日は野菜の日。
新聞を読んでから散歩へ出た。
家に戻ると息子に頼んでおいた学問の神様のお札がゆうパックで届いた。休憩してから細君と買い物へ出た。
昼食はかつ丼を購入しサスペンスドラマを観ながら食べた。その後も細君はサスペンスで過ごした。私は読書。
17時頃突然雷が鳴り雨が降った。数独も晩酌前に数問解いた。晩酌して、餃子を食べ、ぶどうを食べた。
TVを観ながら過ごし、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
接触の目安は8割減らせば感染も減るということらしい。8/30時点の実効再生産数は0.86で1を下回っているので収束に向かっているとみられるが、8/29時点の県別の1位は福井県で4.07で2位は長崎県の2.69、東京は18位で0.90、神奈川は21位で0.85となっている。感染しないということではないので依然不要不急の外出は控えることが最善の策だ。
読書を楽しむ「原田マハ スィート・ホーム」
小さな小さな洋菓子店「スィート・ホーム」の家族のお話
洋菓子店には二つの出入り口がある。ひとつは住宅用の玄関で、ひとつは洋菓子店のエントランス。この家で父と母と姉妹の家族4人が暮らしている。父はパティシエで母は看板娘。姉の陽皆は梅田の雑貨店で働き、妹の晴日は大学生。父は宝塚にあるホテルでパティシエとして働き、退職して、自宅を改装して洋菓子店を開いた。玄関の脇にキンモクセイの木が植えられている。家族はキンモクセイの咲く頃、玄関先で家族のポートレートを撮っている。姉の陽皆は、高校も大学も無難なところに入学し、就職先も知り合いに紹介してもらってOLになったが会社生活に馴染めず4年で退職した。28歳の現在までモテキがなかった。妹は姉のことを「自分ってもんがなくて、優柔不断だ」と評した。雑貨店ではコーヒーカップとか木綿のふきんとか置いてあるものは地味なものが多い。ある日、会社帰りの若い男性がマグカップをプレゼントにしたいと購入した。その男性は週に一度プレゼントにしてくださいと言って買い物をしていた。三度目に来店した時に長時間迷っていたので陽皆は声をかけハロウィン・グッズを勧めた。男性はマグカップとか、ランチョンマットとか、ソックスとかを購入したので陽皆は彼女へのプレゼントだと思っていた。陽皆はその男性にいつしか片思いをするようになった。そして12月のクリスマス間近の日に告白することを決意し男性を待ったが店に現れなかった。1月も現れなかった。そして2月のバレンタインデーの夜に男性が現れた。やはり家族は一緒に暮らすことで大人になることを学ぶ。
散歩を楽しむ「2020.8.31 8月12回目の散歩」
昨日はオタマジャクシを見つけ
今日はカエルを見つけた
今月は12回しか散歩できなかった
散歩の成果